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調査

翌日、我狼は少年が走り去った方向に村があることを知り、その村に向かった。










~村入り口~


我「ここか…。」


小さいとも、大きいとも言えないが平和な村だった。


だが…


我「…む?」


我「これは…。」


入り口の門に少年が身につけていたペンダントを見つける。


我「…ここに居ることは間違いないな。」


確信を得た我狼だった。


と言っても建物が沢山ある村なので村人に聞き込みをする事にした。


村「よお、兄ちゃん。旅人かい?」


態度が軽そうな村人が話しかけてきた。


我「そうだが…今は捜している人物がいる。」


我「金髪で…女の様な顔をした子供を見なかったか?」


我狼は少年の特徴を並べ、村人に尋ねたが…


村「金髪…ねぇ…。」


村人は眉をひそめる。


我狼は何かあると悟ったが、少年が持っていたペンダントをつきだしながらもう一度聞いた。


我「見なかったか?」


ペンダントを見た瞬間村人の眼が見開かれた。


村「兄ちゃん…『金色の雌狐』に会ったのかい?」


先ほどの軽そうな顔つきでは無く、真剣な顔つき。


我「…『金色の雌狐…?』」

変な所で切っちゃった…(汗)


次回は…金色の雌狐の正体が明らかに…!


お楽しみに~♪

(^o^)/


by作者

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