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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第六章 幼少時代 自分の道へ編
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四十五 本格的な準備

 最近のフルグルが、前に比べてかなり礼儀の良い子供になってきた。同じ年の友達も出来てきたからなのか喋り方も違和感がなくなって喋れるようになった。そんな中で、お婆様の家に行く度に、オークのレア肉をお土産に持ってくるようになったそれは、とても嬉しい事だが危ない事をしてないかと見えそうな身体を確認しても怪我一つしていない状態だった為か心配する事もなくなる。お母様が一緒に付きりで狩りを教えているのだろうと思っていた。

「フルグルおはよう」

「お母様おはようございます」

「朝から凄くご機嫌だけど何かあったの?」

「お婆様に狩りをする方法を学ぶのが楽しいです」

「危ない事は、してないわよね?」

「はい、全然問題ないです」

「そう言えば魔法で狩りしてるのよね?」

「そうですね、明日から魔法ですね」

 あれ、今噛みあってない会話になったけど狩りは、魔法で狩りしてるのよね? それ以外で狩りする方法てあったかしら……もしかしたら他の方法でも教えてもらってるのかしら?

「う~~~んと、魔法以外でもかりしてるのフルグル?」

「魔法ですよ、ズバッと剣みたいなのを唱えてますけど……」

 うっかり魔法以外で倒してる事を言っちゃったけど勘違いで通さないと不味いな……お母様には、僕が果物ナイフで狩りしてる事を言ってないだった。そもそも転生者なんて言ってないだから変な事を言うのはよさないと家から出れなくなる可能性とかありえそうだ。

「お婆様が、モンスターを止める様な魔法を使ってるて事よね」

「そうですね、土の魔法で捕まえてもらっている間に、火の剣を魔法で幾つか出して倒してます」

「良いわね、私もこんどフルグルと狩りしたいわね」

「お母様と狩り楽しみにしています」

「私が、産んだ子供で狩りが出来るのって、フルグルだから嬉しいわ」

「もしかしたらカメッリアお姉様も学校に行ってますし、狩とかも出来るようになってたりして――」

「そしたら三人で狩に行きたいわね」

「そうですね」

 カメッリアお姉様も学校行って居るくらいだし狩をしていても不思議じゃないて事だし今度誘ってみようかな……でも、支援だけだったらどうしよう。それよりもお友達が、狐一族の子と言うのがきになるなその子の支援をしていて、自分は狩りしなかったらどうしよう。

「それで、今日は楽しそうに何をしているの?」

「明日お婆様と狩りに行く約束してるですよ」

「それならお土産は、お肉かしら?」

「そうですね、お肉沢山みたいです」

「持って帰ってきたら調理が楽しみね」

「僕も最近食べれるようになってきたので、凄くお母様の料理が楽しみです」

「それなら期待に応えないとね」

「それなら準備頑張りなさい」

「は~~い」

 お母様も僕の部屋から出たし、これから誰も来ないし準備しないとな……氷の短剣て、「難しいなぁ~」これを最低でも百本は、作らないと駄目だな。これをこうしてこうすると作れるけど耐久性が弱いな………。

 果物ナイフより長めにして、加工すればいいのか……。それなら刃の部分をもう少し強化してこうすれば刺さるな、よしこれを二本ずつ作って行こう――イメージは、氷の様で切りめがあるナイフのような感じの物を……。

「あっ、あぶない」

「床に一本刺さっちゃった」

「この傷なら魔法でなおせそうだ」

 これで、百本完成したから後はバラバラになって増えるようにイメージしないと数が足りない分を補わないと駄目だな、足止めできる魔法は今度作るとして瞬時に、間合いに入れるような移動も必要だし………。

「アァァ」と悩むなぁ~。

「明日は、狩れるだけ狩って統計を取ろう」

 色々考えた結果出来る限りの事をして統計を取って、次回に生かそうと言う事を決める。これで明日の狩も楽しみで仕方ない事を考えながらまだ時間があるからと友達の家に遊びに行くのだった。

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