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蒼井小話帖  作者: 蒼井 つばさ


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【クスッと】娘が、大好きなうたに合いの手を入れる件

どうやら、最近の娘にはお気に入りの歌があるようだ。


絵本を読んでもらったのか

YouTubeで観て気に入ったのか…


その歌とは…


『大きなかぶ』


〇〇をひっぱる××


と私が歌うと、それに合わせて合いの手を入れるのである。


…なぜか、ネズミの後に

ママ、パパ、りん

の3人が続いてようやくかぶが抜けるのだが。


娘はそれを楽しんでいる。


そんなある日

体調があまり(すぐ)れず、ネズミで終わってもらおうと


よーいしょよいしょよーいしょ♪


の歌詞の後、本来通り

大きなかぶが〜

と歌うと

“そうじゃない!!”

と、大泣きされてしまったのだ。


「ごめんね。ママお風邪で喉がしんどいんだ。

 だから、ネズミさんまでで終わりにさせてね。』


と何度か説明し、どうにか納得してもらった。


きっと、娘は自分まで手伝って株を抜きたかったのだろう。


そんな姿も微笑ましく見守っている私なのだった。



……元気な時は。

だが。




以下、普段娘と歌っている最終形態(娘までお手伝いに行ったパターン)である。


『大きなかぶ』


おじいさんがかぶのタネを まきました

「すると大きなかぶができました。」


かぶをひっぱる おじいさん(ほっ〕

それをひっぱる おばあさん(ほっ〕

それをひっぱる まご(yay!〕


それをひっぱる イヌ(ワンっ〕

それをひっぱる ネコ(にゃん〕

それをひっぱる ネズミ(チュー〕


それをひっぱる ママ(ちっ〕

それをひっぱる パパ(かわいっ〕

それをひっぱる りん(yea!)


よいしょよいしょ よいしょ

おおきなかぶが ぬけました。


やったー!

ちなみに、それぞれの後の


よいしょよいしょ、よいしょ


のあと、かぶが抜けない場合は


抜けません。

あれ?


と歌ってキャッキャと笑っている娘です。

そしてすかさず

「つぎ、○〇がきたよ!」

と言って次のキャラクターを出してきています。


元気な時はいいんだ…


でも、風邪ひきで声がほとんど出なかった時期はかなりきつかったのが正直なところです。笑

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