父と子【2】
2026/08/11 20:10
あれから──。
すっかり打ち解けた仲になった俺とおっちゃんは、リビングに移動してソファに腰かけ。
向こうの世界での話に会話を弾ませた。
俺は向こうの世界を知らないおっちゃんに、色々と教えるような形で話した。
向こうの世界の家族のこと、友達のこと、学校のこととか、住んでいる街のこととか、祖父母のこととか、家族旅行の話とか、他にも色々。
おっちゃんは口を挟んでくることなく、俺の話を微笑ながらに頷きを返し聞いていた。
……。
ふと、俺は何も言わずに訊いてくれるおっちゃんの気持ちを察して、思わず言葉を止めた。
相手の気持ちも考えないであまりにも楽しく向こうの世界のことを話してしまっていたことを後悔する。
ただずっと俺の話に耳を傾けてくれていたおっちゃんが、俺の気持ちを察してか、手振り交えつつ優しい声音で会話の続きを促す。
「今までお前の口から直接話を聞く機会がなかったからな。
だから、お前が向こうの世界でどんな暮らしをしてきたか聞きたいとずっと思っていた」
んー……だけどさ、俺の思考筒抜けでずっと聞いてたわけじゃん、今まで。
俺のその言葉に、おっちゃんが小さく笑ってくる。
「まぁな。だがお前が思っていたことを通じて知るのと、お前の口から話しを聞くとではだいぶ違うからな」
え? そうなのか? その割には結構ピンポイントで口挟んできてたような気が……。
俺は向こうの世界で最初におっちゃんが声をかけてきたことを思い出し、苦い顔をして肩を竦めた。
おっちゃんが手を振って否定してくる。
「俺が言いたいのはそこじゃない。お前が向こうの世界で暮らしてきて本当に幸せだったかどうかだ。
いつも口癖のように勉強、成績、宿題と言ってストレスを溜めていそうだったからな。
それならこっちの世界へ来ないかと思わず声をかけてしまったんだ。
本来ならお前が大人になるまで、そっとしておくべきだったんだがな」
あ、それで思い出した!
俺は何かを思い出して、ポンと軽く手を打ち合わせた。
そういえばさ、おっちゃ……
そこまで言いかけたところで、俺はちょっと気まずく考えて言い直す。
そういえばさ、父──
言葉半ばで。
おっちゃんが俺の言葉を手で制してくる。
「言い直さなくていい。俺のことは "おっちゃん" のままでいい。
そういうのは気持ちだけでいいんだ。お前がここまで成長するまで俺は何一つ父親らしいことはしていない。
お前が "父" と呼ぶべき相手は向こうの世界でお前を育ててくれた人だ。
だから俺のことは何も気を遣わなくていい」
……。
それはちょっと何かと複雑過ぎて俺にはその使い分けが難しい。
気落ちして溜め息を吐く俺の頭を、おっちゃんが無言でくしゃりと撫でてくる。
「無理に強制してやることではないからな。呼び方はお前が自由に決めろ。
ただ、お前が向こうの世界へ戻った時に複雑な気持ちにならないかが問題だ」
……。
俺は内心で思う。
なんかスゲー俺に対して気を遣われている感じがするのは気のせいだろうか。
おっちゃんが鼻で笑ってくる。
「じゃぁなんだ? お前に無言で腹パンして "おっちゃん" 呼びを強要すればお前はそれで気が済むのか?」
たしかにそれがおっちゃんらしいけどさ、なんで次に出てくる言葉が暴力に直結してんだよ?
おっちゃんって元マフィアか何かか? それとも陸海空軍の鬼教官か何かか?
