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45歳、独身男、小さいオバハンと旅立ち
『よ、妖精さん、オレ達はこれからどうすりゃいいんだい?』
【妖精だなんて…(照)。幸子でいいわよ。】
『あ、ああ、幸子…さんね…。』
【アナタ、お名前は?】
『よ、よしお』
【ショボイ名前ね】
『…………』
【んー、とりあえず、よしおサン、戦いは出来るの?】
『え、まあ、人並みに…。』
【頼りないわね…。じゃあ、まずは、武器ね!あと防具!あとは…薬草的な回復物ね。】
『はあ…』
【アナタ的にはどんなスタイルが良い?】
『え?んー…オレ的には長くて固くて強い剣に、どんな攻撃にも耐えられる鋼の鎧!…的な!』
【はい、無理】
『……………』
【アナタ…ポッチャリしてるから鎧は無理。動き鈍そうだから大剣も…無理。】
『……帰る。』
【え?】
『オレもう帰る…(泣)』
【はあ?】
『………』
【分かった…】
『……?』
【よしお…まずはダイエットよ!】
『………』
【理想の装備の為よ!我慢して!】
という事により、
オレの武器はメリケンサックと、
防弾チョッキになった…
しかも通常の物より重いもの…
正直…キツい…
てか、
こんなもので敵とか倒せるのかね…
オレはもう…
帰りたいです。




