表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩全集4

Merry Merry Christmas

作者: 那須茄子

ここは大都会

イルミネーションが煌びやかで

厚着した人々でごった返してる


そんな中で

時計の針が真っ直ぐにくると鳴る鐘を聞いていたら

鼓動が煽り立て始めた

あぁ凍えた夜を蹴飛ばして 

君と駆け出したい

ロマンチックに雪降る世界で甘いキスを交わして

サンタさんが置いていったプレゼントの包装を解きたい

溶けるような熱で

心まで連れていかれそうで

手を伸ばした瞬間 

イキそうな聖なる夜を

今日は君とどこまでも、付き合いたい


 Merry Merry Christmas

 弾け飛ぶような夜に

 君の笑顔があれば他に何もいらない

 Merry Merry Christmas

 雪も踊り出すほど

 全てが楽しくて

 気持ちの良い時間だ








ここは大都会

だけど君といるだけで

まるで物語の中心に立っているみたいだ


街路樹に積もる白い息

寄り添うたびに近づく体温

触れた指先が

「離れないで」とそっと囁く


胸の奥で鳴る鐘は

もう隠しきれないほど強く脈打って

君の横顔を照らす光が

やけに綺麗で切なくて

今夜だけは時間を止めて

一分いや何時間と長めたい


 Merry Merry Christmas

 星が瞬くたびに

 君と過ごす奇跡を思い知る

 Merry Merry Christmas

 願い事なんてもういらない

 君と肌を重ね合わせ

 見つめ合えるなら

 それだけで十分だ


もう少しあともう少し

このままでいたいな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