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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

どっちにします?

作者:麗華
何年も前からベランダに現れる、大きな黒い野良猫。
留守番の多い俺の、貴重な話し相手だった。
中学3年、現実からなんとなく逃げていたその日も、大した意図もなく猫相手に愚痴をこぼした。
それだけだったのに……。
まさか、その愚痴を真に受けて、猫が話だすなんて……。

「俺は、お前の父親の友達だ」

饒舌にしゃべりだした黒猫に、全てを知っていたような母。
俺の父親は、『死神』の相棒を務める『猫神』だった!
猫神の仕事は、迷っている魂が望むことを察し、魂を慰める方法を考えること

俺は、半ば強引に、半分人の身体をもつ猫神の身でありながら、父の仕事を手伝うはめになった。
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2016/07/24 13:00
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2016/07/29 08:11
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2017/09/13 13:19
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