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異世界マップ  作者: 碧衣 奈美
第十七話 思い出

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小さな獣

 ジェイに言われ、ラディが土の魔法を使ってかけらの気配を強めると、一行はジェイが向かう後を追って進み始める。

「多少高いくらいの山だと、ここよりずっと下にあるのよね。根っこが消えなくても……その、落ちたりしない?」

 山の頂上が雲に隠れている光景は、地上から見たことがある。その山頂は、雲の中でどうなっているのだろう。高い山は、雲を突き抜けて山頂部分がひょっこりと出ているのだと聞いたことがある。

 だが、ここへ移動するまでの間、雲の中から山頂が覗いているのを見掛けることはなかった。これまでカロックで移動中、かなり高い山を何度も見て来たが、それらの山でも山頂が見えない程に高い、ということ。心なしか、いつもより呼吸が少ししにくいような。

 ファイルドの背に乗っていたから気にしなかったが、島に足を着けた途端に高い所にいることを意識してしまう。これならまだぬかるみと湿気が気持ち悪かったモッドの森の方が余程落ち着く。少なくとも、落ちるという心配をせずに済むから。

「浮島が落ちるってのは聞いたことがないな。あ、絶対ないとは言わないぞ。魔物に何かされたりとか、ラグフィンそのものが寿命で枯れたり腐ったりすれば、浮遊できなくなるからな。でも、このティサに関して言えば、まだ寿命にはなってない。いきなり落ちるってことはないから、心配するなって」

 この島ごと落ちる、という心配はしなくていいようだ。あとは、歩いている間に足が根の隙間に落ちないようにするだけ……か。どちらかと言えば、そちらの方が怖い。

 ツル同士が絡まり、木の幹のように見える部分は太くてしっかりしている。これならいきなり折れたりすることはなさそうだ。確かめるのは恐いが、根も絡まっているようだから簡単に折れてしまうことはないだろう……と思いたい。歩くにしても土がないので、むきだしの根っこの上をずっと移動するしかなかった。

「明るいのに、寒いわね」

 葉っぱで光が遮られているが、よく晴れているのはわかる。なのに、空気は冷たい。

「うん。高い山だと、山頂付近は夏でも雪が残ってたりするもんな。ここはそれ以上に高いから寒いんだ。それに、高い山の上って空気が薄いって聞いたことがある。ここは……植物があるからまだましなのかな」

 ラディ達の世界では、現在夏。だから、ロネールの制服も夏服だ。薄手の半袖でこの高度はつらい。空気に関しては、どちらの世界も自然は同じだと考えるなら、植物が光合成をしているおかげで酸素が多少ながらも供給されているのだろう。それでも、地上と全く同じようにとはいかないらしい。

 いつものように何かあってもすぐに対処できるよう、結界を強めに張っておく。さらに、二人は自分の周囲に少し暖かい空気を漂わせた。歩き出せば、すぐに寒さも気にならなくなるだろう。

 とりあえず土のない地面さえ見なければ、普通の森の中みたいだ。見上げれば葉が茂っているし、リスっぽい小動物も見え隠れしている。鳥のさえずりも聞こえた。

「こうして見る分には、普通の森みたいだな」

 ネズミのような小動物達は、ラディ達の姿を見るとすぐにどこかへ走り去ってしまう。

「こんな所に動物が棲んでるのか。鳥ならわかるけど」

「別の魔物に捕まって、何かの拍子でここに落とされた奴なんかが増えてったみたいだ。中には魔物もいるけど、みんな低レベルの奴ばっか」

「それって、この環境はともかく、魔物と戦わなくても進めるってことなの?」

 見え隠れする影が小動物か魔物か、すぐに判断できない。だが、どれもすぐに逃げてしまうので、戦わなくて済む。足場は別として、これは今までになく楽なコースにならないだろうか。

「んー、だといいんだけどさ」

「ジェイ、何だよ、その含みのある言い方」

「レベルの低い奴はエサとみなされる。そのエサを狩りに、レベルの高い奴が来る」

 ジェイの代わりにファイルドが淡々と説明した。

「んー、やっぱりスムーズには終わらないってことか……」

 一瞬期待してしまったが、カロックに来た以上は何もなしなどありえない。

 突然、頭上で鳥のものらしき鳴き声が大きく響いた。ラディははっとして見上げ、レリーナはびくっとして首をすくめる。キーキーとネズミのような小動物があちこち逃げ始めた。

