表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/70

弱々しさ


四人が病室に着くと、優真は機械に繋がれたまま目を開けベッドに横になっていた。少し苦しそうに息を荒げていた。


「優真、どうした!?」

拓弥は病室に入ると驚いた。


「ちょっと、な。熱らしい、」

優真は拓弥のほうを見て答える。


「ゆっくり休んでろよ」

「嗚呼……」


「優真さん」

咲は優真の様子を見ると今にも泣きそうな顔をしていた。


「咲」

藍は優真より咲を心配していた。


「優真くん、まだ死ぬんじゃないよ?」律さんが心配して言う。


「何、冗談、言って、るんですか? まだ、死に、ません、よ」と弱々しい声で答え、苦笑いする優真。


「……」心配そうに見つめる咲。


「咲、ちゃん、大丈夫、だよ」

無理に笑おうとする優真に対して拓弥と律さんは黙ってみてるしかなかった。


咲はというと、目に涙を溜めていたのを拭って優真を見つめていたのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