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ドレッドワールド  作者: 麻野 ゆうな
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ドレッドワールド

楽しんでいただけたらと思い書きました

ある日のバイト終わりの帰り道俺はいつもの道を歩いてた。「今日も疲れたなぁ、家に帰って風呂入って寝るか」そう言いつつ歩いていると、いつもの道が二手に別れていた。「あれ、ここって左道だけだった気が...」そう言い右道を見ながら「まあ、たまに

は違う道で帰るのもいいな、明かりがついてるのを見るとあれは自販機かな」そう言い右道に曲がった、それがすべての始まりでありすべての終わりでもあった。

道を曲がり進むと自販機が一台置いてある小さな空き地に着いた。「へえ、こんなとこがあったんだな、自販機もあったし何か買うか」そう言い財布から金を取りだし自販機に入れ缶コーヒーのボタンを押す。ガコンと出てきた缶コーヒーを取りだし「やっぱ自販機つったら缶コーヒーだよな」そう言いながらぷるたぶを開け一口飲み「にしてもどこだここ、来たことないからわからないや」空を見上げると赤い空が広がっていた「なんだか気味悪いな、さっさと飲んで帰るか」缶コーヒーを飲み干しゴミ箱に捨て帰ろうとしたその瞬間、全身がなにかに掴まれた。

「なん、だ...これ...動け、ねぇ...」正体のわからない何かに全身を掴まれたまま身動きが取れず後ろを見ると俺は息を飲んだ。

「なん、だこいつは...」それはこの世の者とは思えないほど黒く頭から骨や肉を剥き出しにした人間とは思えないほどの怪物だった「お前は誰、だ...」俺の問いに怪物はなにも答えない。

ただ体が怪物に取り込まれていくことに気付き体が震えた。

取り込まれていくうちに体は黒く染まり動かすことができず俺を侵食するようにズルズルと取り込む。

俺はいままで体験したことのない恐怖に成すすべも無く、取り込まれていくしかないのかと諦めかけたその時、遠くで銃声が聞こえ化物の頭を撃ち抜いた。

化物は頭から血を吹き出しバタリと倒れ俺の体は解放された。

ふう、間一髪、かしらね。それが俺と彼女、安藤奈月の初めての出会いだった。

観覧ありがとうございました

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