「もしかして……言ってるそばから誰か狩りに来た、とか?」

「そのようだな」

 恐らく……と言うより、十中八九魔物であろう鳴き声は、急速にこちらへ近付いて来る。

「複数いる。二人とも、気を付けろ」

 ジェイに言われなくても、二人はさっきの声ですでに警戒している。

 前方から何か飛んで来た。枝のように細い部分のツルや葉が、その勢いでか宙を舞う。あちこちで小動物達の悲鳴が聞こえ、飛んで来た影に逃げ遅れた小動物が捕まった。

 現れたのは、薄い銀色の翼を持つ鳥だ。首は短く、くちばしの先から足先までのサイズは人間の大人くらいある。つまりラディとそう変わらない。さらに翼を広げているのだから、もっと大きく見えた。

 それが三羽いる。猛禽類とは違ってくちばしは真っ直ぐだが、長く太い。現れたうちの一羽が、そのくちばしに獲物をくわえていた。

 だが、くわえ方が悪かったのか、移動するうちに落としてしまう。まだ死んでないそのネズミっぽい小動物は、急いで網の目のように絡まる根の間に逃げた。

 人間なら、きっと舌打ちしていただろう。獲物を落とした鳥の魔物は、逃げたネズミがいる近くに降りると、そのくちばしを根と根の間に突っこんで捕まえようとする。だが、そうやってつついても根が切れることはない。割りと強度があるようだ。

 くちばしは長いのだが、太いので小さい編み目に阻まれてしまって獲物が捕まらない。その間に、ネズミはそこから離れて行く。

 もちろん他の小動物達は、警戒してとっくに逃げていた。食いっぱぐれた鳥の魔物達の目に映ったのは、ここにいるはずのない獲物。つまりラディ達だ。

 ジェイはともかく、他の「三匹」なら一匹を捕まえさえすれば、自分達の腹が満たされる。金色の一匹は少々大きいので、それ以外なら捕まえやすい。

 具体的にそう考えたかどうかはともかく、ラディ達を獲物と認識した魔物はこちらへ方向転換した。

「ラディ、レリーナ。火以外な。ここ、火に弱いから、被害の程度によっちゃ島の落下もありだから」

「ジェイ、脅かすなよ」

 ただでさえ、魔物に獲物と思われてるのに、環境の確保までしなくてはならない。

「じゃあ、氷ならいいよな」

「充分」

 ラディは、そして横で聞いていたレリーナも、向かってくる魔物に氷のつぶてを向ける。ファイルドは風で応戦した。

 まさかこの浮島で「エサ」に抵抗されるとは思っていなかったらしい魔物達は、真っ正面からその攻撃にぶつかっていく。一羽の当たり所がよかった(悪かった?)らしく、のけぞって根っこの上に落ちた。他の二羽も、顔や翼に攻撃を受ける。

「きゃっ」

 レリーナの悲鳴に、ラディがそちらを向く。攻撃に集中したせいか、レリーナが足をすべらせ、根と根の間にはまっていたのだ。右足がくるぶし辺りまですっぽりと入り、そのせいで完全にバランスを崩して座り込んだ状態になっている。

 攻撃は受けたものの、落ちてはいない二羽の魔物がチャンスとみて、そちらへ向かって飛んだ。レリーナの顔が青くなったのは、魔物の標的になったからか、このまま島から落ちてしまったらという恐怖のためか。

「させるかっ」

 ラディがつぶてと言うよりは、氷塊を魔物の上に落とす。人間の頭より大きい氷は魔物の頭と翼にそれぞれ落ちた。頭に氷を受けた魔物は衝撃が強かったのか、そのまま煙になって消える。翼に氷が当たった魔物は、バランスを崩して落ちた。そこへさらにラディは氷塊を落とし、こらえきれずに魔物は消える。先に落ちていた魔物は、ジェイがとどめを刺した。

「レリーナ、大丈夫かっ」

 すぐにでも駆け付けたいところだが、足元がおぼつかないのでゆっくり歩いているのとあまり変わらない。それでも、できる限りの早足でラディはレリーナのそばへ向かった。

「うん、あたしは大丈夫。足が根っこに挟まって……」

 ラディが引っ張り出そうとするが、勢いで狭い所に入ってしまったせいか、抜けない。

「無理にやっても抜けないだろう。ラディ、離れろ」

 ファイルドに言われ、ラディは少し下がった。

 しゅっと音がして、レリーナの足首周辺にあった根が細かく刻まれる。ファイルドが風の刃で根の一部を切ったのだ。さっきの魔物はくちばしを突っこんでも切れなかったが、ファイルドがやるとあっさり。レベルの違いがこういう所で出てくるのだ。おかげでレリーナはようやく根から解放された。

