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エゴイスタスライフ  作者: ペロ子
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望ちゃんの夜、エルサレムライフ

初めて小説を書くので色々と雑なところがありんすがどうか宜しくお願いするでありんす

 壁にかけてある時計を見てみると針は、夜の十一時三十分を指していた。


 それに気付いた私は、足音を消しながら階段を降りてババァが寝室で絶亡的にうるさいイビキを聞き、寝ている事を確認した

 両親は、二人とも県境を二つ越えた実家にいるから何の問題もねぇ


 このババァの寝付きの良さだったら朝のいつもの時間に起きるからこれからの時間やりたい放題出来るな


  だが、何でもできるからと言ってもそろそろ夜中で友達と遊ぶ事も出来やしないし、テレビも深夜アニメなんて見ねぇし大概深夜放送の番組とかも全部つまらねぇし、ネットなんて頭が絶亡的な奴の集まる所だから繋ぎたく無いから自然とやれる事が限られてやがる

 

 この私の住んでる禍酉市は、どっかの都市みたいに暇潰しの手段に事欠かないわけじゃねぇからやれることは、限られる、つーか大概の少し郊外の所なんてこんな物


 まだなー、私が十八まで年がいってたらなー、やれる事が増えたんだけどなー、ネカフェとか行けたんだけどなー、そんな十六の私に絶亡する


 さて、では、そんな真夜中に特にやることもなく暇をぶっこいている未成年の私が遊べて、何か買わなくても温かく迎えてくれる絶亡的に夢のような場所は、どこだろうか

 そんな所は、この世に一つしか無いと思う

 

 コンビニだ


×× ×× ×× ××


 寒空の下私は、愛用してるベスパをコンビニの駐車場に停めた

 

 このクソボロいベスパは、免許を手に入れた日にババァから貰ったヤツだババァもかなり乗り込んでいたっぽいから結構年期が入っていて私は、そこが気に入ってる


 「くしゅん、」


 真夜中の寒さに堪えてくしゃみが出てしまった


 つーか、今日寒すぎだろいくら氷河期が近づいて来てるからってもう少し温かくなっても良いと思うんだけどな、いや、ちげーな確か去年は、温暖化どーか騒いでたな

 まあ、暖かくなれば絶亡的にどっちでもいいけど


 あー、早くコンビニに入りたいわ、暖かいあの窓ガラスから漏れる光が私を呼んでいるー、焚き火に向かって死んでいく蛾のようにー、私を呼んでいるー、さっさと入らなければならねぇ


 コンビニに入ろうとして足を進める、だが、足は、すぐに歩を進めるのをやめた、ステキな真夜中を送るには、かなりの障害がコンビニの前にあった


 眼鏡が異様に目立ってるヤンキーっぽい男がヤンキー座りで自動ドアの前にいた


 うわぁ、本気で行きずれぇ


 別にヤンキーに絡まれるから行きづづれぇわけじゃねぇ眼鏡が異様に目立つこの男が知り合いだからだ


 知り合いであって断じて友達じゃない


 名前は、四つ目、もちろん本名じゃねぇ私がテキトーにつけたアダ名だ、名前なんて知らない私は、コイツの本名なんて知りたくないから名前は、問題なし


 絶亡だぜー、四つ目って軽く頭がキ ガイだから話なんてしたくないぜー、話したら頭が腐るからなー


 「よーう望ちゃーん今晩わどうしたんだよこんな真夜中にコンビニにさ」


 気付いてやがる、頼むから手ふるな


 「うるせぇ死ね、話しかけるな、カップ麺すすってろ、視界からすぐさま消えてろ、半径五メートルから内側に入るな、首から下埋まってろ、何で私のいく先々にいるんだよ、ストーカーか、そして死ね」

 「出会い頭に良くそんなにポンポン死んどけコール出せんねオイラ苦しくて自殺しちまうぜ」

 「かまってコールかぁ?自殺するタマじゃねーだろ四つ目、テメエは、メンヘラか?」

 「メンヘラでも無いしかまってちゃんでも無いよ今言ったのは、ただの社交辞令みたいな物なんよ」

 「死にたいコールをするのが社交辞令だったら世界は、絶亡だらけだな、じゃあ私は、さっさとコンビニ行くわ」


 無視してコンビニに行こうとしたら四つ目が手で私を制した


 「待ってくれよ望ちゃん一言だけだからさぁちょ~と、いいです~か♪」

 「あっなんだてめぇ」

 「ノ~ブラです~か?~♪」

 私は、ノータイムで四つ目の鳩尾に蹴りを入れる

 四つ目がカップ麺を投げ、痛さで駐車場を転がり回る


 安心しとけ、今日の靴は、スニーカーだローファーじゃないだけマシだと思いな


 躊躇いがないから罪悪感も無い、四つ目は、それだけの事をした


 さて、四つ目の事なんてさっさと居なかったことにしてコンビニに行こう


 ×× ×× ×× ××

 私を迎えてくれる自動ドアを通ると案外、学生が良くいたきっと私みたいな考えのヤツが沢山いんだな


 早速雑誌コーナーに向かい、エロ本読んでるオヤジとオタクっぽい女の間で立ち読みをする


 取った雑誌は、電ぷれ、ファミ痛もあるけど私は、そっちの方が好きだ


 プレステのゲームしか無いが、その代わりに内容が濃いから好きだ、あと四コマ漫画面白いし


 隣のオタクガールの雑誌を盗み見るとオタク系雑誌読んでて何度もザリガニデイズの記事を読み返していた、御影が言うには、何かボカロ曲とコラボしてるとか何とかなクールなラノベらしい知ったこっちゃないけど


