表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私・・・・勇者だけど勇者パーティーから追放されました

作者:失敗した米麹

「ユーちゃん・・・・今日を持って貴女を勇者パーティーから追放します」

【勇者】
それは魔王を唯一討伐できる人類の希望であり憧れの対象

ユー・シャーのこと私は四代魔王の一人である【憤怒】の魔王 サタンを討伐し王都 ハジマーリに戻って来たは良いものの凱旋パレードと各所への挨拶を終えた夜に同じく勇者パーティーの【賢者】のケル・マジッカーに自室に呼び出されそんな事が告げられた・・・・

「ケル・・・・」

「何?ユーちゃんこれは決定した事だから変更は無理だよ」

ケルの瞳は本気の目だ。
でも、それでも言わなきゃいけない事が私にはある!
それは

「私・・・・【勇者】なんだけど」

そう私は人類の希望の光である【勇者】に選ばれた人間なのだ。

「うん、知ってるよ」

「なら!」

「でも、クビ♡」

ケルは柔らかい笑顔を浮かべる。

「なんでじぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッ!」

こうしてユーは【勇者】なのに勇者パーティーから追放されたのであった。

この作品はカクヨム、アルファポリスでも連載しています



この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