「ケガは? 足首の周辺、傷はない?」

 再び駆け寄ったラディに尋ねられ、レリーナは靴下を少し下げて確認する。こすった状態で赤くはなっているが、ケガと言えるような傷は見当たらなかった。

「うん、大丈夫みたい。どこも血は出てないわ。ありがとう、ラディ」

 底なし沼も恐いが、ここもある意味底なしだ。さらには逃げるに逃げられない体勢になって、どうなるかと思った。

 ラディの手を借りてレリーナは立ち上がり、その彼女をラディがそっと抱き締める。彼の温かさを感じて、レリーナも落ち着いた。

「ありがとう、ファイルド」

 レリーナは礼を言いながら、自由にしてくれたファイルドの顔に抱き付く。

「……レリーナはヴィグランの孫ではない、と言ったな?」

「え? うん、そうだけど。どうして?」

「いや……することが同じだから、そういう血筋なのかと。そうではなく、人間とはこういうものか」

 ヴィグランも危ないところをファイルドに助けられ、礼を言いながらこうして抱き締めたらしい。

「人間みんながこうって訳じゃないらしいぞ。別の奴に話したら、そいつの協力者はそういうことはしないって言ってたからな」

 ジェイも仲間内で試練の話をすることはあるようだ。その時に、自分の協力者についての話題も出る。それぞれ良好な関係を築いているようだが、ジェイが仲間の話を聞く限り、ラディとレリーナは他より少しばかり変わっているらしい。

 もっともジェイは、やっぱり人間にも色々いるんだな、くらいにしか思っていなかった。

「魔獣と接することはあっても、少し苦手だって人もいるんだ。俺の姉貴がそうだしさ。たまたまレリーナと俺は魔獣と一緒にいるのが好きで、じいちゃんもそうだったってことだよ」

「そういうものなのか」

「そうみたいだぞ。あ、でもオレはそういうの、一度もされたことないな」

 言われてみれば……そうかも知れない。ラディやレリーナは、魔獣に礼を言いながら抱きしめたりするが、ジェイにはしたことがなかったような。

「竜って……魔獣と同じなのかな」

 身体は小さくても、その存在感が違う。いつも軽い口調のジェイだが、抱き締める対象にはなりにくいような気がする。

「少なくとも、オレは人間じゃないぞ」

「そりゃそうだけどさ」

「じゃあ、ジェイも」

 そう言うと、レリーナはふわふわ浮いているジェイの身体を両手で掴まえると、そのまま自分の胸元まで引き寄せてぎゅっと抱き締めた。された方のジェイは目を丸くする。だが、すぐに笑みを浮かべた。

「ふぅん……いいな、これ。あ、それじゃあ、今まで他の奴はこんな気持ちいいことされて、オレは黙ってそれを見てたのか。ずるいっ」

 急に怒り出すジェイ。

「ラディもレリーナも、今まで何回他の奴にこんなことしてたんだよ」

「竜がすねるな」

 ファイルドがあきれ、ラディとレリーナはそれを聞いて声をたてて笑った。

☆☆☆

 もう一度土の魔法をラディが使い、かけらの気配をはっきりさせて再び一行が歩き出しかける。

 その足元で、怯えた小動物の声が聞こえたような気がして、ラディは下を向いた。真下にはいない。その周辺に視線を走らせると、少し先を行った根の間に何かが縮こまっているのが見えた。

「ねぇ、あそこってさっきの魔物がくちばしを突っこんでいた辺りじゃない?」

 一度魔物に捕まったものの、落ちて逃げた獣だ。くちばしを突っこまれてよそへ逃げたと思ったが、そんなに離れてなかったらしい。魔物の目からうまく隠れていたのだろう。

「血の臭いがする。くわえられた時か落ちた時にでもケガをしたのだろう。逃げたくても遠くまでは行けなかったというところだ」

 ラディ達が近付くと、小さな獣はさっきよりさらに小さな悲鳴を上げた。離れた場所からだとネズミっぽく見えていたが、しっぽは細いながらリスみたいにふわふわしている。毛の色もリスのような茶色で、目が大きい。

「確か、トトンとか呼ばれる奴だ。この大きさだと、子どもかな」

 身体だけなら、ラディの拳とあまり変わらないサイズだ。よく見ると、前脚部分に血が見えた。

 きっとそこをくわえられ、そこだけしかくわえられなかったから身体の重みで落ちたのだろう。だが、その前脚部分だけに負荷がかかって傷付いた、というところか。

「こいつも魔物?」

「いや、魔力はない。地上の森にもいるし、連れて来られてこういう浮島に棲み着いたりもする。誰かのエサになることが多い小動物だ。その分、こいつらの数も結構多いけどな」

 ラディが近付くと、ジェイがトトンと言った小動物の子どもはますます縮こまる。

「ここから抜けられないって訳じゃないよな。身体は小さいから、少し大きめの隙間があればそこから出られるはずだし。やっぱり脚が痛くて動けないのかな」

 ラディがしゃがんでさらに顔を近付けるが、トトンは逃げずにひたすら縮こまるだけだ。やはり動けないらしい。痛いからか、怖くて身体が固まっているのか。

「ジェイ、こいつの傷、治してやってもいいかな。問題があるならやめておくけど」

「別にないぞ。オレ達の邪魔する訳でもないからな」

 カロックの生き物に軽々しく魔法をかけて、妙なことが起きては困る。一応の確認をしたが、ジェイに問題なしと言われてラディはまたトトンの方を見た。

「心配するな。恐がらなくていいから」

 根と根の間から手を入れ、トトンを強引に引っ張り出すこともできたが、ますます恐がらせてしまう。なので、根っこの隙間に隠れようとしているトトンの真上に、ラディは手をかざした。

