表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
70/70

何時までも忘れずに -END-

この小説が

とうとう最終話にきました


後書きもよければ読んでください

では どうぞ

優真が亡くなって、三年後の月日が経った現在。


咲は高校三年生になったばかり。まだ四月ちょうど桜の木の満開を迎える時期であった。


とある桜の木の下に咲はいた。


「もう受験生か」

咲は一度溜め息をつく。


「あっ、もうこんな季節なんだ。桜見てるかな」

不意に何かを思い出し、桜の木を見上げ呟く。


「咲ー! 何してるの? 学校行くよ!」

そこへ友達らしき女の子が遠くから呼びかける。


「うん、分かってるって!」

咲はそう言って急いで声をしたほうへと向かう。


けれど、一度立ち止まると、振り返って桜の木を見上げた。

「優真さん、行ってきます」

微笑みながら咲は言う。


すると、その言葉に答えるかのように木が(なび)いた。

(きっと優真さんみてるだろうな)

ふとそう思うと、友達と学校へ行ったのだった。

________________



一方、拓弥はというと、研修医で医師としての一歩を歩みだしていた。

「青山先生、よろしくお願いします」

「はい、今行きまーす」

拓弥は元気よく答える。

そして、呼ばれたほうへと向かった。



律は相変わらず店長として働いていた。



優真の父、真次は桜の木を眺めていた。

真次の妻と息子の優真が待つ場所、桜の木を。


咲、拓弥、律、真次は優真にまた出会えるであろうと信じていた。


桜が咲くころに。


-End-

というわけで『桜の咲くころに』終わりました

途中で誤字脱字等あったことに気づきましたが、最後まで読んでくれた方

どうもありがとうございました

日にちが空くとは思いますが、次回の新しい作品も投稿しますので

これからもよろしくお願いします

では、またの機会を

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