表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
儚き恋路は少女の為に  作者: サフィル
第1章:幻想郷にやってきた男の雪女…
2/11

幻想郷は広いなぁ 紅魔館編 前半

どうもサフィルです。なかなか、面白く書けたつもりです今回は紅魔館編です。それではゆっくりしていってください。


今日は、俺は朝から博麗神社に用があるので階段を上っていた…

妖怪だから飛べるんじゃないかって?

こういうのは雰囲気が大事なんだよ


「霊夢さーん」


「うわぁ、変なの来たよ…」


「酷くないっ⁉︎俺の扱い方もうそんな感じになってるの⁉︎」


「別にいいじゃん、それで今日は何の用なの?」


「幻想郷?でいいんだよね、見回りしたいなぁと思って地図とか貰えたらなぁと」


「幻想郷で合ってるわよ、地図ねぇ…」


霊夢さんがそう言って考え始めた…

それにしても昨日の早苗さん可愛いかったなぁ…緑色の鮮やかな髪の毛そして、カエルとヘビの髪飾りをつけてて更に巫女さんもやってるってえへ、えへへへへ…


「ちょっと!聞いてるの?」


「あっ、すみません聞いてないです。早苗さんの事でいっぱいで…」


「ちゃんと聞きなさい!てか、早苗なんかに気を取られてないで! 地図が無いから一緒に行こうって言ってるの!」


「霊夢さんってツンデレ?」


「ば、バカッ!そんな事言ってないでさっさと行くわよ!」


そして、飛んで最初の目的地に向かってる。

向かってる先は霊夢さん曰く紅魔館らしい


「あの〜さっきから頬っぺがじんじん痛むですが…」


「なんのことかしら。あ、着くわよ」


(うわぁ、流された…)


「こんにちは…」


「Zzz…」


「こんにちは!」


「シュウ、そいつに呼びかけても無駄よ」


「いやでも一応門ばn…」


その時俺の目の前でナイフが十数本と飛んでた。


「ビャァアアアア⁉︎」


「ギャアアアアアアア!」





「いやぁ、恥ずかしいところをお見せしました。私は紅美鈴ほん めいりんです。この館の門番してます。」


「ははは…シュウです…(まだ頭にナイフがぁ痛そう)」


「のんきに、挨拶なんしてないで仕事をしなさい!あっ、申し遅れました。ここのメイド長を務める十六夜咲夜いざよいさくやと申します。」


「よろしくです。」


「それじゃ邪魔するわよ」


霊夢さんがそう言ってからしばらくしてふと思った。紅魔館の中は実に広い、どれくらい広いんだろか、名古屋ドーム2〜3個くらい?そんな事はどうでもいい、咲夜さんに案内してもらい、現在図書館に来ている。


「なあ、いいだろパチュリー本貸してくれたって」


「その前に本を返しなさい!」


「堅ぇ事言うなよこんなにあるんだぜいいだろ」


「よくないわよ!」


「パチュリー様〜また本が無くなってます〜」


「あっ、魔理沙待ちなさい!」


「へへ、一生貸りてくぜ!うわっ、」


「あっ、大丈夫?」


ぶつかってしまった…やばいよ…金髪の綺麗な人が落とした帽子を拾いながら言った。


「一体、誰なんだぜ…新入りか?」


「はい、最近幻想入りしたシュウです。」


「そうか、私は霧雨魔理沙きりさめまりさだぜよろしく!」


魔理沙さんの背後から何か人影がみえる。


「捕まえた!パチュリー様やりました。」


「よくやったわ!こぁ!」


こちらとしては良くないんですが、どう間違えたら俺の方に来るの?


「あのーすみません…捕まえたい方ってあっちじゃ…」


「へ?」


「さぁ、魔理沙観念しな…って魔理沙じゃない⁉︎」


なんか、悪い気しかしないんだが…


「ちょっとあんた、私達の邪魔するのは許さないわよ!」


いや、図書館の見学してただけなんですけど(´・ω・`)


「邪魔も何も俺を勝手に捕まえただけじゃないですか!」


「はぁ…こぁ、貴女がもっとしっかりしてれば」


そう言うとこぁ呼ばれてる娘に頬っぺをつままれてるうへぇ、痛そう


「ひ、ひたいれすぅ、パ、パヒュリーしゃま…」


「これは、おしおきよ!がまんしなさい!って貴方見ない顔ねぇ」


「まぁ、最近幻想入りしたもんですから…シュウと申しますよろしくです。」


「パチュリー・ノーレッジよ、パチュリーでいいわ」


「私はパチュリー様の助手の小悪魔です。みんなからはこぁと呼ばれてます。」


「ところで、貴方はこんなところで何をしてるの?」


「あぁ、咲夜さんに紅魔館案内してもらってたんですが、本を見てたらはぐれちゃって」


「あぁなるほどねぇまぁ、咲夜が来るまでゆっくりして行ったら、私達は戻るわ。」


「はい!」


そういってからすぐに咲夜さんと遭遇した。

まだ、パチュリーとかめーりんとかしか、出てませんが、長く引っ張りすぎなのでしょうか。分からないですね。まぁ、私はマイペースであげるんですが。紅魔館がひと段落ついたら一回戦闘の描写をやってみたいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