 最初、トトンは身体を丸めていたが、何か気配を感じ取ったのか、顔を上げてラディを見る。ラディがそんなに長くはない呪文を唱え終える頃には、トトンの前脚から傷はなくなっていた。

 痛みがなくなったのがラディのおかげとわかっているのか、トトンの子どもは隠れていた根の間から出て来るときゅきゅっと鳴く。

「もう捕まるなよ」

 ラディが言うと、トトンは近くにある木の幹のようになっているツルをするすると上って行った。ある程度まで行くと、そこから臆することなく飛び下りる。その肘から膝辺りまで皮膜のようなものがあり、そこで風を受けて飛んで行った。

「あいつ、飛べるんだ……」

「飛ぶっていうのも微妙だけどな。高い所から今みたいに飛び下りて、風を受けて移動しながらゆっくり落ちてるって感じだよ。下から上へは飛び上がれないから、ファイルドみたいな飛行とはまた種類が違うんだ。でも、風をうまく受ければ走るよりは速く移動できるみたいだな」

 ジェイが言っている間に、トトンの姿は見えなくなってしまった。

「……今のもたまたま、か?」

「え、何が?」

 ファイルドの言葉に、ラディは首を傾げる。

「ヴィグランも同じことをしていた。かけらを捜す移動中、ああいう小さい奴を助けていたんだ」

「そう……なのか? じいちゃん、そんな話は一言もしてなかったと思うけど」

「そういう話をあたし達にするのって、恥ずかしかったんじゃない?」

「そうなのかな」

 奥ゆかしい人、というイメージはなかったが、実はラディが知らないだけだろうか。でも、優しい人だったことは知っている。そんなエピソードがあっても不思議じゃない。

「じいちゃんと同じことをしたって、何か嬉しいな」

「なぜ助けた?」

「え……なぜって」

 ファイルドの質問に、ラディは少し詰まる。ジェイが問題ないと言っていたのをファイルドも聞いているはずなのに、今更の質問をされてすぐには答えられなかった。

「ラディがトトンを助ける必要はなかったはずだ。我々のしていることに何か有益なものをもたらすのならともかく、言ってみれば毒にも薬にもならない存在の小さな生き物を、わざわざ助ける理由は何だ? あれがもしここで死んだとしても、それが運命だろう」

「自然淘汰ってことか? 確かに、野生の生き物に人間が安易に手を出すのがいいことかどうかはわからないけど……」

 見てしまったから、放っておけなかった。

 言ってみれば、それだけだ。

「どうしても無視できなかったんだ。俺達の邪魔をしないってわかってるなら、なおさらケガしてる奴をそのままにするのがいやだから。確かに味方じゃないけど、敵じゃないんだろ? 襲って来ないなら、元気にしてやってもいいんじゃないかな。俺はまだ見習いだけど魔法使いで、せっかく元気にできる力を俺は持ってるんだしさ」

「あの子はここで死ぬ運命だったかも知れないけど、ラディと出会ったのもやっぱりあの子の運命じゃない? だから生き延びられたんだと思うわ。あの子が助けてって言ったみたいに声を出したから、ラディが助けた。自然の流れがそう傾いたってだけよ」

 二人がそう言うと、ファイルドはふっと笑った。

「お前達、本当にヴィグランと同じようなことを言うのだな」

 ラディとレリーナは顔を見合わせる。

「ヴィグランがラディと同じことをした時、私はヴィグランに同じ質問をした。魔法使いだから、というのがヴィグランの答えだった。魔法は誰かを滅ぼすこともあるが、助けることもできる。助けを求める存在を知った以上、助けられる力を使うのは当然のことだ、と」

 つまり、ヴィクランも見た以上は放っておけなかった、という訳だ。

「こういう人間が協力者になる、ということか」

 ファイルドがジェイを見る。

「んー、どうなのかな。選ぶのはオレじゃないから。でも、ラディとレリーナが来てくれて、オレは大当たりだと思ってるぞ」

 思いがけず大竜からおほめの言葉をもらい、ラディとレリーナは照れくさそうにお互いの顔を見たのだった。

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[良い点] 更新ありがとうございます! 人間って不思議というか、よく分からない生き物ですよね。時におぞましい程残酷でどうしようもない事をするのに、時には意味もなく何かを助ける。 野生に生きていればい…
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