表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢の刻  作者: 和希
18/78

主の主君

 (織田上総介信長である)信長

信長の声が私の胸を高鳴らせる


(そちが、和希か)信長


(はっそれがしにございます)和希


(噂を耳にし会いたいと願ごうておった)信長


(でっ何処の国の間者か曲者だ)信長


腕を組み首を傾げて真剣な顔で空白の間を作り考えた振りをした


(分からない為、答えを出す為、生き延びる為、先に進みまする)和希


  素早く剣を抜き、和希に切りかかる信長

  和希は目を細めスローのタイミングで剣先が頭、近くまで

  振ってくる、人、一人分、横に動き姿勢をそのままにし座ったまま

  目を緩め、時は動き出す


 (なぬ、)信長

剣は寸止めだったに違いない、しかし、動きの早さに

目を疑うしかなかったと思う


 (ご冗談を)和希


驚きに無言の信長、何を言い出すか、不安か期待か


 (俺の直属の家臣になれ)信長


 (嬉しいお言葉ですが主、丹羽長秀と共に殿にお力をお貸しします)

和希は、さすがにこの後の展開が読めなかった


 (織田家に力を尽くせ、鬼五郎左(長秀)良き友、部下を得たな)信長


 長秀は軽く礼をする、その顔は優しき笑顔

 その横の和希もまた、安堵の笑顔だった事は言うまでもない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