ドレッドワールド
短かったですがありがとうございました
拳銃を片手に化物から俺を助けてくれた少女に俺は問いかける「キミはいったい、あの化物はなんなんだ」少女は怪物に念には念をと言わんばかりと2~3発頭に打ち込みながら「説明は一つずつ話すわ、とりあえずこの場から一旦離れましょう。着いてきて」そう言うと赤い空の下、暗闇の空き地から歩き出した。
歩きながら少女が口を開く「さっきの質問に答えるわ、私は安藤奈月、貴方と同じくこの異世界に迷い混んであの化物に襲われようとしていた一人よ。貴方の名前は?」あ、ああ...俺は東雲、東雲悠。キミもあの話を聞く限りキミもここに迷い混んであの化物に襲われようとしていた、と。
混乱こそしているがどうにか現状と安藤と名乗る少女の言っていることは理解できた。
それであの化物はなんなんだ?急に襲ってきて、なにもしてないのに骨は出てるわ肉は見えてるわ、あんなの人間じゃない...
すると安藤が口を開く「ええ、あの怪物は使者の成れの果て、私たちはドレッドと呼んでいるわ。いつもは出てこないのだけど毎晩0時になると出てくるのよ、そして現実世界の人間をこの世界へと引き込み、取り込み補職する。貴方は偶然それに会ってしまったようね」安藤はあんな化物は怖くないのか?俺は怖いけど「つい本音が出る」安藤は立ち止まり空を見上げると「そうね、怖いわ、でもね、誰かが守らないと誰も助からない。だから私は戦う。意味はそれだけで十分じゃないかしら」安藤は強いな、俺より全然強い。それに比べて俺は弱いな、はは...
俺が落ち込んでいるところにそっと安藤が体を寄せた。「ならこれから強くなればいいのよ、東雲君は一人じゃない、弱くたって私がいる、私が守る。だから、二人でこの世界から抜け出しましょう。きっと方法はあるはずよ、それまで私は東雲君と一緒よ、ずっと、いつまでも」安藤にそう言われ少し元気が出た。「そう、だな、二人でこの世界から抜け出す方法を見つけ出そう、俺は弱いけど安藤のそばにいる。
ずっと、ずっとだ...」
また違う作品を書いていると思います




