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目覚め

どこまでも広がる闇。


その中に只1人たたずむ銀髪の男がいた。


我「ここは…何処だ…?」










ー夜月我狼ー見渡す限り闇。


確か自分は合成獣の相手をしていたはず。


だが途中から記憶が無い。


そこに…


『……さん…』


我「!?」


自分以外誰もいないはずの空間に何者かの声。


そして闇の中に新たな色。


黒を超えた…漆黒。


『にぃ…さん…』


再び聞こえた声。


たがその声がもう聞く事の出来ない声だと気付く。


我「何故だ…」


我狼の灰色の瞳が揺らぐ。


我「何故、お前がここにいる…!」


『兄さん…』


我「優奈…!」


漆黒の闇の中から現れたのはもう存在するはずの無い妹だった。『何故…?』


優奈が近づいてくる。


我「…ッ!」


反射的に優奈と距離を置こうとする我狼。


だが…


ガシッ


我「なにっ…!?」


闇が我狼の足に絡み付く。


ほどこうと暴れるが一向にほどける気配が無い。


そんな事をしている内に優奈が自分の目の前にいた。


『何故…私を助けてくれなかったの…?』


我「…!!」


我狼の頬を冷や汗が流れる。


逃れられない。


目の前の妹から。


そして妹は…自分を憎んでいる。


『ねぇ…』


優奈が我狼の瞳を覗く。


『ドウシテ…?』


薄れゆく意識の中で妹の瞳が見えた。我「……。」


我狼が目を覚ますとそこは闇の中では無く涼雅の鍜治屋だった。


身体中が痛む。


だが包帯が巻いてある所を見ると手当てをしてもらってある様だ。


なんとか上半身を起こす。


すると…


我「!」


我「リオン…?」


自分の座っているベッドに突っ伏す様に眠っているリオン。


リオンも怪我をしている様だが手当てされている。


その事に安心していると…


ガチャ…


我「!」涼「我狼!起きてたんか!?」


我「…涼雅か。」


扉が開き、涼雅が現れた。


うわ微妙ww


微妙な所で切ってすいませんm(_ _)m


我狼病んでますねぇ。


次回は来年の更新に なると思います。


来年もよろしくお願いしますm(_ _)m

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