13:脱毛と買い物
キャラの行動予定を書きだして、『日程が空いてるな、とりあえずイチャつかせるか』と書いてたら、やたらとべたべたする話が続く事になりました。
夕食を終えて部屋に戻ってきた俺とアニマは、とりあえず風呂に入った。
そして、タオルで体を拭くアニマの姿を見ていると、何か忘れていたことを思い出せそうな──
「そうだ、脱毛どうしよう?」
思い出せたのでストレートに聞いてみた。アニマも忘れていたような表情を見せている。
「え、あ、そうですね、えと、痛くはないんですよね?」
「そのはずだよ。抜いた後は、そのまま生えなくしちゃうつもり……あ、これは解除すればまた生えるようになるからね?」
「は、はい、そんなこともできるんですね……」
「…………ということで、確認。脱毛処理後は、また生えるようにできるけど、生え揃うには時間がかかるだろう。それでも、やるか?」
取り返しはつくにしても時間は掛かるので、しっかり確認しておく。
アニマは少し悩んだ後、真剣な顔で口にした。
「私は、ご主人様の望むようにありたいです。私は、ご主人様のものですから」
「……わかった。じゃあ、やるかな」
「はい!」
威勢の良い返事に頷き返し、ベッドまで移動した。
体毛というのは、皮膚に埋まっている毛根と呼ばれる部分が成長し、少しずつ押し出すように伸びていく器官のことである。毛根は更に細かい部位に別れ、細かな名称も付けられているが、それは置いておく。
成長するのは毛根の、本当に根本の極一部だけであり、その部分へは毛細血管によって栄養が送られている。この毛細血管からの栄養の移動を制限するだけでも半永久的な脱毛が一応可能ではある。
だがこれとは別に、発毛を促すための細胞を作り、毛細血管の近くに送り出すための細胞というものが存在したりもする。毛根に繋がる毛細血管だけを阻害した場合、この毛を作るための細胞が毛根に溜まっていくことになるわけだ。
今回の場合、脱毛しつつもその気になれば再生できる状態が目標であるため、毛細血管の表面ではなくこの細胞を【固定】の対象にするのが適切であると言える。
それ以外は麻痺させながらの物理的な作業だ。ここでもまた【固定】によって物理的なエネルギーを一部分に集中できるので、ガムテープ等で抜くよりも少ない力で済み、皮膚へのダメージも少ない。
流石に【固定】の範囲指定に時間はかかるが、カーペットをひっくり返すように、一気に脱毛が進むのは気持ちよかった。
まぁ、アニマは少しばかり涙目になっていたが。
初めに処理したのは左腕で、その時は宥めるのに少し時間をかけたが、脚の処理をする頃には慣れてきたのか落ち着いていた。
当然だが、頭や尻尾、胴体に多少生えている毛は抜いていない。今日脱毛するのは四肢のみである。
「う……ううん、軽すぎてちょっと落ち着きません。結構重かったんですね、私の毛……」
「そうみたいだな。……違和感だらけだとは思うが、何かおかしなことがあったらすぐ言いなよ?」
「はいっ……それで、ええと、どうですか? 今の私」
「ん? 白い綺麗な肌だと思うよ。最後までよく耐えてたし、いい子いい子」
「えへへ、ありがとうございますっ」
アニマからごっそり抜いた毛は、捨てるのも微妙に忍びなかったので──崩れないように空気を抜きながら、四肢別に板状に纏めて宝箱型のチェストに放り込んでおく。
その作業を終えてから、珍し気に自分の手足に触れているアニマと共に就寝した。
………………
…………?
