55話 エピローグ
ギルドから出て、仲間がいる場所まで戻ってきた。魔物に襲われ、大きな被害を出したリーザスの町。その光景は、一生俺の記憶に刻まれたと思う。もっと何かできたんじゃないか、俺がもっと頑張ってれば……なんて、思ってしまうのは傲慢な考えかも知れない。でも、あの光景はそれくらいの衝撃があった。
「あれ、ホクト。どこ行ってたんだ?」
「ちょっとノルンさんとな……」
ノルンさんとは、ギルドの中で別れた。このスタンピードの終結宣言が出れば、あの人はもっと忙しくなるんだろう。ガンバレ、ノルンさん!
「あの女、抜け駆けしやがって!」
「いや、そんなのじゃないから」
カメリアは、俺とノルンさんが揃うと、どうしてもそういう思考に引っ張られるようだ。そんな事ありえないのに。
周りを見れば、続々と冒険者たちも戻ってきていた。大怪我を負った者、仲間を失ったのか項垂れた者、みんなの苦労が伝わってくる。幸運にも俺の仲間から犠牲者は出なかったけど、今回のスタンピードの被害は相当酷い事になっていそうだ。
「後はアサギだけか。あいつ、どこで何やってんだ……」
「大丈夫だろ、アサギはそう簡単にはくたばらねえよ。きっと、どこかで人助けでもしてるんだろう……」
カメリアはそう言うけど、今回のスタンピードは何があってもおかしくない。ちゃんと自分の目で確かめるまでは不安が拭えない。それ以降は、2人とも口数が少なくなってまんじりとしない時間を過ごすことになった。
「よう、ホクト!」
どれくらい時間が経ったのか、気付けば陽は落ちきり辺りは薄暗くなっていた。そんなとき、俺に声をかけてきたのは……。
「ソウル、お前も無事だったか」
「何とかな……くぁー疲れた!」
俺達の所まで来たソウルは、そのまま地面に腰を下ろしてしまった。珍しいな、こいつがこんなに疲れるなんて。
「……何かあったのか?」
「ああ?……別に何もねえよ」
下を向きながら応えるソウル。いや、お前そんなキャラじゃないだろ。不思議に思って、一緒に戻ってきたサラたちに視線を向ける。すると、サラもエリスも何故か苦笑い。
「……何かあったのか?」
「何かって訳ではないんだが……」
「ただ不貞腐れてるだけよ。まったく、本当に子供なんだから……」
サラとエリスが言う事が理解できない。2人から感じる空気は呆れ。だけど、それが何故か……なんだよな。
「おいソウル、本当に何があったんだよ」
「……言いたくない」
エリスじゃないけど、本当に子供だな。もうソウルの事は放っておこう、そう思ったら思わぬところから声がかかった。
「お、小僧とソウルじゃねえか。なんだ?やけに暗いが、何かあったのか?」
ミルさんが俺達の所までやってきて、ソウルの姿をみて不思議そうに言う。当然と言えば当然なんだけど、やっぱりソウルと涼風の乙女の面々は顔見知りか。ミルさんはしゃがみこんだソウルの側まで行って、自分もしゃがんで視線をソウルに合わせる。
「まあ、何があったか知らねえが、せっかく生き延びたんだ。そんな顔してねえで、もっと喜べよ。な!」
「……うるせえよ。人の獲物取りやがって」
気安く声をかけるミルさんに対して、やっとソウルが反応する。それにしても『獲物の横取り』とは、穏やかじゃない単語が出てきた。
「あっ?……ああ、お前まださっきの事気にしてんのか?」
「当たり前だろ。ワイバーンなんて、滅多に相手できないんだ。それを、お前らが……」
とりあえず、愚痴を零すソウルは無視してサラたちに話を聞いてみる。
「ソウルは、ああ言ってるけど本当は?」
「……ふぅ。私たちは願いの塔の前に陣取って魔物を狩っていた。そこに突然ワイバーンが襲い掛かってきたんだ」
「ソウルが調子に乗って、独りで向かっていったのよ。私たちも連戦に次ぐ連戦で息も上がってたって言うのに……。結局碌な援護も得られずに、1人で戦っていたソウルだったんだけど……」
「さすがに1人でワイバーンは……」
つまり、ソロで奮戦したけど敵わなかった訳か。だけど、それなら今ソウルが無事なのはどうしてだ?
