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ガルム&ミオ【大人バージョン】
「ミオなんか珍しいもの手に入れたから試してみないか?」
「その手に持ってる物の事だよね?」
「そうそう、この瞬間を切り取る魔道具なんだとか言ってたぞ?」
「なにそれこわ!ガルムだけでどうぞ」
「…………しゃあねーな」
カシャ!
「お!?俺が映ってる!見てみろよ!」
「体に異常はないの?」
「ないない、いつも通りだよ」
「じゃあ一緒に映る!」
「はいはい、ほら笑って~」
「笑ってまーす」
カシャ!
「ねぇねぇガルム!!殘火亭にご飯食べに行こ!?」
「こっから結構距離あるぞ?近くの飯屋でいいんじゃないか?」
「いいじゃんいいじゃん!アストレアさんも連れて行ってさ」
「………そうだな、皆で行こっか」
「やったやった!」
ミオの頭を撫で、微笑みながら街へと戻る。