おっちゃんが思わず腹を抱えて笑ってくる。
何かを思い返すようにポツリと。
「割と的外れではないな。全部正解だ」
なぁ、おっちゃん。
俺はポツリと半眼で言う。
片頬を引き攣らせながら、
俺、おっちゃんが今まで歩んできた人生が知りたい。
するとおっちゃんが鼻で笑って答えてくる。
言葉を手で払うようにして、
「お前に人生を語るにはまだ早すぎる。
お前が大人になって、それから長老並みに眠くなるほどの長い長い重厚な語り口で聞かせてやらないとだからな」
ごめん、おっちゃん。そういう話は俺、Skipボタン連打するかもしれない。
俺は絶望的に顔を伏せて身を丸めた。
おっちゃんがお手上げしてから笑ってくる。
「まぁ簡略して話してやれば、お前の言う通りに元マフィアみたいなこともやったし、クトゥルクの護衛兵として騎士団幹部と拳で語り合ったこともあったってことだな」
どういう人生!? それ。
俺は思わず顔を上げてツッコミを入れた。
おっちゃんがスルーするようにソファから重い腰を上げて言ってくる。
「お前とはずいぶん話し込んでしまったな。そろそろ夕食の準備でもするか」
……。
言われて俺は窓の外へと目を向ける。
いつの間にかすっかり陽も傾いて、朱色の斜光が窓から差し込んできていた。
おっちゃんが声をかけてくる。
「まさかお前が今日戻ってくるなんて思わなかったからな。食材を買いに行かないとだな。
先に公衆浴場に行って、その帰りに買い物してから夕食の準備をするか」
え? またあの公衆浴場?
俺は振り向いておっちゃんを見ると、首を傾げてそう問いた。
おっちゃんが意外そうな表情で顔を渋める。
「なんだ。もしかしてお前、今日は風呂に入らずそのまま寝るつもりだったのか?
それとも向こうの世界へ帰るつもりの日帰り旅行で帰ってきたとかなのか?」
いや、向こうの世界にすぐ戻る予定ではなかったし、しばらくはここに滞在するつもりでいるんだけど……うーん。
俺は腕を組んで眉間にシワを刻み、唸り考え込む。
おっちゃんが半眼で告げてくる。
「大変だな、お前の二重生活も」
生活基準で言えば、向こうの近代的な生活に慣れているから、その恩恵を受けたいかな。
風呂やトイレは個室に限る。
出来れば冷蔵庫も洗濯機もクーラーも完備してほしい。
俺はそう思う。
おっちゃんが鼻で笑ってくる。
「どこまでも自由で良いな、お前は」
風呂だけでも向こうの世界に帰ろうかな……。
「そんで? どうやってこの世界へ来るつもりだ? もちろん分かっているとは思うが、クトゥルクの力は使うなよ。リザーネの魔法はクトゥルクを発動しないと使えない。お前のちょっとした使用でこの世界に住む全員に迷惑がかかる」
やめろよ。俺をそういう公害的扱いするのはさ。俺も好きでこの力使っているわけじゃないし。出来ればもっと違う魔法の力とか使えないのか?
呆れるように両腕を広げて、おっちゃんが嫌みっぽく俺に言葉を返してくる。
「この世界の魔法の力は全部精霊のエレメントを通じて行われる。
その精霊を生み出したのは誰でもない、ゲス神本人だ。大元を辿ればつまりはクトゥルクの力が源ということになる。
そこでお前にここで一つ問題だ。大元の力を持つお前が精霊の魔法を使いました。さて、どうなると思う?」
……。
ぽくぽくぽくと。
俺の頭の中で木魚が鳴る。
しばし目を点にして瞬きしてから、俺はぽつりと答えを口にする。
クトゥルクの力になる。
おっちゃんがパッと笑顔で指を鳴らす。
「正解だ。おめでとう」
いや、おめでたくはないが。
「精霊はお前の配下だ。その精霊にお前が "ごめん、その力ちょっと貸して" というようなモノだからな。
精霊からすりゃ、"ンなもんテメェの力を使えばいいじゃん" って感じになる」
……つまり?
