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恋愛ができない  作者: ああこ
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私を時代の渦に巻き込んで

腐表現があるかもしれません。苦手な方は読まないでください。著者の勝手な妄想があり、不十分な知識のもと検証が入ります。真実ではありません。

『生まれる時代を間違えた』この一言に尽きる。


 恋愛ができないといっても、今までに好きな人がいなかった訳でも、恋人がいなかった訳でもない。

 むしろ、片思いは長く続いた、結構一途なのだと思っていた。ただ、恋人とは長く続かない。それほど多くない元恋人達とは一年を超えた事が一回もなかった。

 結婚願望もあった。

 しかし、恋人同士になった途端に、ダメなのだ。始めのころはまだいいが、少しずつ少しずつ連絡したくなくなって、会いたくなくなって、むしろその相手が嫌になっていく。

 その人が嫌いになったのか、「恋人」というのが嫌になったから、相手の粗を探してしまうのか。自分自身でもわからない。

 ひとまず、恋人同士になって数か月経てば別れたくなるのだ。


 恋愛経験が少ないからだろうか(男慣れしていない、男の友人も少ない)

 仕事が忙しいからだろうか(就業時間12時間当たり前)

 自分のことで精一杯なのだろうか(やりたいこと多すぎるが時間ない)

 というか、そもそも私が面倒くさがりすぎるのではないか(最有力)


 何が原因かさえ曖昧で、もう、私は恋愛に向いてないのではないかと、あきらめ気味である。

 こんなことに考えをめぐらす度に、この便利になりすぎた現代の弊害について思い至るのである(責任転嫁ともいう)


 まず情報社会がいけない。

 みんなが携帯を持っているのが当たり前。パソコンがなければ仕事ができない。どこにいってもすぐに連絡が取れてしまう。

 面倒くさがりの私には結構な苦痛である(ただし、友人たちは除く)。


 自動車が行けない。

 自動車が誕生しなければ、庶民の私など、近場の男性と結婚できただろうに(願望)。


 自由恋愛の風潮が向いてない。

 一から相手を知って、結婚できるか考える…ずっと一緒にいたい人と結婚(上司に言われた言葉)できるって素晴らしいことですね。でも、一度もずっと一緒にいたいっていう感情を抱いたことがない私はどうすればいいのですか?


 モノで溢れかえっているのがいけない。

 漫画とか小説とか楽しすぎて、ほかに目が向かない(オタクです)。

 自分が一人で楽しむ時間を邪魔されたくない(オタクです)。


 中学生の頃が、現代に生まれてよかったと本気で思っていたのに。

 民主主義で良かった。女性も普通に働ける時代で嬉しい。携帯とか超便利。

 通学も通勤もちょちょいのチョイだぜ。好きなこと好きにできる何て素晴らしい。

 漫画があるって本当に人生豊かにするな。


 などなど、現代に生まれたことを本気で喜んでいたのに、その嬉しいという要因が私に恋愛(結婚)というものを遠ざけている気がしてならない(気のせいかもしれない)。


 こんな私は、いつの時代のどこで、どんな身分だったら恋愛(結婚)ができるのだろうか。

 そんなことをつらつらとひたすらに考えていきたいと思います。 

 お付き合いくださりありがとうございます。

 今後もよろしくお願いいたします。

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