 左のエロ本は、本番でラストスパートの所、つーか隣の親父エロ本の趣味二次元系美少女かよサラリーなのに結構オヤジなのに絶亡的にキモいな、あと携帯電話でぶちかましのページの写真取るな、絶亡的にダサいから


 そんな隣の二人を見てると特に何か買う気無かったけど何か探して買おうかと思った


 ×× ××× ×× ××


 コンビニでお釣りを貰うときにたまにこんなこと事ねぇか


 お釣りを受け取ろうとして手のひらを出すとする

 そしたら店員がまずレシートを手の上に置く、そしてそのレシートの上に小銭を文鎮のように置いて来る経験って無いか


 何も問題無いような気がするけどなぁ、そのまんまの状態で財布を開けて、小銭入れのチャックを開けて、レシートと小銭を分けて入れてみろ


 入れづらいだろ、チャックを開ける時は、手で小銭を落とさないように開けなきゃならねぇし、小銭入れに入れる時は、小銭とレシートを分けて流し込むのって以外にやりづらいんだよ、しかも小銭こぼしやすいし、かなり入れるのが面倒くらい


 一発で成功したヤツは、絶亡しとけ


 今私は、その小銭瓶銅を店員にやられた


 ここは、少しムスッとしてちょっとばかし仕返しを仕掛けたいところだが人間として心の中で絶亡しろと思うだけに留めておく


 それでだ、私は、小銭を落とさないように入れる方法を知ってるから問題なし

 やり方は、簡単だ小銭文鎮とレシートを財布に入れず直接着ているジャケットのポケットにぶち込んで後で分ける、ただそれだけ


 何かテレビで出るような楽々時短法が出てくると期待してた奴等は、絶亡しろ、人生なんてそんな物


 「ありがとうございました」


 高校生のイケメン店員がきちんとお礼してくれた


 おっ、ここは、店員がきっちりと略さないでお礼してくれんな、結構好感触だなこの店員、あと面の皮が好みの無表情イケメンだし良いな


 さて適当に買う物買ったし朝が来る前には、帰るかと思ったら四つ目が売り場の方から出てきてレジでお会計をした


 「…………………、」


 私は、何と無くレジ近くの在庫処分ワゴンを物色しているふりをしながら視界の端から見る

 会計してる物は、エロ雑誌のホットミルクとオロナミンC


 未成年がエロ本買ってんじゃねぇよ、店員が男で良かったな


 店員が好みの無表情のイケメンだから良くないけどな!

 「五百十円です」


 店員も何の特に何も無表情を崩さずに受けんじゃねぇ、拒否しろよ未成年だぞ

 まぁ、店員も高校生で労働規則法に違反だけどな


 四つ目が五百六十円をがま口から出し店員が受け取る

 精算タイム


 「五十円のお釣りです」

 手を出して四つ目がお釣りを受け取る


 あの店員また小銭文鎮で渡しやがったな本当これだけは、どうにかしてほしいな、せっかくのイケメンが絶亡だぜ


 四つ目が手の平の小銭をがま口に入れようとして小銭が一枚こぼれ落ちた


 あー何か四つ目が一瞬ごく微量の殺気を出した気がするぜー


 「あっ、すいませんあとおでんもください」

 「何にしますか?」

 「えーっと」


 四つ目がゆっくりとおでんを決めている客が並んでたら文句の一つ位つけらるぞ


 「じゃー、白滝くださーい」

 「白滝ひとつ」

 「白滝もうーつお願いします」

  「白滝二つですね」

 「んであともうひとつ白滝お願いします」

 「白滝三つですね」

 「それでお願いします」


 白滝だけかよ!

 イケメンの店員も多少なりとも嫌な顔見せてもいいんだぜこんな客には、嫌な顔一つせずに対応した店員に拍手を


 「汁多くしてください」

 「はい」

 「カラシは、いりませんから」

 「わかりました」

 「レシート要らないから」

 「わかりました」


 イチイチうるせぇぞ四つ目頼むからもうやめろイケメンの店員を困らせるのは、もうやめろそして絶亡しろ


 「三百二十四円です」

 「二千円札からお願いしますよ」


 オマエそれ本気でふざけるなよ!


 「千六百七十六円のお返しです」


 店員何も文句言わねぇのかよ!


 「トイレ貸してくれませんか」

 「右手の方にあります」

 「はい、どーもー」


 「ありがとうございました」


 店員がお礼を言って四つ目がレジから離れる

 本気で店員仕事頑張ってるなこんなはた迷惑この上ない客なのに真面目に対応するなんて

 

 さて、ちっと化かし制裁加えるか


  ふんふふーんふーん、店員に嫌がらせをして機嫌がいい四つ目がそのままコンビニを出る

 私は、その後をゆっくりと近づく

 四つ目がコンビニの裏へと行く

 監視カメラを確認して袋から買った別冊マーガレットを取り出す

 

 そして後ろから思いっきりぶん殴る

 

 ボコボコボカボカボクボク(優しい漫画的表現)


 四つ目は、地面を舐めるように転がってる


 腕時計を見ると二時をさしていた


 ふー、結構時間たったな今日は、まだあるしさろそろ帰るか


 私は、四つ目を放置してコンビニから帰る事にした

 こうして私の絶亡的に日常的な日々は、終わる


望ちゃん 他人の不幸を見るのが大好きな女の子、良く絶亡とかなんとか言ってる若干痛い子


四つ目 かなり適当でお目めがかなり濁っている

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