「見る限り、ソウルは怪我らしい怪我を負ってないみたいだけど……」
「ほんとギリギリだったのよ。ワイバーンの尻尾に潰されそうだった所を、あそこの涼風の乙女たちに助けられたって訳」
「……なら、ソウルにとって涼風の乙女は命の恩人じゃないか。それなのに、あいつはあんな態度を取ってるのか?」
「だから言ったでしょ、子供だって」
エリスのその一言を聞いて、俺は天を仰いだ。全く、なんてかっこ悪い事をしてるんだ。俺にとって、ソウルは追いつきたいと思える存在だ。そんな男が、なに小さい事でグチグチといじけてるんだ。頭に来た俺は、ソウルに一言言いたくなった。
「おい、ソウル」
「……なんだよ」
俯いたままのソウルの胸倉を掴んで、強引にこっちを向かせる。
「俺の方を見ろ!」
「あっ!?なんだよ、いきなり。お前には関係ないだろ!」
こんなかっこ悪いソウルは見たくない。普段から悪友だなんだと言ってるけど、俺はこの男を尊敬している。その尊敬している男の、こんな姿は見たくない。
「今回勝てなくたって、次勝てばいいだろ!俺達は今回生き残った。それは次につながるチャンスだ。そのチャンスすらもらえずに、死んでいった人たちがどれだけいると思ってるんだ!」
「…………」
「俺も、お前もまだまだ強くなる。なれるんだ!なのに、終わったことにいつまでもグチグチと……情けねえよ。お前のそんな姿、見たくねえよ」
「ホクト……」
途中から自分でも、何を言ってるのか解らなくなった。だけど、ソウルにだけはカッコいいままでいてほしい。俺の目標でいてほしい……。
「小僧もお前も、まだまだ半人前だ。悔しかったら、あたしたちのようにAランクになってみな。ワイバーンなんて、大した獲物じゃないって言えるようになるぜ」
バシバシと俺達の肩を思いっきり叩いて、ミルさんは去っていった。本当に豪快な人だ。だけど、あの器の大きさがAランクって事なんだろう。去っていくミルさんの後ろ姿を眺めながら、いつかAランクになりたいと思った。
「……おい」
「あっ?」
「いい加減離せ」
ソウルに言われて、未だにソウルの胸倉を掴んだままだったことに気づいた。慌てて手を離すと、ソウルは一度だけ深く深呼吸をする。そして、勢いよく立ち上がった。
「ああ、ダッセぇ。俺としたことが、逃がした魚を気にし過ぎた。あの女の言う通りだ。たかがワイバーン何か、あいつらにやらせとけばいいんだ」
笑顔で豪語するソウル。まだ若干硬さはあるものの、普段のソウルが戻ってきたみたいだ。俺だけじゃなくて、サラやエリスもホッとした表情をしていた。
ソウルも復活して、サラたちと話し始めた頃。北門の方からダッジさんが戻ってきた。周りには多くの冒険者が、その中にはアサギの姿もあった。
「ああ、みんな戻ってきたな。これで、本当にスタンピードは終わったな」
ソウルが言う。それに釣られるように、周りの冒険者たちからも戻ってきたダッジさん達に歓声が飛ぶ。先頭を歩くダッジさんは、しっかりとした足取りでギルド前に集まっていた作戦参加者たちの前まで進み出る。そして……。
「皆、ご苦労だった!今回のスタンピードを操っていた、敵の総大将は仕留めた。町にここまでの被害が出たのは、大変痛ましいが…………これをもって、スタンピードの終結宣言とする!」
待ちに待った一言。俯いていた者も、ダッジさんに視線を向ける。
「仲間を失った者、身近な者を助けられなかった者、色々いるだろう。だが、今だけは声を限りに叫べ!俺達はやった、ここまで生き残って町を守ったのだ!俺は、お前たちと一緒に戦えたことを誇りに思う。さあ、叫べ!俺達の勝利だ!!!」
「……う、ううぅ」
「「「うおおおぉぉぉーーー!!!」」」
その瞬間、ギルド前の空間で音が爆発した。両腕を空に掲げてガッツポーズをする者。膝をついてすすり泣く者。人の数だけ、思いがある。もちろん俺も、カメリアもみんな笑顔で叫び声をあげる。
