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学校と町

 翌日、俺達は学校に向かった。

 学校まではそれほど遠くはなく歩いて10分ほどで着いた。

 校舎は4階建てでかなりの大きさがあるようだ。

 今はまだ春休み期間のはずだが、校庭には結構な人がいてスポーツや魔法の練習を行っていた。

 魔法があること以外は普通の日本の学校に見えた。

 入学手続きを終え、これで後は入学式を待つばかり。2人で売店に行き必要な消耗品などを買い求めた後俺達は校内を見て回った。

 一部入れないところもあったが全体の敷地面積は町一つ入りそうなほどに広かった。


 「これは歩いて回るだけでも結構大変だね」

 「今の俺達は魔法が使えないからだな。ここでは大抵の人は魔法が使えるから何とかなるんだろ」

 「そうだね、私も早く使ってみたいな、魔法」

 「こっちに来てから早い人でも2週間、遅くとも3か月くらいで大抵の人は使えるようになるらしいからもうしばらく我慢だな」


 そんな話をしながら寮に戻り買ってきた荷物を置く。

 暫くすると、突然ドアが開かれた。


 「おお!ここがワイの部屋か」

 「なんだ一体?」

 「ああ、すまん。先客がおったんかいな、ワイは『日下部 亮』っていうんや。よろしゅうな」


 同室は関西弁の適当そうなやつだった……


 翌日俺は町に来ていた。無事にこっちに着いた事を実家に連絡しておかねばならないが、こっちでは電話が使えない。なので、手紙を送ろうと思ったのだ。郵便局に行き手紙を送る。遥香も送っているとは思うが念の為、一緒に着いた事も認めておく。

 その後、服屋に行き下着や服を買う。最小限しか持ってこなかった為だ。

 その後両手に服を持って帰ると。


 「セ・イ・ヤ、なんで一人で行っちゃうかな?」


 遥香が激オコであった。


 「なんでだよ、別に約束なんてしてなかったろ?」


 さらに無言で殴られた……理不尽だ……

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