「リザーネの魔法を使う時は、なるべく誰も居ないような広大な荒野に行って一人でやれ。
黒騎士が来るとみんなに迷惑がかかる。白騎士の奴らも──特にディーマンが過剰に反応するから、だから・お前は・大きな臭い屁をする時は・誰も居ない広い場所に行って・そこで思いっきり屁をこけ」
ちょ、待て後半──! なんで俺が屁をすることになってんだ!?
全力で待ったをかける俺に、おっちゃんが陰気な顔してボソリと言ってくる。
「つまり、それくらいお前はみんなに迷惑をかけるということだ」
どういう例えだよ、それ!
おっちゃんがお手上げして言葉を続けてくる。
「力を使うなとは言わないが、それくらいのリスクを背負う覚悟でやれと言っているんだ。どんな魔法だろうとお前が使うと膨大な威力になる。
それだけは頭に入れておけ」
……。
つまり。
要約するならば、俺はおっちゃんと一緒に大衆浴場に行った後に買い物をしなければならないということだ。
俺はそこまでを理解すると、おっちゃんから素直に着替え──庶民の服と木製の風呂桶と木彫りのアヒル人形を受け取った。
いや、アヒル人形はさすがに要らない。
「なぜだ? 風呂に浮かべてそれで遊ばないのか? 退屈しのぎにはいいぞ」
なぁ、おっちゃん。俺のこと、何歳だと思ってる?
◆
風呂を済ませて、おっちゃんと一緒に夕食を買い出して。
家に帰ってきた時にはすっかり陽が暮れていた。
部屋に明かりが灯るダイニングキッチン。
その食卓に、俺とおっちゃんは向かい合う形で椅子に座った。
夕食はおっちゃんが作ってくれたお任せの男飯。
なかなかワイルドでボリューム感のある食事だった。
夕食を平らげて。
お腹いっぱいになった俺に、おっちゃんがオレンジジュースを作って差し出してくれた。
受け取って。
デザート感覚で、俺はそのオレンジジュースを一口飲んだ。
おっちゃんも自分用のオレンジジュースをテーブルに置く。
「おかわりしたい時は遠慮なく言え」
いや、もう充分。お腹いっぱいだよ。
満足げにそう言ってオレンジジュースを口にする俺に、おっちゃんがぽつりと言葉を漏らす。
「たぶん腐ってないとは思うけどな」
ぶッ──!!
俺は思わず口に含んだオレンジジュースを噴き出した。
そんな俺を見ながら、おっちゃんが尚も淡々と言葉を続けてくる。
「安心しろ。買ったのは何週間か前だが搾りたてだ」
そういう問題じゃないだろ! なんで賞味期限ギリギリのやつを普通に出してくるんだ!?
「飲めれば問題ない」
そう言って、おっちゃんが自分用に作ったオレンジジュースを一気に喉に流し込む。
……。
俺が静かに見守る中で、おっちゃんが空になったコップを見つめて悲観の声を漏らす。
「少し味に問題があるが、まぁ大した問題じゃない」
その時点ですでに問題だよ! ちゃんと見てから搾れよ!
「俺の子なら腹の具合は大丈夫だ。その内慣れる」
慣れるじゃねーよッ! 何の耐久訓練だよ、これ!
「トイレはここを出て2キロ先だ。目と鼻の先にある」
距離感おかしくね!?
「共同トイレだからなるべく余裕を持って行け。ギリギリまで我慢すると混み合っていた時がプライドを捨てなければならなくなる」
俺の人生終わったー。
テーブルに打ち伏せて、俺は泣いた。
なぜ俺はこの世界を選んだんだろうと今更になって後悔が込み上げてくる。
おっちゃんがそんな俺を冷ややかな目で見て鼻で笑う。
「言っておくが、ここはお前が考えているほど甘い世界じゃない」
……。
その言葉に、俺は伏せたテーブルから顔を上げておっちゃんを見つめた。
おっちゃんが空になったコップをテーブルに置いて、真顔で俺に告げてくる。
「街の様子を見て、お前も色々察しただろ?」
……。
少しの間を置いて。
俺は無言で頷きを返した。
おっちゃんが言葉を続けてくる。
「不穏な空気が漂っている。お前は何があっても絶対に王宮には近づくな」
なぁ、おっちゃん。
「ん? なんだ」
アデルさんとかミリアはどうしてる? ちゃんと連絡取り合っているのか?