すべすべしたもので撫でられるような感触で目が覚めた。
時刻は──まだ日が昇るにも時間がありそうなぐらい。
俺に触れていたのは、俺より先に起きていたらしいアニマだ。他の誰かが触れていたらホラーなので、当然ではあるのだが。
アニマの様子が若干普段と違って見えたので、挨拶ついでに聞いてみる。
「……おはよう、アニマ。どうかした?」
「おはようございます、と、ご、ごめんなさい、落ち着かなくて……」
落ち着かないというアニマの視線は、自身の手足に向いている。
「あー……まぁ、毛の量も多かったし、いきなり慣れろってのも無茶だろうしね。痛い所とかはある?」
「それは、ないです。ちょっと寒い気はしますけど」
「そっか。まぁ、一応診るよ? よっと」
卓上照明を操作して部屋を明るくしてから、アニマに異常がないかを診ていく。
特に異常はないようなので、寒気の原因は恐らく、毛が急に無くなって保温性が失われたせいか。
原因がわかったところで、時間もあるので、手足を覆う衣類を作ることにした。
靴下は、たしか、サイハイソックスとかいう類の、太ももの大半を覆うものにしようと思う。
それと、二の腕から手首辺りまでを覆う……アームカバーだっけか?
ゴム等は無いので、ずり落ちないように支える力はやや弱いが──肘や膝、踵に無理なく合わさり、ずり下がり難い形なら作れなくもない。
依頼を受けて作るどころではない編み方すら自在な手製の品なので、立体的に編み上げることも、編み方さえ頭の中にあれば無理ではない。
尤も、【固定】で作業機械を自在に作れるとはいえ手間はそれなりに掛かるため、試着用に一つずつ仕上げたところで草臥れた他、朝食の時間が近付いていた。
履かせようとしたところで、アニマの手足の爪があまり整っていないことに気がついた。綺麗に切って、ついでに少しばかり磨く。ワンピースまで着せたら完成だ。
「これで、大丈夫かな?」
「はい、ありがとうございます。……ところで、あの、今日はズボンは良いんですか?」
「そのつもりだが、スカートだけだと落ち着かないか?」
「いえ、大丈夫です。売られる前なら、普段はスカートだったので」
そういうことなら大丈夫だと思って良いか。アニマも、自分の姿を見てどこか嬉しそうに見える。
俺の個人的な趣味がそれなりに入った品とはいえ──むしろそうだからこそか。作った物で喜ばれるのは嬉しいものだ。
……まぁ、どうせなら絶対領域が見えるようなミニスカート姿も見たい気はするが、人前ではやはり、このぐらいかな。
「ああ、また新しい何かを作ったんですね……シライ様」
「必要に駆られた結果ですよ。元々の毛の量が多かったせいか、脱毛後はあまり落ち着かなかったようなので」
「そんな理由であっさり用意することが普通ではないのですが……今更ですか」
「作りたい服もまだまだあるんで、まぁ、慣れてもらうしか。勿論、市場には流しませんよ?」
「はい、無用な混乱を招くだけですしね。しかし、外出にも向かないのではありませんか?」
「あぁ……それがありましたね。そのあたりは仕方ないので、既製品を買いますか…………。金額的には、これを何着も作れるだけ必要なのがどうにも納得いきませんけど」
「あ、あははは……」
駆の乾いた笑いが流れ、後ろに控えた使用人達の表情も少しばかり引きつっているように見える。
しかしこればかりは仕方がないだろう。と、そうだ。
「こういう布って、結構高くなるんですかね?」
「そう、ですね、服になっていない布で、製造を請け負う方が居る前提で考えても、金貨何枚といった金額になると思います」
「これがねぇ……?」
俺は木綿一〇〇パーセントで無着色という、素材だけなら極々ありふれた服を見ながら、どうにも納得できずにいた。
朝食を終えてからは部屋に戻り、靴下とアームカバーはそのまま、いつもの長袖長ズボンに着替えさせた。
そして今、また街に繰り出しているところである。綿はまた一キロほど買っておいたので、俺の背嚢は満杯である。これは、「残りの重そうな物は私が持ちます」というアニマの主張による。
