第23話 ジャンウェイと別れ
〜〜翌日〜〜
犬塚は、目が覚め起きる
朝ご飯を食べた後 荷物をまとめ馬舎で待つ
今日イラー国に着いたらジャンウェイとはお別れだ
たっぷり撫でながら待っていると会長達とファンラン
ズーラ ラギが来た
桜木 犬塚ちゃん起きるの早いねー
おはようと犬塚が、応える
そして金ヶ崎にも挨拶をする
ファンラン では国境まで行きましょうか
ズーラ ラギ 皆さんとは、ここでお別れです
また次の視察で合えるのを楽しみにしておきますね
ズーラ ラギに、お別れの挨拶をしジャンウェイに乗る
ジャンウェイを走らせ荒野に出る
荒野を走らせている間代々この地に伝わる詩を歌ってくれた
不思議な詩で、聴いていると思わず涙が溢れそうになる
国境が近くすぐに着いた
チュウ国の時と同じく検問があったが、すぐに通れイラー国へ入国出来たのだった
そこでジャンウェイを降りファンランに別れの挨拶をする
ジャンウェイには、最後に顔を舐めさせ別れた
別れの挨拶をするかのようにジャンウェイが嘶く
そこを離れるまでずっとジャンウェイは、僕の背中を走ることもせず じっと見つめていた
1時間くらい歩いた時誰かが車の横で、手を振っているのを見つけた
会長が、多分使いの者じゃないかなー? と言いながら歩く
確かにその通りだった
大声でこう喋る
??? お待ちしておりましたー! 会長様御一行
私の名前はバッハラーム カーリィと言います
お気軽にカーリィとお呼びください
会長と犬塚 金ヶ崎は、その声量に驚く
口を閉じてもらう為に急いで駆け寄った
カーリィ 車に乗って! 出発するよ
カーリィは、太っており陽気な感じの男性だ。
そうして車に乗るとすぐに発進した。
カーリィ 夜ご飯は、イラー国で食べるよ!
美味しいお店を僕は知ってるから!
口笛を吹きながらカーリィは運転する
カーリィ あっ! 忘れてた 今日はイラー国に泊まるからね!
言い終わるとまた口笛を吹き出した
口笛を聞きながら外の景色を見る
お昼に差し掛かった時突然カーリィが、お昼を草原で食べよう と言った
草原に座り今朝アーフガニ国支部から貰ったケバブを取り出す。
カーリィ アーフガニ国の人からケバブ貰ったの聞いたよ! だからパンとチーズも持ってきた
挟んで食べて!
サンドイッチにしたりしながら夜ご飯を食べた
全員食べ終え車に乗りこむ
しばらくすると首都が、見えてきた
カーリィ 今日は、ここの町にある宿に泊まるから
宿に着いた時間は、午後15時だった。
チェックインを済ませ部屋に向かう
18時に一旦宿を出て食事に行く との事で、それまでは、各自自由だ
散歩に出る
屋台が、あったので見てみると どうやら
チキンを、売っているようで良い匂いがする
しばらくした後屋台などが並んでいる場所を、離れ泊まる部屋へと戻る
夜ご飯の時間になるまで部屋で休むのだった
18時近くになると車を止めている場所へ向かう
先にカーリィが、運転席におり皆の事を待っていた
18時ちょうどに、会長 その次は、金ヶ崎 と順に車へ歩いて来た
そうして夜ご飯を食べに、出発する
10分くらい車に揺られていると突然車が、止まった
どうやらお店に着いたみたいだ
中に入りメニューを見るここは、羊肉を使った料理が美味しいらしく それを食べる
味は、少し薄いがちゃんと美味しかった
宿へと帰りその後は、部屋で眠りについた
〜〜翌日〜〜
朝ご飯を食べ宿を出た
カーリィ トル国の支社へ行くよ!
昨日と同じく口笛を吹きながら運転している
その後は、何事もなくトル国へと入れた
道中おしゃれな飲食店へ寄る
そこでも羊肉を使った料理が、多かった
遂に、綺麗な街並みが見えてくる
綺麗な街並みの中にある不思議な遺跡の前で車は、止まる
学校の教科書で見たことがある
確か観光スポットとかだったはずだ
賑やかな道を通り過ぎポールに看板が、掛かっている所まできた
その看板は、立ち入り禁止と書かれていたが無視して通り過ぎて行く
角を曲がると少し前に地下へと続く階段が、現れた
降りる前にカーリィが、通行証をかざす
すると下の方で、何か開く音がした
カーリィ 行きましょう
そうして犬塚達は、階段を降り支社に着くのだった。




