表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第六章 幼少時代 自分の道へ編
47/122

四十六 さぁ~狩だ

 昨日準備も終えたし気晴らしに縄鬼もして狩りのヒントも得たし一度転移ポータ使ってお婆様の家に行かないと……転移ポータを唱えて、書庫へと移動する。するといつもの席にお婆様が居ない。

「お婆様こんにちは」

「…………」

「お婆様どこにいった?」

「おぉぉ、フルグルおはよう」

「お婆様どちらへ?」

「フルグルの狩を見に行こうと思って準備をしていたよ」

「倒した敵は、儂がアイテムを拾っておくからどんどん倒してよいぞ」

「試しに行こうと思っとるじゃったら」

「諦めて置いた方がよいぞ」

 お婆様が僕の行動を読んでいる。それよりも狩みられるのは、あまり嬉しくないなこっそり狩したいのに、それよりもアイテムだけ回収して見てるとか言ってたけどどうするだろう?

「フルグルの後は、ついてはいかんぞ?」

「どうやってくるのですか?」

「魔法で、確認する事ができるからそれで確認してからアイテムを拾うからどんどん狩りしていて問題ないぞ」

「解りました」

「僕が攻撃している範囲に入って来ないで下さいね」

「気にせず攻撃するので、駄目な時は避けて下さい」

「ま、お婆様は、お強いのですから大丈夫ですよね」

「普通の狩なら解るが、フルグルの狩は、暗殺しているような狩じゃから儂も気をつけるぞ」

「そろそろ行きますけど、転移はどうしますか?」

「お主が行きたがっている場所は、最拝の平野じゃろうからそこに一緒に行くぞ」

「そんな名前だったんですね、ただハイオークが居る場所と思ってました」

「よし、儂に掴まれ転移ポータするぞ」

 お婆様に掴まり、最拝の平野入口前に転移してくる。ここから検索サーチを使うとうじゃうじゃいるのが解る。ここから単独で狩りが始まるが、凄く楽しみ過ぎてうっかり攻撃しちゃったらごめんなさいと取りあえずお婆様には謝っておいた。

「あの辺にいるだなよし、『身体強化』、『アサシネイション』と呟くとすっと闇が自分の周りを包み込んでくれるこれで、一部の影が出来上がる。ステップを踏むようにハイオークの群れに到着するも気づかれない――」

薔薇銃ローズバレット」と唱えて、氷で作ったナイフを薔薇が散っていくように、心臓を一突き一斉に刻んでいく――。

 散ったらその場から離れて、群れを見つければ薔薇銃ローズバレットを放っていく、クルクルと回転しながら群れの中央にコッソリ入っては殺して行くと十五分くらいで五十体程倒せることが確認出来る。倒すのに十五本も使ってしまったいくら魔法でも増やせても必ず一本は使わないと駄目な魔法だったが、効率は良い方なのかは、統計では良いと判断できる。

 薔薇鎖ローズチェーンを作り、群れの塊ごとに縛っては纏めていくと百体くらいになった時に、薔薇銃ローズバレットで串刺しにしていく――。

 段々と探索サーチからハイオークの気配が、無くなっていくこのまま倒していたら壊滅するのだろうかと二百体目を倒して考えていると? 大きな叫び声が聴こえてくる。

『ウギャァァォォォォォ』

 ハイオークの色が怒りでなのか真っ赤な色になっている。それも頭には、角が一本生えているが、本当にハイオークなんだろうか? 魔法で、影移動をしながらゆっくりと気配を消して、一気に後ろから氷のナイフ首元に斬りつけながら、左手で薔薇鎖ローズチェーン縛りながら最大の殺気をぶつけると震えるまま崩れるように、気を失った所に、とどめに心臓に薇銃ローズバレットを叩きこんだ。この生き物は、何だったんだろうと考えていると?

「フルグル、それは、また凄いのを倒したのぉ~」

「ハイオークじゃないの?」

「それは、オーガじゃよ」

「オーガ?」

「鬼型のモンスターで、狂暴として有名なんだが……」

「それを倒すか――」

「氷の短剣二十本も使ったよ、オークより大変だったし」

「それだけの数で倒すと言う事がどれだけ凄いか」

「そういえば、霜降りの肉と言うのを拾ったけど」

「オォォォォ」

「それは、珍しい肉じゃぁぁ」

「かなり大きいけど、お婆様もいる?」

「三分の一でいいので、貰うとしよう」

「残りは、ディアントゥスに持っていくと喜ばれるぞ」

 戦いを始めると食べる食べ物がアイテムとして色々と手に入るようになってきた。もう少し年齢が過ぎたら僕も料理を使用かなと最近の狩で思うようになった。

「それと角もドロップしたみたいだけど何使うの?」

「薬の原料になるからかなり高価じゃな」

「お金は、今金成貯めておるがまだ必要じゃないだろう」

「冒険者を始らるようになってから出いいよ」

「それまでに、どれだけ腕が上がるのかが楽しみじゃな」

「残りのナイフ使い終わったら戻るね」

 それから二時間程ハイオークを狩りしてからお婆様の家に戻り、肉類を大量に手に入れて、時空魔法で保存できると言うケースにいれて肉を保存しながら家に帰りお母様にお土産として渡すと喜んで食卓にいく顔が見えた。この後の夕食が凄く豪華だったのが凄く嬉しかったのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