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魔王になったら領地が無人島だった  作者: 昼寝する亡霊
無人島開拓四年目

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第262話 奴隷を買った時の事

二話同時更新の二話目です。261話を読んでいない場合はそちらを先に読んでください。


注意:タイトルの通り奴隷を買いますが、奴隷の状態が物凄く悪く、人によっては大変不快な表現だったりもします。

読む場合はご注意ください。

 さてさて、まずはガラス工房に行って、俺に買われない? って言わないとな。最悪投資って形で拡張とか設備を整えてもらって、優先的に作ってもらう方向にしないと。

 最悪ヘッドハンティングだな。あまりやりたくないけど。

 恨みも買うだろうしなぁ。前世で、スコップを持った土木建設業の社長に殴り殺されそうになったって、笑えない話も聞いたしなぁ。ガラス工房だから、真っ赤なガラスとか棒に絡めて追いかけられそうだ。

「いらっしゃいませ。貴方はこの間の……。またご注文でしょうか?」

 店員さんは物凄いニコニコとしている。納期を決めてない大口の客だったからな。

「この店で一番偉い人。もしくは経営者がいればお話があるので、呼んでいただけないでしょうか? あ、品質が悪かったとかじゃないですので、安心してください」

「は? は、はい! 少々お待ちください」

 そう言って店員さんは、慌てて奥の工房の方へ走って行った。

「今繊細な作業をしておりますので、それが終わり次第来るそうです。あちらのイスのある角でお待ちください」

「あ、はい……」

 職人がそのまま工房を持ってる感じか。こりゃ気に食わねえから二度とテメェの所の仕事はしねぇ! コースもあるな。


「あ、この間はどうもありがとうございました」

 長袖長ズボンで、頭にタオルを巻いた、カフェオレの様な肌と鱗の色をしたリザードマンが出てきた。

 砂漠に住んでる熱に強いトカゲ的な感じか? けど優しそうでよかったわ。ごっつい強面の爺さんとか出てきたら、そこで心が折れそうだったわ。

「いえいえ。こちらこそ無茶な注文をしてしまい……」

「で、お話しと言うのは?」

「回りくどいと色々と間違いが起こりますので、最初に要件を……。この工房を売って下さい。それが嫌なら投資しますので優先的にアクアマリンにコレを作って売って下さい。これは先日作っていただいたガラスの小物入れですが、この様な形で化粧品として売り出そうとしています。そして噂を広げて欲しいとここを統治してる女貴族様に頼んだら、あるだけ全部持ってこい……と。これは色々と説明するのに、一個だけ買い戻してきたものです。で、話は戻しますが、さっさと量産してくれないか。そう言われました」

「へー。あの小瓶がこんな形で。自分はこの様な、装飾のあるガラス細工だけ作れてればいいのです。ですので妻に店番をやらせ、簡素な物は妻が雇った職人に任せています。まぁ、自分の作業を見て色々覚えて独り立ちしていくんですけどね。この話は妻としてください」

 ガラス職人は飾ってあった装飾の凄い容器を棚に戻し、工房の奥に戻ったら、先ほど店番をしていた女性。妻と言っていた方がやって来た。

「主人から聞きました。自分は好きな事だけをやれてればいいという人なのです。まぁ、そこに惚れたんですけどね……。あ、店の話でしたね。えぇっと、具体的にはどうなるんでしょうか?」

 なんだろう。凄い職人気質なのにそれっぽくないって。ああ見えて結構頑固なんだろうか?

「基本的にあまり変わりません。この店がアクアマリン商会の物になり、優先的にこの間の製品を作っていただければと――」

 俺は買収や投資をしたらどうなるかの説明を簡単にした。

 工房を拡張し、設備を増やしてなるべく多くの容器を作って欲しいのは共通で、メリットとデメリット、そして今後どうなるかの予想も。

「そうですか。主人はあんな性格ですので、確かに経営は楽とは決して言えませんが、今後の不安がなくなるのなら……」

「急な話なので、気持ちの整理もできてないかもしれません。後日また伺いますので、旦那様や従業員と話し合って決めて下さい。もし断っても一定数は確実に注文しに来ます。気に食わないので売らないというのであれば、他の工房にこの話を持っていくだけですので、いつもと変わらない毎日が続けられます。期限は……五日後と言う事にしましょうか。あ、この間と同じ物を追加注文していいですか? 返事を聞きに来る時に、できていた数だけお金を払いに来ます」

「わかりました。主人達と良く話し合って決めます」

「よろしくお願いします」

 俺は笑顔で言い、席を立って店を出た。

「はぁ。店の買収ってどうやるんだよ……。一回帰って、ルッシュさんかウルレさんに聞けばよかったわ……」

 俺は店から出て、空を見ながらため息を吐き、少しだけ愚痴を漏らした。相手の心情とか考えるとなぁ。淡々とは行けねぇなぁ。アクアマリン商会が、なんか物凄い財を持ってる商人に買われたらって思うとなぁ……。

 カジノで負けたからそのカジノを買い取って、一ヶ月で負け分を取り返したとか。

 海辺の景色が綺麗な、いつものお気に入りの席で食事をしようとしたら先客がいて、今食べてる食事の代金を払うからどいてくれって言っても退かなかったから、その店を買ってオーナー専用ってな感じで誰も座らせなかったとか。

 そういうのは全部海外だけど、負けず嫌いってな人とか、自分のわがままを通すとか平気でできる人だし、俺には無理かもしれないな……。どうやってアクアマリンに優先的にガラス作ってもらうかな。