「……」
……。
おっちゃんが口を真一文字に締め、少し考えるように間を置いてから言葉重く答えてくる。
「あれから王宮から出てきていない。何かあったことは確かだ。それに……」
それに……何?
「お前が姿を消して向こうの世界へ行っている間に、マリアベルの部隊が王宮に到着し、青の騎士団と合流した。
シヴァも王宮に留まったままだ。白の騎士団がこれから何を考えているのかは一目瞭然だがな」
戦いが、始まるのか?
「それを俺とお前でこれから阻止する」
でも、どうやって?
「王宮に近付かずにどうやって止めるのか、と言いたいのか?」
……うん。
俺は真剣に、そう頷いた。
おっちゃんが真顔でぽつりと答えてくる。
テーブルに人差し指をトンと当てて、
「戦いの大元となるモノを断つ。そうすれば戦いは一時的にも阻止できる。それを何度も続けるんだ。
白騎士がここで滞在することを暇だと思わせるくらいにな」
戦いの大元って……?
「なんだと思う?」
え?
質問を質問で返されて、俺は目を点にして戸惑った。
ぽつりと答える。
シヴァ、とか……?
「違うな」
青の騎士団?
「それも違うな」
え? 他に何……?
おっちゃんが答えてくる。
「魔族と黒騎士だ」
相手にする奴のスケールがデカ過ぎじゃね?
おっちゃんがさも当然と両手を広げて肩を上下する。
「何をビビる必要がある?」
数足りねぇって、おっちゃん。だって俺とおっちゃんの2人だけだろ?
「お前のクトゥルクの力があれば、それだけで充分お釣りがくるくらいだ」
さっきはクトゥルクの力を "使うな" って言ったり、今度は "使え" と言ったり。いったいどっちなんだ?
「俺が言いたいのは "使うなら時と場所と場合を考えろ" ということだ」
つまり……?
俺は理解できずに首をコテンと横に倒した。
おっちゃんが微笑してくる。
「要するに、臭い屁をする時は誰にも迷惑かけない広い場所で放屁しろということだ」
なぁおっちゃん。
「なんだ?」
ずっと気になってたんだけどさ、クトゥルクの力って本来尻から出すモノなのか……?
俺が戸惑うようにそう問いかけるとおっちゃんが鼻で笑ってくる。
「別に。お前がそういうやり方でクトゥルクの力を出せるというなら俺は止めはしない」
止めろよ、普通に。絶対違うだろ。
「俺はただ例え話をしているだけだ。お前は俺の指示通りにやればいい。力のコントロールは俺がする」
……?
俺は怪訝に顔を顰めた。
問い返す。
どうやって?
「お前が初めてこの世界に来た時に魔法陣を使ったのとやり方は同じだ。俺が指示する、お前はそれに従う。それだけだ」
つまり、何も考えずにおっちゃんの指示に従っていればいいのか?
おっちゃんがあっけらかんとした顔で片手を挙げる。
「まぁ、要するにそういうことだな」
本当にそれだけで撃退できるのか?
「モノは試しだ」
え? ちょ、待てよ。試しで俺ボコられたりするのか?
「誰もお前に手を出せる奴なんて居ないから安心しろ」
……?
