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明かされたイザナの秘密

悪光の力と融合して悪光イザナとなったイザナ・ギミナス


その力は究極進化した孤狼を圧倒するほどであり


その後、焔がかけつけるもイザナの力の前に倒れ


一刀は気を溜めている最中にエッチなことを考え、新たな進化・精騎士淫龍となってイザナを追い詰めるのだがエネルギー切れにより動けなくなってしまう!


だが一刀はようやく届いたドラグロッチを使って融合進化するもそれでもイザナと互角の戦いを繰り広げる。


戦いが互角なら勝利の決め手となるのは根性だと一刀は気づくが根性でも上回っていると一刀に向かって言うイザナ


そしてイザナが一刀に止めを刺そうとしたその時!


『もうやめてよイザナ兄ちゃん!』


という声が聞こえてイザナは反応するのであった。


悪光イザナ「この声はまさか!? 」


バッ!


イザナが声がした方を見てみると


バンッ!!


悪光イザナ「お…お前達!? 」


そこには十人近くの小中学生達がいた。


子供「イザナの兄ちゃんが戦ってるって聞いて、僕達持ってるお金を出しあってここに来たんだ 」


子供「イザナ兄ちゃん、こんな戦いなんてもうやめてよ! 」


子供「もう俺達のためにイザナ兄ちゃんが頑張らなくてもいいんだからさ! 」


次々とイザナに向かって言う子供達


蒼魔「どうなってるんだ? 」


孤狼「あの子供達とイザナに何の関係があるっていうんだ? 」


疑問に感じる蒼魔達


彼ら少年少女とイザナとの関係


それは少し前に遡る…


少し前、まだイザナが人手を見つけておらず武闘家として名を馳せていたイザナが格闘界を追放されさ迷っていた時のこと


イザナ「ちくしょう!! 」


ドカッ!!


イザナ「何で世の中の人間は他人と違った能力があるというだけですぐに批判しやがるんだ!! 」


荒れたイザナが隕石が落ちたと世間では噂されているフランチェスカ学園に向かっている時のこと


?「やめてください!! 」


イザナ「んっ? 」


突然声が聞こえ、イザナが声のする方を見ると


暴力団員A「んなこと言われても立ち退いてくれないとこっちだって困るんだよ! 」


暴力団員B「こんな孤児院なんてぶっ壊してマンションにするんだからよ! 」


神父「ここを取り壊されたらここに住む子供達が生きていけません!どうかお引き取りください! 」


暴力団員達と孤児院の神父が何やらもめていた。


すると


暴力団員A「あーっもうっ!!(らち)が明かねえ! 」


スッ!


痺れを切らした暴力団員が懐に手を入れた瞬間


ドキュンッ!!


神父「ぐふっ!? 」


暴力団員A「あんたが死ねば話は早いんだよ! 」


神父は暴力団員が取り出した銃で撃たれてしまった!


子供達『神父様!? 』


神父「なんという罰当たりな!?必ずあなた達に神の天罰が下りますぞ!? 」


暴力団員A「うるせえんだよ!!♯ 」


ドカッ!!


神父「がはっ!? 」


そして神父は暴力団員に殺されてしまった!


その様子を見ていたイザナは


イザナ「なんという奴らだ!だが私には関係ないことだ 」


無視して先を急ごうとするが


子供「よくも神父様を殺しやがったな! 」


子供「この殺人者!! 」


暴力団員A「うるせぇ!!騒ぐとテメェらもぶっ殺すぞ!!♯ 」


スッ!


そして暴力団員が子供達に銃を向けたその時!


ガシッ!!


暴力団員A「えっ? 」


暴力団員B「銃はどこいった!? 」


暴力団員達の手から突然銃が消え、銃を探して後ろを見てみると


バンッ!!


そこには暴力団員達から盗んだ銃を持ったイザナがいた。


暴力団員A「だ…誰だテメェ!! 」


イザナ「誰でも構わないだろう 」


ぐぐっ!!


イザナはまるでおにぎりを握るかのように銃を丸めると


バンッ!!


あっという間に銃が鉄の球体へと変化してしまった!


暴力団員達『ば…化け物だーっ!? 』


ダダーッ!!


イザナの人間離れした怪力に驚いた暴力団員達は逃げていった。


イザナ「(見過ごそうと思ったが子供の声を聞いた途端に助太刀するだなんて私もまだまだ甘いな、しかし悪い気もしない) 」


スッ!


