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夢の刻  作者: 和希
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信長動く

 安土城に信長を総大将に4万の軍勢が集結し出陣する

柴田勝家や丹羽長秀に羽柴秀吉そして我らが丹羽和希


各方面、駿河攻略部隊滝川、伊賀畿内攻略部隊佐久間

と時を同じくて集結し安土を出発した


越前朝倉氏を討ち果たす今回の遠征

浅井氏は途中の合流で加わる予定である


(先に浅井長政に用がある)和希

和希隊5千の隊列から和希と憲に浩と3人は

列を離れ先に浅井の居城へ小谷城へ向かう


此度の戦は朝倉家を討つ為の戦

盟友浅井家は朝倉に対して累代の恩義があった

史上、姉川を挟んで織田家、浅井朝倉の連合軍は

野戦の大激戦を行っていた記憶を和希は思い出した


長政との交友は和希は大事にしていた

熱き男ゆえに信長と共に天下取りを支えてくれると


(開門、織田家丹羽隊和希、長政殿に面会を)和希

城門が開けれ入るとすぐに呼び止められた

長政が父、久政だった

(和希殿、突然のお越し、いやはや何ゆえ)久政

こやつ長政に会わせない気か、と険しい顔をした和希

(個人的な用件ゆえ目通りを)和希

二人を待たせ城内に一人、入る事ができた


(長政)和希

(和希殿)長政

困惑な顔に和希は事の状況を考えた

(上様からと私からの書状だ)和希

受け取る長政

(長政、浅井家の今後はお主次第だ)和希

振り返らず立ち去る和希、後姿の友の背中を見つめる

長政は姿が見えなくなるまで、その場を動かなかった。


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