第77話 無題
すいません;;サブタイトル思いつきませんでした;;
夢乃と2人で教室に戻るとクラスの人たちはほとんどそろっていて、奈央もいた。
「燐と夢乃 どこ行ってたんだよ?」
「んー トイレ」
私が言うと奈央は「ふーん?」とだけ言う。
すると飛鳥が私の腕を握って無言でぐいぐいひっぱる。
「へ?飛鳥?」
慌ててそちらへ歩きだすと逆の腕を克哉につかまれる。
「まーまー飛鳥 いいじゃん別にー♪」
克哉はにっこりと微笑んで飛鳥に言う。
「え?え?何?何かあったの?」
「なんでもねぇ!燐 来い!」
飛鳥がイラついた声で言う。
「なんでもない感じじゃないんですけど」
私が言うと克哉は嬉しそうに
「だろー?ホラ燐 ちょっと来て♪」
克哉はそう言って私を窓際へ連れて行こうとする。
「燐 行くなよ!ろくでもねぇことさせられるぞ!」
飛鳥は私を廊下へ連れ出そうとする。
「えーとえーとえーと!?説明してよ!どっちがいいのかわかんないし!」
「いいから!来い!」
飛鳥が私の腕をひっぱる。
「ちょ・・・待って!!!!」
ドンッ ゴンッ!!
「・・・へ?」
今の にぶい音は・・・・・・・・・・もしや?
見ると飛鳥が後頭部をドアにぶつけていた。
私が思わず突き飛ばしてしまったから。
「ひゃあ!!飛鳥!?大丈夫!?」
「ってぇぇ・・・」
「あぁ、こりゃ大変 燐!飛鳥を保健室につれてってやりなよ」
克哉がにっこりと微笑む。
「え・・・うん」
「テメ・・・克哉・・・」
「ホラホラおとなしくして!」
克哉が飛鳥の背中を軽くたたく。
私は飛鳥の腕をつかんで保健室へ連れて行った。