「じゃあとりあえず、アニマの外出用の服からかな。今日はスカートも買うか? 好きに選んでいいぞ?」
「うーん……ズボンで良いですか?」
「うん? なんでだ?」
「走り回るにはズボンの方が便利ですし、可愛い恰好は好きですけど、ご主人様以外に見せるのはあんまり……」
「……そっか」
アニマの頭を撫でながら市場を歩き、アニマの着替えを買いにまた移動を始めた。
アニマの着替えは二着ほど。あとは、野宿の際の寝具に丁度良いからと、買い忘れていたやや厚手の外套を購入。
その後、先日聞いた情報を元に杖も探してみたのだが──
「これで金貨が要るのかぁ」
「ああ? 魔法を使うための杖なんだから当然だろう? 見た目は木でも魔道具の一種だ。下手なもん作るわけにもいかねえし、手間がかかってんだよ」
「すみません、相場を知らなかったもんで。初心者向けのと、制御できる距離が延びる杖、それぞれ一本ずつ欲しいんですけど、どれです?」
「今あんたが持ってるそれなら初心者向けには丁度良い。距離を延ばしたいならそっちの奥の棚だな、大金貨が要るが、大丈夫か?」
「ええ、足りますよ、と、こいつですかね」
「ああ、それだ。合わせて金貨一八枚だな。試し撃ちをするなら裏に練習場がある、使用料は大銀貨一枚だ」
「じゃあ、お願いします」
大銀貨を一枚支払い、案内に従って練習場まで行くと、丸太で作られた簡易な的が置かれていた。
初めに、初心者用と言われた杖を掲げ、魔力を通してみる。途中から勝手に吸い出されるような感触があり、魔力の輪ができたが、あまり安定はしていない。そういった点も含めて、初めて訓練で触れた杖と同様の物であるようだ。
魔力をしばらく操作したあと、的に向かって小さな火の矢を撃ってみた。コンッと、的に当たる音が響き、満足したので初心者用の杖の確認は終わりにする。
続いて、金属的な装飾が多少ついている、高い方の杖に魔力を通してみる。
なんとなく、魔力の通りが悪い。そのまま魔力を通してみると、ゆっくりと魔力の輪ができる。遅い割に、さっきの杖と同じ輪にしか見えない。
魔力量が足りないのかと流し込む魔力の量を増やしてみると、魔力の輪の中心部付近、杖の先端辺りに魔力が集中し始めた。どうやらその集中した魔力を経由することで、知覚できる範囲が延びるようだ。
興味が湧いたので杖から魔力を吸い出し、今度は自分の手で先ほどの魔力の動きを再現してみる。まず指先に魔力を集め──ピリピリとした痛みがきた。……前にも同じ失敗したのに、何やってんだろう、俺。
自嘲と反省をした後は、【固定】で指先に棒を作る。空気が流れないその空間に魔力を溜めるだけでは何も起こらないのは、魔力を貯める『魔力容器』が作れている時点で間違いない。
集中させた魔力を使ってアンテナのように使う必要があるということで、【魔力知覚】と【魔力操作】がその魔力を伝わるように、意識を集中させてみる。
調整に数秒ほど要した後、今までとは少し異なる魔力が消費される感覚と共に、知覚できる範囲が延びた。どうせなら【魔力操作】も試したいが、それを試すにはこの練習場は狭すぎる。
ただ、また一つできることが増えた実感と満足感は得られたので、良しとする。
店に戻って店主に話し掛け、商談を再開する。
「じゃあ、この杖二つで金貨一八枚でしたよね、支払いますよ」
「あん? あの丸太が壊れない魔法しか使えないなら、無用の長物だろう? それでも買っていくのか?」
「あれ、壊して良かったんですか?」
「まぁ、手加減してくれてたってんならそれでいいがな。毎度あり」
購入した二本の杖は、アニマが無言の自己アピールをしていたので、背中に固定してやってから退店した。
「他に買う物は、何かあったかな?」
「ええと、うんと……思いつかないです。……?」
「だよなぁ、あ、小麦は少し買っていこうか。……アニマ?」
俺が買いたい物を言いながらアニマに視線を向けると、疑問を抱いているような、少しだけ警戒するような表情だった。