「生き残ったぞ!」
「ざまぁみろ、魔物なんかに俺たちが負けるか!」
「うわぁぁぁ……」
隣の者同士で、抱き合っている冒険者たちもいる。まるで、祭りの夜みたいだ。みんなで浮かれて、みんなで騒いで。
「ホクト、お前泣いてんのか?」
唐突にカメリアから言われて、自分の頬が濡れていることに気づく。俺、今泣いてるのか……。それに気づいた瞬間、唐突にシッカたちが俺を見て笑っているように感じた。シッカもリネカもクーツも、みんな笑ってる。そうか、これで本当に終わったんだ。
「……お前だって泣いてるじゃないか」
カメリアの頬も涙で濡れていた。だけど、それ以上に良い笑顔で笑っている。ああ、良かった。本当に良かった。
「ホクトくん!」
横から突然抱きつかれた。見るまでもなく、アサギだ。
「アサギも無事だったんだな。帰ってこないから、心配してたんだぞ」
「ごめん、ごめんね。でも、飛行形態の魔物以外にもたくさん残ってて。私たち後衛組で、残って掃討してたの。でも、心配させたよね」
泣きながら、俺にしがみ付いてくるアサギ。そうか、アサギたちはアサギたちで頑張ってたんだな。俺は、アサギの頭を撫でて落ち着かせてやる。ふと、ギルドの方を見るとノルンさんが膝を折って泣き崩れていた。そうだよな、ギルドの職員たちも頑張ってたんだ。俺達みたいに、魔物と戦う術は無いけど彼女たちなりに命を懸けてサポートしてくれてたんだ。
「さて!こうして、いつまでも勝利に浸っていたいとは思うが、少し聞いてほしい!今回の作戦に参加してくれた者たちへの報酬についてだが、今すぐと言う訳にはいかない。これから、ギルドで精査を行うので明日の昼以降に受け取ってほしい。もし、今すぐに必要と言う場合は、相談となる。今は、こんな状態だ。皆の気持ちも分かるが、了承してほしい」
そうか、報酬は明日か。まあ、今は何よりも早く寝たい。騒ぐのは明日以降で全然問題ない。どうせなら、ノルンさんや他の人たちも呼んで盛大に騒ぎたいな。
「どうするの?ホクトくん……」
「アタイは、別にすぐじゃなくてもいいぜ」
「俺もだ。今日は、とっとと寝て明日以降に騒ごうぜ」
「「「賛成!」」」
なぜかソウルやアレク、ハンナちゃんまで合唱してきた。ははは、みんな騒ぎたい気持ちは一緒か。
「なら、みんなで盛大に騒ごう!」
「「「おお!!!」」」
一夜明けて、今日は報酬をもらえる。昨日は、あの後寝る場所もない――羊の夢枕亭は全壊してたため――近くで無事だった宿屋を紹介してもらって爆睡した。ローザさんは、リーザスの町の宿屋の中でも一目置かれているようで、伝手を使ってあっさり寝床を確保してくれた。部屋は3人部屋しかなかったから、俺とアサギとカメリアの3人で使う事になった。シチュエーションは最高だったけど、部屋に入ってベッドに倒れ込んだら速攻で落ちた。今日の昼前に起こされるまで、1回も起きることなく寝ていたことが悔やまれる。次に同部屋になったら……なんて、俺には無理か。
「飯も食べたし、そろそろギルドに行こうぜ」
カメリアの号令のもと、3人でギルドに向かう。ギルドまでの道すがら、町の中を見て回ったけど、やっぱりスタンピードの爪痕は大きく残っていた。羊の夢枕亭もそうだけど、結構な数の家屋が崩壊して人が住めなくなってしまっていた。
「これからが大変だね……」
「まあ、生き残っただけ儲けと思っとかないとな」
「そうだね……」
町の復興には、結構な時間がかかりそうだ。その辺りは、この辺りを統治している領主様とやらに期待しよう。
少し遠回りしながらの散歩を経て、ギルドに到着した。ギルドの前は、結構な数の冒険者たちがごった返していたけど、中は意外と空いていた。みんな、報酬を受け取った後だったみたいだ。少し出遅れたか?
