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正体

そういえば…


前々回ギャグ入れるって言ったのに入れてない!(°д°;;)


ギャグ待ちだった人すいません…。


今回もだいぶシリアスです…(汗)


ギャグで短編書こうかなぁ…。


長々とすいません!


どうぞごゆっくりと…


by作者

我「…『金色の雌狐』…?」


我狼は村人に聞き返す。

だが…村人は聞いてない様子。


村「こいつぁ、驚いた!」


我「…おい。(汗)」


村「ああ!悪い悪い!」


我狼が言葉をかけるとやっと気づいた。


村「『金色の雌狐』っていうのはこの村にいる盗人の事だよ!」


我「盗人…?」


今度は我狼が眉をひそめる。


村「そう!名前も分からなくて、唯一分かってるのは、金髪で女顔。」


村「あいつに騙されると誰しも狐につままれた様な顔になるからそう呼ばれてるんだ!」


村人が説明を終えると我狼は


我「そうか…。」


と言って黙り込む。


村「それにしても驚きだなぁ!」


村人がペンダントを見ながら言う。


我「なにがだ?」


我狼が問うと村人は当然と言うように、


村「あの雌狐から盗まれる事はあっても盗むなんて事は無かったからよぉ!」


どうやら我狼が少年からペンダントを取ったと思い込んでいるらしい。


我「勘違いしている様だが…このペンダントは奴が落とした物だ。」


盗人と思われるのも困るので一応弁解しておいた。


村「そうだったのかい。」


弁解はできた。


我(たかが盗人だったのか…)


我(…俺の当て外れだったか…。)


我狼が諦めようとしたとき村人が声をあげた。


村「だが不思議な物でよぉ…。」


我「…?」


視線で聞くと…


村「盗む物は決まっててよ…食事位しか盗んでいかねぇんだ。アクセサリーもお前さんが持ってるペンダントくらいだしなぁ…。」


我「これか…?」


我狼がペンダントを揺らすと村人は頷き続ける。


村「もしかしたら…辛い生活なのかもなぁ…。」


我「…情報提供感謝する。」


我狼が言うと、


村「良いって事よ!」


と言って村人は去ってった。

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