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襲撃

勇者様御一行が寝静まり、

オレも自分のベットに入った。


今日の客は勇者様御一行だけだ…


最近はこの村も廃れ、人が少ない、そして何より冒険者の数が少ない…そのせいでウチに限らず、武器屋や道具屋も貧乏生活さ…


それよりも…

何故勇者様たちはこの村に来たのだろう…


村にはこれといって何もない…

村の近くに、小さな洞窟があるが、あそこは村民でも行けるレベルだ…


んー…よくわからないが…ま、いいか。


さて、寝るかな…




ガシャン!!


ガタガタ!!


ドカーン!!




んおあ?!

何事だ…!?

勇者様たちが寝てる二階からもの凄い物音が…!!


オレは急いで二階へ駆けつけた!!


『…!!!!』


皆…死んでいた…


恐らく魔王にやられたに違いない


可哀想に…まだ皆…若いじゃないか…



【…た…たすけて…】



ん!?なんだ!?

かすかに声がする…

オレは勇者様の死体近くから、かすかに声が聞こえたから近くまで寄ってみた…



【こ…ここです…たすけて…ください…】



なんと!?そこには勇者様の死体に押しつぶされそうになっている…


小さなオバサンを見つけた…



よ、妖精…か…?



オレは小さなオバサンをつまみ、

引っぱり出した。



【あ、ありがとうございます…】



少し照れくさそうにお礼を言う小さなオバサン…



正直…



いや、なんでもない。




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