あのやる気はどこへ行ったの?
初めての投稿です!
読んでもらえたら嬉しいです!
魔王、それはどの人種、種族にも分類されない存在
人間は恐れ、魔物は服従し、魔王が君臨したその世界は暗く、恐ろしいものに変わってしまった。
その世界に終止符を打つべく、6人で結成された冒険者が魔王の根城である場所に降り立った。
カインズ(やっと、ここに着いたなぁっ)
ハル(最後の戦いよ、みんな気を抜いて死んだりなんかしないでよ!)
アイゼン(やっとここまで来て死んでしまったら死にきれないわい笑)
アリーザ(なんだか、すごい怖くなってきましたよぉぉ)
タロマティ(大丈夫だ!この6人の力を合わせれば魔王だろうとなんだろうと乗り越えられる!)
アリア(そうだなっ!よしみんな!魔王のけつに何発もかましてやろうぜ!!)
一同(いーねぇ、それ!!笑)
そして、6人の冒険者と魔王の最後の戦いが始まった
タロマティ(てなことも三年前はあったよなぁ。あぁ〜、、、起きたくねぇぇぇ)
三年前にはあれほどの覇気があった者もたった三年でここまでの骨抜きになると誰が思うか。
三年前には、魔王を倒そうとするべく勇気と気合いの結晶と言うにふさわしい顔をしていたタロマティは今は小寂しい民宿に寝泊まり、冬だろうと夏だろうと短パン、半袖シャツで過ごし髪の毛はボサボサで、目はどこも見ていないようなやる気の欠片さえもない顔をしていた。
ダラダラとベットで寝返りをうち窓に手を伸ばし窓を開けた
タロマティ(いーぃ、天気ですねぇ、、世界はこんなにも優しいのに、なぜ、俺には優しくしてくれないのだろう。)
ボケーっと天井を見つめているタロマティの部屋の外から、ドタドタ!と駆けてくる1人の女性がいた!
バンッ!とタロマティの部屋の扉を荒く開けた
ハル(ちょっと!いつまで寝ているつまりなの!?
死ぬの!?そのまま死ぬの!?何日も寝続けて死因は餓死ですか!?)
半分ヒステリックな感じで叫びだした女性はハルであった、青いスカートを履き、スポーツブラのような衣服のみでタロマティの部屋に乗り込んできたのだ。
タロマティ(まっ、待てよ!ハハッ、いや、待ってくださいよぉ〜、今起きようとしててぇ、)
ハル(そんな嘘通用しないわよ、さっさとご飯食べたら、仕事に行きなさいよ)
はーいと、タロマティがやる気のない声をあげ、食堂に1人ハルの作った料理を食べ出かけて行った。
タロマティ(はぁ、仕事するかなぁ、にしてもハルの奴、もうちょっと優しくしてくれないものかなぁ、家賃もそろそろ払わないとなぁ)
ブツブツ言いながら商店街を歩いていると左の店から声が聞こえた
(おーい!タロー!今起きたのかぁ?)
聞こえた店は肉屋からであった。
タロマティ(おー、アイゼンか、そーだよ〜、いまからギルドで金稼ぎさ)
高らかに笑うと頑張れよと軽く言われタロマティはギルドに向かったのであった。
作者は、作品についてのダメ出し(面白くない、書くのやめろよ、見ていて不愉快)などの暴言は結構間に受けやすいので心で思ってください。




