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蒼井小話帖  作者: 蒼井 つばさ


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【キュンと】早朝のまどろみの中の「おやすみ」が、破壊力抜群だった件

4月も下旬に入った。

その割に、一昨日の夜からの雨の影響か、冷え込みが激しかったとある早朝。


時刻にして5:38


起床するにはまだ早い。

かぶっている毛布からは少し足先がはみ出してしまっている。


どうやら寝ている間に、毛布が90°程回転していたらしい。


部屋も冷えていて足先も冷たい。

約30分後の起床時間に合わせて、室温を上げておこうと思い至った。

眠りが浅くなっているのか、私の手をにぎにぎしている娘に声をかける。


「ごめんりんたん。ちょっと暖房つけてお部屋温めるね。」

「うん。」


返答があったのは、少々予想外ではあった。


暖房を入れて、もう一度毛布に包まれることにする。


「ほら、こっちおいで?」


その毛布に、娘も一緒に包み込ませ、娘を抱き寄せる。


「あったかぁい…。」


思わず漏れる声。


人間湯たんぽの温もりに癒されたと思った、その瞬間だった。


「まま、おやすみぃ。」


まどろみの中聞こえた、可愛い声。

その声に、腕に込めた力を少し強める。


「あと30分くらいやけどね…。」

「うん。」


そうして私はもう一度、まどろみの少し奥へ沈んだのだった。

この二度寝の時間が気持ちいいんですよね。

そんな中聞こえてきた可愛い声に、もうメロメロでした。笑


そんな幸せな思いでまどろんだ30分でした。


…その後は勿論、通常運転な朝の格闘タイムでしたよ。

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