「あ、ホクトさん!」
カウンターからノルンさんが手を振ってくれる。ちょうど今は手隙のようで、ノルンさんの前には誰も並んでない。俺達が前まで行くと、嬉しそうに微笑んでくれる。ああ、やっと日常に戻ってこれた。
「昨日までお疲れさまでした。皆さんの活躍に、ギルド職員一同お礼申し上げます」
「な、なによ突然。私たちの仲で、そんなかしこまらなくても……」
突然の事に声も出なかった俺と違って、アサギが真っ先にツッコミを入れる。
「確かにそうだけど、これだけは伝えたかったのよ。私だけじゃないわよ、みんなが今回の作戦に参加した冒険者たちに感謝してるの。それを分かってほしくて……それに、別にあなたたちだけに言ってる訳じゃないしね」
「はぁ……もういいわ。それで、報酬については」
「奥の部屋に行きましょう。ダッジさんもいるから、呼んで来るわ。先に行って待ってて」
一旦ノルンさんと別れて、応接室で待つことにする。3人掛けのソファーの真ん中に俺、左にカメリア、右にアサギだ。ギルド職員がお茶を出してくれたので、飲みながらノルンさんを待つ。どれくらい経っただろうか、部屋の外から足音が聞こえてノルンさんとダッジさんが部屋に入ってきた。
「おう、待たせたな」
「お待たせしました」
そう言って、向かいのソファに座る2人。さて、今回の報酬はどんなものか。
「まずはお疲れさん。お前ら猛炎の拳が、今回の作戦に参加してくれて本当に良かった」
目の前でダッジさんとノルンさんが、2人して頭を下げる。
「いや、頭を上げてください。別に2人にお礼を言われる事じゃないです。俺も、アサギもカメリアも、ただ町が好きだから参加したんです。その町を、多少被害は出たけど守り抜けたんで、ただただ嬉しいです」
「……そうか。まあ、俺が感謝しているのは本当だ。ホクトには、攫われたところを助けられたって借りもあるしな」
そう言って笑うダッジさん。あの時気付けなかったら、今ここにダッジさんはいなかったかもしれないんだ。そう思うと、本当に良かった。
「で、報酬の話なんだが……まずは、参加者全員に10万ゼム。これに、各冒険者の貢献度をプラスする形だ。パーティで参加している場合、原則パーティ単位での評価になるが、それで構わないか?」
「はい。2人とも相談したんですが、それでお願いします」
パーティによっては、パーティ単位での報酬だと揉める事が多いらしい。あいつが貰い過ぎだ、あいつより自分の方が頑張った……などなど。まあ、そうなる可能性も解らんではない。もっとも、うちとは無縁の話だけどな。
「そうか。では、猛炎の拳への報酬額は…………」
なんか、この引きはクイズ番組を見ているようだ。ミリ○ネアだっけ?このまま、CMまで行きそうなくらい引いた後に、ダッジさんの口が開いた。
「全部で500万ゼムだ」
一瞬、言われた金額が理解できなかった。え、今ダッジさん何て言った?
「……わ、私の聞き間違いかしら。ホクトくん、ダッジさん今幾らって言った?」
「……俺の耳もおかしくなったかも。500万って聞こえたけど」
「奇遇だな。アタイの耳にも500万って聞こえたぞ」
えっ!?え、ちょっと待って……マジで?マジで500万!?
「嘘でも空耳でも無い。猛炎の拳への報酬は、合計で500万ゼムだ。詳しくは、後で受領書を渡すから、そこで確認してくれ。まあ、そんなおかしな金額でもないぞ。希少種のオーガ、希少種のアラクネ。他にもランクの高い魔物を、お前たちは沢山狩ってくれた。それに、アサギの広範囲殲滅魔法は何度も危機を覆してくれた。これは、正当な報酬だ。遠慮なく受け取れ」
「……ありがとうございます」
「なんだ、ボケーッとした顔をして。もう少し喜んだらどうだ?」
「いや、金額が金額なんで……実感が湧かないんですよ」
500万なんて大金、今まで見たことがない。そんな大金、頭割りしても1人あたり160万強。パーティ共有費に1人分当てて4人分で割っても1人125万。こんな大金、どうしたらいいんだよ。
「ギルドに預ける事もできるわよ。普段から、そんなに大金を持ち歩くのは危険だものね」
今まで、その日暮らしな金銭感覚しかなかったから、ギルドに預けられることを初めて知った。そうか、金はギルドに預けることができるんだ。
「でもいいのかよ。今回リーザスの町は、結構な被害を受けただろ。なのに、守ったとはいえ、アタイたちにそんなに払っちまったら復興が遅れるんじゃねえか?」
珍しくカメリアが、真っ当な事を言った。
「それについては大丈夫だ。今回の冒険者への報酬は、全て領主様から出ている。報酬とは別に、復興費もちゃんと出てるから遠慮なく貰っとけ」
そう聞いて安心したのか、カメリアは話は終わりとばかりにお茶を飲み始めた。俺とアサギは顔を見合って呆然とする。そして、ジワジワと感情が湧き上がってきて……。
「やった、やったよホクトくん!こんな大金、どうしよう」
