4,キッスは12個(空間の膨張)
宇宙は膨張している。
さて、宇宙に最小の基本空間が発生した。
空間は3次元だ。 いや、本当は何次元でもいいんだけど
後々説明する宇宙の構成のメカニズムが成立する最小の次元が3次元なんだ。
で、この時点では物質は存在していない。
物質がないから当然エネルギーも存在しない。
なんだよ「真空のエネルギー」って? アホらしい。
温度もない。強いていえば絶対零度かな。
高温なんてことは、ありえない。
最小の基本空間は大きさはあるけど形はない。
しかし事実上、「球」だと考えていいだろう。
なので周りにできた「今」は球面状に存在する。
確定すれば「球面」になるが、面は点の集まりだ。
無限小があり得れば無限の点の集まりとなるけれども
基本単位が決まってるのだから
有限の球の集まりになる。
ぶっちゃけた話、最初にできた基本空間と同じ大きさの球が
周りを取り囲むことになる。
何個並ぶだろうか?
「n 次元の単位球の周りに単位球を重ならず触れ合うように並べるとき、最大何個並べることができるか」
3次元の場合の接吻数は12個だ。
ちなみに2次元つまり円の周りには6個並ぶ。
このことは今後、重要な意味を持つので覚えて置いて欲しい。
空間は中心に1個、その周りに12個の「過去」でできたものになる。
次はその周りに44個の「過去」が……と言う風に次々に増えていくことになる。
「空間の膨張」だ。
宇宙空間が膨張するということは、何て事ない…
「過去」が増えるという当たり前のことなのだ。
「空間」「過去」は数で数える。
デジタルな世界なんだよ。
これ読んでる人の科学知識ってどれくらいなんだろう。
自然科学の知識って個人差あるからなあ…
そもそも読者いるのか?