そう思いながらイザナがその場から去ろうとすると


子供「ちょっと待ってよ! 」


子供がイザナを呼び止め


子供達『助けてくれてありがとう 』


イザナにお礼を言う子供達であった。


イザナ「(お礼を言われるだなんて何ヵ月ぶりだ?)たまたま通りかかっただけだ。それじゃあ私はこれで 」


スッ…


そしてイザナが去ろうとすると


子供「神父様が死んじゃった〜! 」


子供「これから私達、どうしたらいいの!? 」


神父が殺されたことに悲しむ子供達をイザナがほっとけるわけがなく


イザナ「(仕方ないな) 」


しばらくイザナは孤児院でやっかいになることにした。


それからというもの


イザナは小さな子供の世話から


高額だが命を落とす危険なアルバイトを自ら進んでやり出した。


この時、イザナの中ではフランチェスカ学園なんてもうどうでもいいと感じていたが


ある日のこと


キキィッ…


孤児院の前に1台のリムジンが止まり


ガチャッ!!


バーツ「ここにお前達を追い払った男がいるというのか 」


暴力団員A「はいバーツ様 」


暴力団員B「拳銃を鉄球にする化け物がね!? 」


バーツ「ほぅ 」


リムジンから降りたのはバーツ達であった。


そしてバーツはイザナを呼び出すと


バーツ「単刀直入に言う。私の秘書になりたまえ 」


イザナ「なに 」


バーツ「君が私の秘書になればこの孤児院には一切手を出さないし、資金も渡そう。だがそれには条件がある 」


するとバーツは


スッ!


バーツ「この学園に行って何かを見つけてこい 」


バーツはイザナにフランチェスカ学園に隕石が落ちたという新聞記事を見せた。


バーツ「(この記事を書いたのは我がエンドルゲングループのライバル会社である曹操グループ、奴らが書いたのならば本当に隕石が落ちていても不思議はない!) 一ヶ月の期限をあげよう。どうかね? 」


イザナ「うぅ…!? 」


そして最近経営が苦しくなり、これ以上孤児院に負担をかけるわけにはいかないと思ったイザナは


イザナ「わかった 」


了承するしかなかった。


その後、イザナはフランチェスカ学園に向かい、飛ばされた人手を拾ったのだ。


だが


バーツ「お前さんの武力に興味を持った。儂のボディーガードも兼任しろ!ただし儂に傷がついたり、お前が負けたら孤児院は潰す! 」


イザナ「そんな!?約束が違う! 」


バーツ「約束なんて破るためにあるのさ、逆らったりしても孤児院は潰すから覚悟しておけ 」


これによりイザナの中では敗北=孤児院解体のイメージができたのだった。


そして現代に至る


子供「俺達はイザナ兄ちゃんがいなくなった後でも諦めずに頑張ったんだ!もうイザナ兄ちゃんだけに負担をかけたりしないよ! 」


子供「だからもうやめて! 」


必死でイザナを説得する子供達


人手「何をしている!さっさと北郷一刀を殺せ!そうすればもうお前の邪魔をするものはいない!それともまた格闘界から追放されたいのか!! 」


人手にも戦うよう言われたイザナは


悪光イザナ「私は…私は一体どうすればいいんだ!? 」


頭を押さえて真剣に悩むイザナ


すると


人手「お前に迷いなんて必要ない!だったら私がその迷いを打ち消してやる! 」


ゴゴゴッ…!!


人手は気を溜めると


人手「邪魔なガキ共は消えてしまえ!! 」


ドォンッ!!


強烈な特大気弾を子供達に放つ人手!


孤狼「ヤバイ!? 」


蒼魔「もう間に合わねえ!? 」


今から蒼魔達が駆け出しても守れない!


子供達『うわぁーっ!? 』


そして気弾が子供達に迫ったその時!


悪光イザナ「くっ!?『ロケーションワープ』! 」


ブォンッ!! ブォンッ!!


イザナは自分と子供達の足元に何かしらの刻印を出現させると


パッ!


イザナと子供達の位置が代わってしまった!


これにより子供達は助かったが


ドォンッ!!


悪光イザナ「がはっ!? 」


子供達『イザナ兄ちゃん!? 』


代わりにイザナが人手の攻撃を食らうのだった!


バタンッ!!


そしてイザナが倒れると


人手「バカな奴め!どうやらお前は完全なる悪光になれなかったようだな、私に逆らうものは死あるのみだ!貴様を殺して悪光の力を奪い取ってくれる! 」


スッ!


そして人手がイザナの方に向かったその時!


一刀「待ちやがれ!! 」


人手「んっ? 」


一刀が人手を呼び止めると


ゴゴゴッ…!!


一刀「テメェはもう絶対許さねえぜ!!♯ 」


怒りの一刀がそこにいたのだった!


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