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17話 お呼びの理由

「それじゃあ何故シュントが呼ばれることになったか話すとするか。少し長くなるから楽にして聞いてくれ」


コップに残っていたお茶を飲みほし、耳を傾ける。


「まず、国王がシュントを呼び出した理由は魔力量だ」


「魔力量…ですか?」


「ああ、実は国王は今まで封印されてた魔法を使おうとしている…それは『大規模召喚魔法』だ」


「大規模…召喚魔法…?」


「ああ、魔王を倒すために異世界から勇者を召喚するんだ」


異世界から勇者を召喚する。俺は神に異世界転移させられたが、その転移を人為的に行うとなればその労力は計り知れないだろう。


「シュントも気づいたろう、その大規模召喚魔法を行うには大量の魔力が必要なんだ。王都に所属している王都直属魔法師の全員の魔力を使っても発動出来なかったらしい。そこで大量の魔力を持っている者が呼ばれたって事だ」


なるほどな。しかし、何故俺が魔力をたくさん保持していると分かったんだ?


「ですが、ギルドマスター。俺はそんなに魔力を持ってませんよ?」


「ははっ、嘘をつくなシュント。俺は分かるんだよ。そうゆうスキルを持っている」


「魔力量がわかるスキル?」


「いや、魔力量は分からんのだがなどれくらいの魔力を持っているか感覚的に分かるのだ。ちなみにお前はSランク冒険者の80倍近い魔力を持っているな?」


前にガドラスさんに聞いたSランク冒険者の魔力量と比較しても合っている。魔力量が分かるというのは本当か。


「分かりましたよ。ミーナ、王都に行っても平気か?」


「シュント様がどこに行こうと付いて行きます」


「よし、それじゃあ王都に行きますよ。いつ頃に行けばいいんですか?」


「早ければ早いほどいい、王様には言っておくし俺が手紙を書く。これを門で見せれば直ぐに王都に入れるだろう」


「分かりました、特に予定は無いので明日向かおうと思います」


「分かった、ならば手紙を書いておくな」


と、話しがひと段落ついたところでドアがノックされた。


「ギルドマスター、素材の査定が終わりました」


「ご苦労、入ってくれ」


ギルドマスターがそういうと失礼します、と言って鑑定員が入ってきた。


「悪いな、俺は今手が話せないからシュントに説明しておいてくれ」


「分かりました。それではシュント様がお持ちいただいた素材の合計金額は虹金貨5枚と白金貨8枚になります。ご確認ください」


「はい、確かに受取りました」


「それでは私はこれで失礼します」


そう言って鑑定員は部屋を出ていった。受け取ったお金をアイテムボックスにしまうとギルドマスターが手紙を渡してきた。


「ほれ、シュント。これを門で見せればいいからな。あと王都に行くための馬車はこっちが用意する。明日の朝迎えをよこすからな」


「何から何までありがとうございます。にしてもギルドマスターはなんで王様と連絡なんてできるんですか?王様と連絡なんて普通出来なさそうですけど」


「いや、まあそれは王様にでも聞いてくれ」


「?分かりました、それでは俺はこれで帰ります」


「おう、シュントなら平気だと思うが王都に行く途中は気をつけろよ」


「はい、それでは失礼します」


そう行って俺はミーナを連れてギルドマスターの部屋を出ていった。

これは明日から忙しくなりそうだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キリシマ シュント


LV84 ¥664437000 Aランク


HP 285624/285624

MP 419828/419828

STR 254000(508)

DEF 508000(508)

SPD 254088(508)

INT 508000(508)

LUK 1000

・スキル・

剣術lv99

二刀流lv99

槍術lv99

棍術lv99

短剣術lv99

斧術lv99

大斧術lv65

投擲lv99

盾術lv99

火魔法lv99

水魔法lv99

風魔法lv99

土魔法lv99

闇魔法lv99

光魔法lv99

詠唱省略lv99

契約魔法lv56

召喚魔法lv68

HP自動回復lv99

MP自動回復lv99

武器作成lv99

防具作成lv99

料理lv99

潜水lv99

狂化lv99

*取得経験値増加(超絶大)

*創造魔術

*絶・鑑定

*アイテムボックス

*スキル強奪EX

・加護・

マレスの加護

レベルアップ時にステータス上昇量が2倍になる。さらに魔術を使用するときのMP消費を1/100にする

・称号・

虫殺しインセクトキラー

一騎当千

破壊神

最強の奴隷の主

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