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夢の刻  作者: 和希
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すべき事

 時は永禄3年1月

桶狭間まで半年である


(急がねば)和希

 

 歴史の一ページに飛び込む不安

されど、その戦いに自分も参戦する


 中学の時の小僧は誰もが劉備や曹操、信長に謙信と

自分が分身か家臣か参謀と妄想を考えた事は一度は有ったはず

 

(長秀と共に上を目指すか)和希

  

 住まいを先の、農村、山川の庄におき

そこでの募集の仕切りを任され次回の戦に備える事になった

自分の手や足となる人物がいる和希隊なるものが必要と感じた


 山川での募集に屈強な5人の若者を選び衣食住を共にした

5人がお互い助け合い常に連携をとれる様、動き生きる術を教えた

  

  (孝、憲、勇、浩、剛)


 名もあやふやな五人の百姓に戦の場で一声で分かりやすいよう

こう、呼びようにした

 

 おタカの納屋が私の居場所になり、朝は稽古、のち丹羽家出社

警護や武術訓練、夕方に帰宅し、稽古に稽古の日が2週間続いた


 (今日、上様から使いが来た、本日、共に清洲に行く)長秀


 ついにきた、織田信長に会う時がきた。

 



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