「あ、はい、小麦ですね。あちらです」
「ありがとう。それで、どうかしたのか?」
わざわざ内に秘めるほどの疑問でもないので、礼を良いながら、目的地に向かいつつ素直に聞いてみることに。
「いえ、知ってる人の匂いがしたので……ええと、私を一度奴隷商から逃がした人です」
「ふうん? まだ逃げ延びてるってことかな」
「多分、そうですね。どうします?」
まぁ、そういう相手の匂いを感じたという理由なら、微妙な反応になるのも納得できる気はする。
……しかし、アニマを一度奴隷商から逃がした奴か。
「んー…………犯罪者ではあるんだが、それが無ければアニマとは出会えなかったからなぁ。逃げてるだけなら、わざわざ追うこともないだろう。他の罪を犯してるなら、それは衛兵の仕事だ」
「わかりました」
そんな会話をしながら小麦を買って、城へ帰る道を歩き始めた。
「そういえば聞いてなかったが、そいつはどんな奴だ?」
「えと、多分、狼系の獣人族ですね、男性の」
「ふむ……? 名前なんかは、わかるか?」
「いえ、奴隷商の中で初めて会った人でしたし、名乗りもしなかったので」
獣人族か。狼なら匂いにも敏感だろうから、恐らく向こうも、アニマの存在には気付く可能性はある。
奴隷商から逃げ出す時とは違うので、気付かれたところでどうなるかはわからないが──
「……向こうが俺達に襲い掛かってくるようなら撃退、かな」
「あ、あはは……ないと良いですね、私にとっても一応は、ご主人様と会わせてくれた恩人になるので」
「そうだな」
気分が殺伐とし過ぎていたかもしれない。……やはり、平和が良いな。
小麦を買ってからは、城にある俺の部屋まで帰ってきた。
「そういえばご主人様、前にも小麦を買ってましたけど、何に使うんです?」
「酵母菌でも選別しようかと思ったんだ。失敗すると腐っちゃうだろうから、ここではちょっと試せないけどな。物件の目録を用意してくれるって話にはなってるし、それまでぐらいは小麦ももつだろう」
「腐……らせるんですか?」
「あ、一応、匂いが漏れないようにやるつもりだよ。それに、一回ちゃんと成功させれば、少し弱い酒の匂いしかしないから、安心して」
「は、はい」
若干怯えるような反応を見せたが、流石に鼻が良い子の近くで発酵させる菌の選別を行うつもりはない。
麦芽糖あたりをある程度用意してからでないと菌の増殖にも差し障りそうなので、準備にもまだ時間はかかるだろう。
人間が飲める酒が販売されているので、アルコール発酵によりエタノールを生成する菌の存在自体は証明できている。
毒性の強いメタノールというアルコールを生成する菌も存在するが──そこは、こちらの世界の人間が体当たりで選別しているはずである。
イースト菌がパンを膨らませるのも、アルコール発酵の副産物である、炭酸ガスによるものだ。
要するに、酵母が生きてそうな酒さえ手に入れば、パンの酵母として利用することもできる。というわけで、俺の目標もこのパン酵母だ。
パンを焼く時点でアルコールは蒸発するので、メタノールが多少混じっても構わないといえば構わないのだが、そこはなんとなくだ。
ちなみに俺の、もとい、白井悠理の体質だが、ビールの中ジョッキ一杯程度なら、理性や身体能力に目立った影響はない。検知器には掛かるので飲まないが。
ウイスキーや日本酒をロックなりストレートなりで数杯飲めば、身体能力に影響が出るぐらいには回りはする。しかし理性はほぼそのままなので、ふらついて気持ち悪くなるだけである。
更にガンガン飲めば記憶もぶっ飛ぶ程度には酔うが、寝ながら吐いた経験があるのでそこまでして酔いたくはない。命が危ぶまれるレベルで飲まなければまともに酔わない以上、日本で飲む価値は皆無である。飲み会の人付き合いでもなければ、自分から飲もうとは思えない。
こちらで酒そのものは度々注文してはいるが、それは酒以外の飲み物が水ぐらいしか置いてないせいだ。酒自体は大して高くもないので、感覚的には飲み過ぎると気分が悪くなる麦茶だな。
城であれば薄い果実水等も出てくるが、そこらの飲食店に新鮮な果実を用意させるのは酷だろう。
馬鹿にされる光景として酒場でミルクが出されるシーンを物語で見かけることはあるが……ぶっちゃけ、ミルクの方が嬉しいかもしれない。
酵母の発酵について考えた後は、一キロの綿を糸に変えながら、明日からの予定を話してみた。
まずは、アニマにもそのうち練習させようと思っていた魔法。今日買った杖で魔法の訓練はできるようになったので、魔法を使うための心構えについての情報共有をしようと思ったのだが──アニマはあまり詳しくはなく、簡単に一通り聞けてしまったので、これは訓練の際に俺から教えるだけになった。
魔法の他にアニマが安全圏から手伝う手段として弓の話も出て、俺は使わないのかと聞かれたが、【固定】で作れるというと納得したようだった。「流石ですね」なんて言われたが、それができるから買わなかったのではなく、単純に考慮するのを忘れていたんだと正直に言って、笑い話にはしてある。
糸を作り終えたあたりで、家を買う予定の時刻が近付いているので、アニマにも住むならどんな家が良いかと聞いてみた。
「これといったイメージは無いですけど、あまり騒がしくない所が良いですね」
「そうだな。あ、飲食店の近くも生ごみの類が臭いか? そういう意味でも少し避けたいな」
「えと、嗅ぎたい匂いではないですけど、町中で匂いを嗅ぐとそういう匂いは結構わかりますし、肥料を作る時に嗅ぎ慣れてますから、大丈夫ですよ?」
「む、そうか。鼻が良いってのも便利なだけじゃないんだなぁ」
「あはは……強弱はわかりますし、あまり強いと無視できないので、近くで嗅ぎたくないのは同じですよ?」
「……そんなもんか」
それからしばらくすると夕食時になり、食事を終えたところでアモリアが目録を持ってきた。
といっても、写真があるわけでもないので、文字情報ぐらいだ。値段も現代の地球と比べれば安いとは思うが、金貨千枚近い価格の屋敷は流石に論外である。
部屋数が多すぎて管理も面倒だし、広さが欲しいならむしろ壁の外の農村部の方が良い気すらする。
とりあえず今の都合で丁度良いのは、と、工房代わりに使えそうな家をピックアップしていく。調べているのは狩人組合からも城からもそう遠くない範囲だけだが、それなりにはあった。
「下見はできるんですよね? 明日あたりにしてこようと思います。購入を決めた場合は、どこに支払えば良いんでしょうか」
「明日ですね。担当の者をつけますので、支払いもそちらにお願いします」
「わかりました」
夕食後は部屋に戻り、風呂でさっぱりしてからは、少し悩んだ後、靴下等の下着類の替えを作り始める。
アニマに数学の問題を出しながらなので、製作速度はやや遅めだったが──復習と、ちょっとした方程式の解き方や、グラフの書き方までは教え込めた。
そのあたりでアニマがうつらうつらとし始めたので、ベッドまで連れて行き、俺も共に眠りに就いた。
アルコール発酵
C_6H_12O_6 → 2 C_2H_5OH + 2 CO_2
(ブドウ糖 → 2 エタノール + 2 二酸化炭素)
ドライイースト等を使ってパンを自作した経験がある人なら、何を今更と思うような知識ですが。
メタいFAQ
Q.主人公の体格がでかい理由って……。
A.ぶかぶかTシャツ、着せたかったんす。
Q.冬服だった理由って……。
A.編み物知識豊富な男主人公って何よ? という説明の為。メリヤス編み、天竺編み等、編み物系の名称は知らないと思って下さい。やり方は読み取ってますけど。
Q.それを すてるなんて とんでもない!
A.サイハイソックスとか履かせたり、ロンググローブとか嵌めさせたりしたかったんです。
Q.なら最初から──
A.素手素足で平気な子に無理やり着けさせるのはちょっと。
Q.HENTAI?
A.プロローグでも触れていますが、X指定コンテンツにはそれなりに接した経験のある主人公です。