意味深な言葉を言って。
おっちゃんが席を立つ。
「お前は向こうの世界で無事に "アサクラ" という友人を救えたようだな」
え……いや、俺別に何も──
「正確にはお前の友人を救ったのはお前の中に居るゲス神だ。しかし、どうやら "アサクラ" とこの世界とを繋ぐコードネームの破棄に成功したのと引き換えに、お前とゲス神との関係性が魔族に知れ渡ることになった」
やけに詳しいな、おっちゃん。
感心する俺を、小馬鹿にするようにおっちゃんが鼻で笑ってくる。
「俺が黒騎士と通じているとでも疑っているのか?」
いや、そういうわけじゃないんだけど……。
口を濁して俯く俺。
おっちゃんが二つの空コップを手に、流し台へと歩いていく。
背中越しに言葉を続けてくる。
「この話はシヴァから得た情報を元に俺が勝手に推測した話なんだけどな。
シヴァが忍びでこの家に来て、事情を説明しろと俺を問い詰めてきた。
もちろん適当な嘘で辻褄を合わせて、納得して帰ってもらったが……。
シヴァの話によると、"アサクラ" と一緒だったはずの魔族がなぜか単独で王宮に乗り込んできて "異世界人Kを引き渡せ" と急に脅してきたらしい。魔族がお前のクトゥルクのことを知るはずがない。そして、お前の詳しい事情を知らないシヴァも頭に疑問符だったってわけだ」
……。
おっちゃんが振り向きもせずに洗い物をしながら、お手上げするように肩を竦めてくる。
少し笑い話を入れ込んで。
「まぁ、なんというか。せめて "アサクラ" のコードネームを握っていた黒騎士の名が分かれば良かったんだがな」
なぁ、おっちゃん。
俺はぽつりとおっちゃんに言う。
「なんだ?」
あのさ……。もし、そいつの名が分かれば、何かが解決するのか?
鼻で笑って、おっちゃんが背中越しに言葉を返してくる。
「それが分かれば、どの魔族とどう繋がっているのかの関係性が見えてくる」
ふーん……。
おっちゃんが笑って言ってくる。
冗談とばかりの声で、
「なんだ、お前。まさかそいつの名を知っているわけじゃないだろ?」
いや、知ってる。向こうの世界で訊いたんだ、朝倉から。
「お前にしては上出来だな。それで? 聞き出したそいつの名を、今も覚えているのか?」
うん……。
何かを迷うように、俺は少し言葉を躊躇った後。
間を置いて。
俺はおっちゃんに伝えた。
そいつの名は【ゴエティア】って言ってたらしいって──
言葉半ばで。
コップの水気を拭いてたおっちゃんの手からコップが滑り落ちて床で砕け散る音が響いた。
静かだった上に、余計に。
俺はその音にビクリと身を震わせた。
「……」
しばらく呆然と何かを考えて動かなかったおっちゃん。
俺は何か失言でもしてしまったのかと、おっちゃんの今までにない感じに気まずくなった。
ぽつりと気遣うような目で、俺はおっちゃんに問いかける。
俺、何か変なこと……言った?
するとおっちゃんがハッとしたように動き出す。
床に砕けたコップの欠片を手で拾い集めながら、
「いや……なんでもない。大丈夫だ」
……。
その声は今までに無いような動揺を含んだ声だった。
そのことで俺は余計に気になっておっちゃんに問いかける。
あのさ……もしかしたら、俺聞き間違えたのかも──
「いや、それはお前の聞き間違いでもなんでもない」
……。
やけに冷静な声音で、おっちゃんが俺にそう返してきた。
コップの欠片を拾いながら、俺の顔を見向きもせずに感情のない顔つきで、
「ようやく事の全てが繋がった。なぜそいつがお前の友人を人質に取り、脅してきたのかの理由がな」
え……?
俺はどう答えていいか分からず呆けた顔でおっちゃんに訊き返した。
おっちゃんが淡々と俺を見ずに答えてくる。
「K、覚えとけ。
そいつは──【ゴエティア】というその黒騎士こそが、この世界のお前の母親を殺した真犯人だ」
2026/08/12 00:38
さて、いよいよですな。
シートベルトはきちんと着用できていますか?




