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夢の刻  作者: 和希
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大動員令

 安土に集まりし諸侯を前に信長が言い放つ

(足利将軍の名のもとに逆賊を討つ)信長


越前朝倉氏、駿河今川、畿内から三好勢を一掃する為

織田家臣団は安土城の一室で軍議をかさねた


今川氏には婚姻を結びし武田晴信と徳川家康、滝川一益


三好勢には佐久間信盛に池田恒興、細川藤孝、松永久秀


朝倉氏には信長本隊、浅井、柴田、丹羽、和希、木下


話し合い後、即、国元に戻り作戦行動に移るよう

指示が出され急ぎ各、将たちは安土を離れた


(殿、此度の戦に義はありますか)明智

細川家の配下だった明智光秀が和希に問う

(足利幕府に国を治める力は今はない)和希

和希は光秀を与力に向かえ共に行動をしていた

(私戦ではありませんか)明智

不満な顔が私が見ても分かるくらいだった

(戦乱の世を平定する、それが私の希望だ)和希

裏切り者のイメージの光秀、私の側に置き

目を光らせて監視しておく今できる和希の行動だった

(足利将軍の意向ではないような気がして)明智

小牧山城に戻る道中の会話である

(上様でも足利将軍でもかまわぬ)和希

(誰かがやらねば分かれた国は一つにならぬ)和希

(光秀よ力を貸せ共に進む時ぞ)和希

頷く光秀、片手をグッドのポーズをおくる和希

(何の暗示ですか)明智

馬上で笑う和希は返答も気にせず

苦笑いし小牧山城に帰還した。


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