37話、蘇生
本当に今日何話目だっけ?
名前 イヴ・セブンスLV61
次のレベルまで333(1267)
HP13200(+3000)
MP15700(+3000)
POW3550(+150)
DFE3500(+150)
DEX3350
AGL3600
LUK3650
[身体強化:極][魔力強化:極][無詠唱][精霊魔法:雷轟][思考加速][並列思考][武器扱い][重力魔法:極][飛行魔法][幻影魔法][錬金術][付与魔法][千里眼][超回復][ステータス隠蔽][製薬師][モンスターテイム][火焔魔法:極][水精魔法:極][風迅魔法:極][土石魔法:極][光剛魔法:極][暗黒魔法:極][new神癒魔法:神][MP超自動回復][HP超自動回復][知覚速度上昇][指弾:極][魔力剣][急成長][new洗脳耐性]
「神癒魔法!【蘇生】!」
僕は直ぐにラークから剣を引き抜き蘇生させた
「なに!?イヴが正気に戻りやがっただと!?」
「火焔魔法【焔の檻】」
僕は2人を焔で作った檻に閉じ込め、
「暗黒魔法【暗薬】」
昏睡させてからみんなに回復魔法かける
「神癒魔法【完全治癒】」
「……ん?……イヴ……か?」
「いぶ……」
「いぶにぃ……」
「イヴ……」
「イヴりん……」
「みんな……ごめん……本当にごめんなさい……グスッ……」
「何謝ってんだよ。悪いのはそいつ等だろう?」
「ううん、もっとみんなに頼ればこんなことにはならなかった……みんなを傷つけてラークを一瞬でとは言え殺すこともなかったんだよ……」
「イヴ……」
「ごめん……ラーグっ……ん!」
「ん、あむ、ちゅ……」
ラーク……が……キス……?!?!
「んぁぅ……」カクン……
「さぁ、そこで伸びてるアホ2人とイヴを連れて帰るとしましょう」
「はいライトさん、急いで戻って報告しなくてはなりませんね」
「イヴは僕が背負っていくよ」
「あぁ、任せたラーク」
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「ん……ここは……」
目が覚めるとぼくはいつものベッドに寝かされていた
「あ、イヴ起きた?」
「ん、おはようラーク……」
「おはようじゃ無いよ、あれから丸1日寝てたんだよ?」
「え、じゃあ魔法大会は!?」
「駿来は出場間に合わなくて失格、どんな事情があっても失格は失格、今日は最後の五日目に備えて1日休みを挟んで明日決勝」
「そ、そうなんだ……ありがとうラーク」
「ううん、大丈夫だよ」
「あ、ラークは?」
「えへへ、4回戦突破!」
「おめでとう!すっごいね!ラーク!」
「そうでも無いよっ……!」
すっごい照れてる……照れてるのも良い……はぁああ……もう本格的にラークが……好き……かも、
「どうしたの?顔赤いよ、イヴ」
「何でも無いっ!」
「ちょっとみんなのとこ行ってくる」
「うん、いってらっしゃい」
「【テレポーテーション】」
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「みんな、おはよ」
「おぉ、起きたか!無事で何よりだ」
「駿来ごめんね?失格なっちゃって……」
「いいさ、変わりに1年間駿来兄ちゃんって呼んでな?」
「うぇ!?」
「ほら、呼んでみて!」
「な、なんでそうなるの!?」
「ほら、呼び方で手を打とうって言うんだぜ?1年後また魔法大会予選やんなきゃいけないんだからその間駿来兄ちゃんって呼んでもらってもいい筈だぜ?」
「あぅ……」
「いい加減にしておけ」
べしっと昴と香織のチョップが駿来の頭を襲う
「いってぇ!別にいいだろ!」
「……る……ちゃん……」
「「「「「へ?」」」」」
少なくとも責任は感じているので恥ずかしいけど……言うしかない……
「かける……にぃ……ちゃん」
「こ、これは……」
「「「良い!!!!!」」」
香織と駿来と明日香が声を揃えて親指をぐっとたてる
「私も明日香ねぇって呼んでね?」
「なんで……」
「あ〜痛かったなぁ、イヴの剣痛かったなぁ……」
「っ……!」
くそ!弱み握りやがってからに……
「あすかねぇ……」
「聞こえないなぁもっと大きな声で」
「あすかねぇ」
「もっと」
「あすかねぇ!!!」
「はーい、頂きましたありがとうございます。録音させてもらいましたぁ♪」
「なん…だと…」
「ふふふ、いいこと聴けた♪」
「ぐすっ……録音されるなんて……」
「そう言えば神癒魔法になって腕とか足再生出来るんじゃ?」
「うん、そうだね今度時間ある時に直してみるとするよ」
「今すぐ治したほうがいいよ、僕もその方がいいな」
「え?そ、そう?なら今すぐ治すね【欠損回復】」
腕と足が新たに生えてくる
「うぇえ……なんか気持ち悪ぅ」
「イヴ、お前ラークの事ならすぐ何でもいうこと聞くよな、そんなにラークのこのが好きか?」
「ふぇ!?ななななななんでそうなるの!!!!!」
「見てりゃあわかる、お前ラークの事もう相当好きだろ?きっと女に転生したから普通に男が好きになってしまうんだろ?」
「あぅ……」
「お見通しだって、何年幼馴染みやってると思ってるんだい?」
「それは本当なのね?」
香織が怖い顔で迫ってくる
「ぁぅ……う……ん、僕は……ラークが……ラークの事が……好き……」
「イヴ、いや、いぶ……私は貴方の事が好きなの、貴方が殺されて初めて気づいたの、失ってから気付くなんて酷いと思った」
「え……香織……?」
「でも、生きてることを知って今度こそ告白しようと思ってたの……そしたら女の子になってるし……」
「この国では多重婚も同性婚も認めてられているよ?」
その時、明日香が悪魔の囁きを呟いた
「え?そうなの?」
「ちょっと詳しく聞かせて」
「うん、じゃあ図書館行こうか」
「そうしよう、今すぐに」
タタタタタ……
明日香と香織は図書館に走っていってしまった
「マジですか……」
はぁ……
僕のため息に気づいた人は昴だけだ……昴は苦笑いしている……
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