前へ目次 次へ PR 7/44 どうせ死ぬなら 「どうせ死ぬなら自分のために(10月8日」 僕としたことが、自殺願望まで抱いていた。 あの頃は毎日が憂鬱で、この世界になんていたくないとか、そう言う類(たぐい)のことを、来る日も来る日も考えていた。 その結果が、「どうせ死ぬなら自分のために」だ。 死ぬのに自分のためも何もあったもんじゃない。 死んだら「自分」も消えてしまう。 今ならそう思えるのだが、全く、病んでいるときの人間は恐ろしい。 とにかく僕は、「自分のために」生きてゆきたい。