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南風通信  作者: 南 晶
16/31

「リア充」についての私的見解 (毒注意!)

今回辛口です。

心当たりのある方はごめんなさい。

 このサイトをご覧になっている方なら、当然、ご存知であるとは思うが、時々、バトンがサイト内で広まっている。

 地味に活動してる私なんかにも回して下さる方がいるのは、本当にありがたく嬉しい事である。

 どなたが最初にこの質問事項を作ったのかは廻り回ったバトン故に知るよしもないのだが、質問の内容から10代~20代前半の方が発祥のような気がしてならない。

 そう思う理由は、最近流行っているバトンにかなりの確率で「リア充ですか?」という質問があるからだ。


「リア充」


 その言葉は、ちょっと前にテレビでやっと話題になって流行語に選ばれてから、ようやく世間の認知度が上がってきて私の耳に入るようになった。

 メディアに疎い私はその意味を当然知らなかったが、何となく「リアルが充実してる事」らしいのはネットなんかで見て分かっていた。

 だが、この「リア充」、正しくは「恋人がいる状態」で使う事が多いらしい。

「リアル生活が充実」=「恋人がいる」という図式が成り立つという仮定の元で使われているのだろう。


 だが、しかし!

 私はこの意味がどうしても納得できない。

 何故なら、自分の経験上、男がいる時ほど私生活が充実してない時はないからだ。

 周りの友人達を見ても(男女を問わず)恋人ができた途端に、約束は守らなくなるわ、付き合い悪くなるわ、ラブラブかと思いきや「彼ってホントはこうなの」とダラダラ愚痴を垂れるわ、周りから見ればもう最悪である。

「だったら、さっさと別れて自分の事すればいいじゃん?」なんて言おうものなら、「あなたに何が分かるの!?」と逆切れされ、長年培ってきた友情も台無しだ。


 付き合ってる男が粘着質だった場合は更に負のスパイラルである。

 友達が少なくて、インドア派で、嫉妬深い人(男女問わず)は、相方が生き生きとリアル充実しているのを妨げようとする傾向がある(気がする)。

 スポーツに打ち込んでるイケメンが、かわいいけど運動できない女と付き合いだした途端に堕落してしまったりするのは「あたしとバスケ、どっちが大事なの!?」なんて少なからず圧力を掛けられてるケースが多い(当社比)。

 そんな足手まといな女と拘束されるように付き合ってて、どうしてリアルが充実してるなどと言えようか。

 

 そして、不思議な事にリアル充実している人には、充実してない人がくっついてしまう確率が高い。

 今まで自分の経験や周りの友人達を見て思うのだが、私生活が充実してキラキラ輝いている者同士が一緒になっているのは少ないのだ。

 恐らく、輝いている者は一人でいても平気な為に、自分から相手を探さないのではないかな。

 そんな眩しい彼らの元に、明かりに集う蛾のように集まってしまうのが、所謂「非リア」の人々である。


 本来「リア充」だった人が女ができた途端に「非リア」になるケースは非常に多い。

 つまり、「リア充」=「恋人がいる」図式は成り立たないと、私は思うのである。


 そうは言っても、自分を振り返ると若い頃は恋愛第一主義だった。

 若い内に子孫を残そうという本能が働く為に、生理的にもそれは正しい現象らしい。

 でも、それで失敗した事って結構多かったりするんだよね(笑)

 

 愛だの恋だの言ってた時期をとっくに卒業した40代の今こそ、私はリアルに充実している。

 本当に自分が充実するにはひとりが一番動きやすいのである。

(注:旦那は既に男という枠から外れております)


 若い頃、もっと自分の私生活を優先にして、自分の為に時間を使って、友達を大事にして、趣味に打ち込んでたら、間違いなくもっとマシな人生だっただろうな・・・と猛省する今日この頃。

 もし、あなたが「リア充」=「彼氏がいる事」と思っているのなら、老婆心からちょっと言わせてもらいたい。


 恋愛だけが人生じゃないヨw




それでもバトンは大好きです(笑) 

皆様、どんどん回して下さいませ!

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