22,師匠
冒険者ギルドについた。
ここに来るまでに絡まれたのは初めてだ。
「あ、グリムさん。」
「はい。」
(受付嬢か。)
「今日は何か依頼を?」
「何かやりやすそうなものがあればと。」
(そうなのだ。俺はもうギルドに入っている。)
(魔物を倒してみたかったからな。)
(ランクは下から二つ目のFだ!!)
「そうですか…ではこれはどうでしょう?」
そう言って受付嬢が出した依頼は三つ。
まずゴブリンの討伐。
そして薬草採集。
最後に……なんだ?弟子?
「あのぉ、この弟子っていうのは?」
「弟子が欲しいそうです。剣聖様が。」
「剣聖様?」
「はい、「クロ・キルディス」様です。」
「彼女は剣聖、魔帝の称号を持っております。」
「なぜこの依頼が残されているのでしょうか?」
(そんなのおいしすぎるくらいだ!!)
「彼女の普通は私達の普通ではない。ということです。」
「俺、これ受けます。」
「ほ、本当にいいんですか?」
「おすすめは致しません。」
(じゃあ何故出した!!)
「いいんです。強くなるって決めたので!!」
「受理しました。」
「彼女はここの近くの店に入り浸っています。」
「毎回酔い潰れているとか。」
「近づけばわかると思います。」
「わかりました。」
(酒臭い女の人かぁ。そんなんで大丈夫なのか?)
食事処「蒼の龍」
「確かここって言ってたけど…いるのか?」
「すいませーん。」
「はいはーい。何名様ですか?」
「あのぉ、クロ・キルディスさんはどちらに?」
「あぁ、クロ様の!階段を上がり右奥の部屋です。」
「ありがとうございます。」
「ここか。」コンコン
「すいませーん。依頼を受けたんですけど。」
「し、失礼します。」ガチャ
「あ、あの。依頼を受けてここに来たんですけど。」
「ん?られら?あー、さっきのこらないかぁ……」
「………………」
「………」
(寝た?!!マジか。てかさっき会った人だよ!!)
「あの!!すいません!!」
「弟子になりたいです!!!」
「ん?弟子?ギルドの依頼のやつか!!!」
「いいだろう!!このクロが育ててやろう!!」
「君は……大通りで会った魔力の多い少年か!!」
「私はクロ・キルディス。よろしくな。」
(いきなりテンション上がった!!)
(弟子ができて嬉しいのか?)
この人が師匠で大丈夫かと思うグリム。
「よ、よろしくお願いします。」
この日はこれで終わり。なんてことはなく飲みに付き合わされた……飲めないのに。
私は練習が嫌いです。
皆様はどうでしょう。
部活や仕事。サボりませんか?
サボったこと、ないですか?
まぁ、皆様はいい子ですからねぇ。
私は学校に行くという努力はします。
が、しかし。行きたくはないです。
いつも仕事を頑張っている社会人の方々!!
応援しています。
※私は学校にて、投稿しております。
良い子の皆さんは真似しないで下さい。




