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蒼井小話帖  作者: 蒼井 つばさ


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【キュンと】ごろんして

週末の午後。

娘の午睡寝かしつけの後に執筆をしているのだが、そんな時間に起こったことだ。


娘が眠ったことを確認すると、起こさないようにこっそりベッドを抜け出す。

タブレットとキーボードを手にダイニングへ行く。

外の外気でひんやりとした部屋のエアコンをつけ、足元のヒーターもそっとつけておく。


静かな部屋には、ただキーボードを叩く音だけが響く。


そんな時間を過ごし、一息空いた頃

隣の部屋から

「ふぇ…。」

と言う声が聞こえてくる。


『あ、起きたかな…。」

そう思うとほぼ同時に、寝室のベッドへ直行する。

娘の胸を、優しくトントンと叩く。

すると、寝ぼけ声が聞こえてきた。


「ままも、ごろんちてよぉ。」


くそぉ

こんな言葉に弱いのよ。


「ゴロンするの?向こう閉めてくるから、ちょっとだけ待っててね。」

直行したが故に開きっぱなしになっている寝室とダイニングの間の引き戸を閉める。

エアコンはつけっぱなし、電気もつけっぱなし。

だが、今の最優先は娘だ。

また、寝付いたらダイニングへ行く。


…つもりだったのだ。

結局この後、娘が再度寝付くことはありませんでした。

適当なタイミングで寝室の電気をつけ、荷物を片付け

ダイニングのエアコンとヒーター、電気は消して

しばし娘とふたりの時間を満喫した私なのでした。

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