表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暴露屋∼社会的に殺す情報屋∼  作者: 蔵品大樹
第一部 藤絵戦争
8/139

File7.5 誇り高き王、最後の砦

 都内某所、『チーム絵札』の事務所。

 グレイトキングのリーダー、山王は困っていた。

 「くっ………木ノ原と高御堂が死にやがった………しかも、どちらも強い情報屋にやられたんだ。くっ………幹部二人を失ったグレイトキングはこれからどうすれば………」

 すると、後ろからとある男が話し掛けてきた。

 「山王さん。その情報屋の退治、俺に任せてくれません?」

 「お前は………大神田(おおかんだ)

 その男は、グレイトキング最後の砦、大神田隆平(おおかんだりゅうへい)だった。

 「ソイツを殺ればいいんでしょう。それなら、武闘派の俺にもってこいです」

 「分かった!では、構成員の9割をお前の支部にまわす。あの男を…やってくれや」

 「はい。わかりました」

 そして、大神田はそこを去ると、下っ端に会った。

 「大神田さん。本当に最強の情報屋、九鬼を倒せるんですか?」

 「あぁ。俺は最強だ。そして、グレイトキングのリーダーを俺に入れ替えるんだ。あの脳筋はリーダーに必要ないんだ」

 そう語る大神田に、下っ端はご機嫌を取るようにゴマをすった。

 「そ、そうですよね!リーダーは貴方にぴったりです」

 「あぁ、次期リーダーは俺だ」

 大神田は妖しき笑顔をその顔に写した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