「お、落ち着けアサギ。まずは服だ、俺の破れて着れなくなった服の代わりを買おう」
「ホクトくんこそ、落ち着いて。服とか、そんな小さなことを言ってる場合じゃないでしょ。この資金、何かに活かさないと」
アサギと一緒にテンパって、変な事を口走り始める。ヤバイ、1回深呼吸をして落ち着こう。すぅ~……はぁ~……すぅ~……はぁ~…………よし。
「驚いているところ悪いが、報酬はもう1つあるんだ」
「…………えっ?」
「これ以上に、何が?」
「カメリアとホクト。今日からお前たちはCランクだ。Cランクに恥じない活躍を期待する」
こうして俺達猛炎の拳は、探索者になる条件をようやくクリアすることができた。いよいよ念願の、願いの塔攻略開始だ。
名前:ホクト・ミシマ
性別:男
年齢:17
レベル:45↑
職業:拳闘士(Lv8)↑
----------------------------------------
体力 :355(+14) +35↑
精神力:219 +18↑
攻撃力:228(+20) +20↑
防御力:227(+28) +24↑
敏捷 :450(+3) +47↑
知能 :2
魔力 :211 +28↑
運 :42
----------------------------------------
スキル:
ダーレン大陸共通言語(Lv4)↑
鷹の目(MAX)、集中(MAX)
気配感知(Lv6)↑、魔力制御(Lv6)↑
跳躍(Lv3)↑拳術(Lv3)↑
隠密(Lv5)↑、集音(Lv4)↑
ディスタンスゼロ(ユニークスキル)
・ディスタンスゼロ(ユニークスキル)
1分間、敵との距離が近ければ
近いほど攻撃力にボーナスがつく
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称号 :
初心者冒険者(体力に小補正)
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装備 :
銀の籠手(攻撃力+20、防御力+8)
群青の鱗鎧(防御力+20)
グリーブ(敏捷+3)
名前:アサギ・ムラクモ
性別:女
年齢:24
レベル:46↑
職業:魔法使い(Lv9)↑
----------------------------------------
体力 :143 +16↑
精神力:266 +23↑
攻撃力:108 +3↑
防御力:166(+23) +8↑
敏捷 :177(+3) +11↑
知能 :281(+5)
魔力 :389(+99) +38↑
運 :94
----------------------------------------
スキル:
ダーレン大陸共通言語(Lv5)
水魔法(Lv8)、精霊魔法(Lv5)↑
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称号 :
炎の精霊使い(魔力に中補正)
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装備 :
エルダートレントの杖(魔力+10、知能+5)
手甲(防御力+8)
魔道士のローブ(防御力+15)
天狐のピアス(魔力+50)
グリーブ(敏捷+3)
名前:カメリア・フレイム
性別:女
年齢:23
レベル:44↑
職業:槍士(Lv8)↑
----------------------------------------
体力 :404(+34) +42↑
精神力:194(+15) +6↑
攻撃力:348(+30) +32↑
防御力:257(+11) +26↑
敏捷 :132(+3) +8↑
知能 :8
魔力 :91 +3↑
運 :25
----------------------------------------
スキル:
ダーレン大陸共通言語(Lv3)
槍術(Lv9)、剛力(Lv6)↑
----------------------------------------
称号 :
中級冒険者(体力に中補正)
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装備 :
鬼神の朱槍(攻撃力+30、精神力+15)
手甲(防御力+8)
皮の胸当て(防御力+3)
グリーブ(敏捷+3)
長くなりましたが、これにて7章は終わりです。
この7章は、書きたい事がいっぱいあって、それを
徒然に書いていたら、あれよあれよと話数が伸びてしまいました。
途中冗長になって、ダレた部分もあったかもしれません。
さて、7章が終わりましたが同時に話に一段落も尽きました。
次章からホクト達は、願いの塔の踏破に向けて動き出します。
ホクトが力を付ける今章までが第一部とすると、次章からは第二部となります。
ホクトも気付けば、大分強くなりました。
今後も一歩一歩成長していくことになると思うので、引き続きよろしくお願いします。