「どうも、少し聞きたい事があるんですがいいですかね?」

 俺は昼が過ぎたので軽食を食べてから、スラムの酒場に行きマスターに話しかけた。

「おう、どうした。まぁ、飲めよ」

 そう言ってマスターは容赦なく目の前に麦酒を置いた。挨拶と一緒に酒を置くのは止めてくれ。

「奴隷を買いたいので店を教えて下さい。もしくはこの辺にある最下級の娼館も」

「はぁ? 噂じゃ嫁が二人いて、どっちとも仲がいいってのに、まだ足りねぇっていうんか」

 マスターはいきなりだったので、驚いた顔で聞き返してきた。

「あ、申し訳ありません。どうしてもしばらくは秘匿したい情報があるので、島から出られない身分の方が欲しいんですよ。暴力はなし、衣食住がしっかりしてて今の環境よりかなりマシと思わせ、なんだかんだで買い取った事を理由に島外への外出は禁止にしたいだけです」

「お、おう。奴隷が売ってるのは、港に出て左に曲がって一番端の倉庫だ。娼館は……。あれだ、ビゾンに聞け」

「ありがとうございます」

 俺は情報料と麦酒代として、大銅貨五枚を置いてから店を出た。

 そして蒸留所に行き、ビゾンを呼び出した。

「あ? 女の趣味はそれぞれだから何も言わねぇけどよ、病気とかやべぇぞ?」

「買わねぇよ……。あ、いや、身請け的な意味で買うか。まぁ、とある理由で必要なんだ」

「まぁ、いいわ。とりあえずだな――」

 俺はビゾンの言った道のメモを取り、再確認をする。

「あぁ、それで問題はねぇ。んじゃ俺は仕事に戻るわ」

「おい、ちょっと待ってくれ。お前女がいたよな? 屋根裏で酒飲んでた時に両脇にいただろ? 本命がいるのかどうかは知らないが、これを好きな方、もしくは二人に使わせろ。塗ると肌がツルツルになって、ここを領地として持ってる女貴族様が、あるだけ持ってこいって言った化粧品だ」

 一応飴と鞭も必要だしな。まだ出回ってないから噂も広がるだろう。

「おいおいおい、そんな物も作ってんかよ。まぁ、ありがたく貰っておくわ」

「あぁ、肌がスベスベになった上機嫌な女と酒でも楽しめ」

 まぁ、とある理由がソレの製造なんだけどな。


「あー。イメージ通りと言うかなんというか……」

 なんか奴隷を商品としか見ていなく、杜撰に扱ってるって雰囲気バンバンだ。倉庫の補修しておけよ。ってか換気用って思えば問題はないか?

「いらっしゃいませ。どの様な奴隷をお探しで?」

「種族や男女、指や片腕片足がなくても問題ない。両腕がないのは困るけどな。一番安いのはいくらくらいだ?」

「えぇっとですね。少々お待ちください」

 そう言って奴隷商は机の引き出しから商品リストを出し、紙をペラペラめくってから戻って来た。

「大銀貨一枚からとなっております」

 そんなに安いのかよ! え? 待って? なんでそんなに安いん? 金貨とかじゃえねぇの? 命の値段安くない?

「商品を見せてくれ」

「はい、少々お待ち下さい」

 俺は冷静を装い、一応奴隷の健康状態を見る事にした。

 そして連れて来られたのは十歳くらいの、左手首に腕輪をした、物凄く痩せていて目をそむけたくなるような、なぜか人族の少女だった。

「俺は奴隷に詳しくないが、なんでこんなに安いんだ?」

「使い道がありませんので。屈強な男なら炭鉱や荷物持ちなどの力仕事。女なら針仕事から細かな作業や収穫、夜のお供。子供の男なら洞窟や炭鉱の狭い場所に。ですが子供の女となると、特殊な趣味をお持ちの方にしか売れませんので。容姿とかは特に関係なく出ますね……はい」

「そうか。少し触ってもいいか?」

「えぇどうぞ」

 奴隷商人はニコニコとしながら許可はしてくれたが、正直最後のは聞きたくなかったな。

「触るぞ?」

 俺はそう言い、少し手を出しただけでびくついた少女の目の下に親指をあてて引っ張り、瞳や白目部分を見る。緑内障や白内障、結膜炎や翼状片、白目部分が黄色くなっていないかくらいしかわからない。ってか黄色いと、体のドコが悪いんだっけ?

「今度は口を開けてくれ」

 俺は【水球】を浮かせて手を洗い、唇の口角に人差し指を浅く入れて虫歯の有無や、歯が全部あるかを確認してもう一度手を洗う。

「顔は動かさないで指先だけを見てくれ」

 俺は指を上下左右、時計回り、逆時計回りと動かし、目が動くかを見る。脳とか目の神経系は問題ないな。

「服を全部脱いでくれ」

 少女は少しだけ戸惑ったが、巻頭衣のような服を脱いだら、アバラと骨盤が浮ているが、少しお腹が出ていて、太ももより膝の関節の方が太く、募金を募っているCMとかより酷い物を見た。

 どう見ても栄養失調だ。血中のタンパク質とかも不足してるんだろう。これは食事でどうにかなるか? なんか色々な栄養も必要だったんだっけ? とりあえずリフィーディング症候群だけは気を付けないと。

「その場でいいから両手を広げて回ってくれ」

 腕は上がる、歩いてきたから歩行は問題ないな。

 そして少女に回ってもらうが、一応ふらつきはなし。ってか背中側もあばらが見えてる。背骨も浮いていたし、筋力的に腕輪が重そうだ。こりゃ銀貨一枚って言われても納得するわ。 

 一応指とか全部あるし、鞭とかで打たれたような跡も怪我もない。流石に性器部分の裂傷とかは見る事はしないが、後でアドレアさんに聞こう。

 ってか駄目だ。心が痛い。

「服を着ていいぞ。この子と仲の良い子とか、少し年上で面倒見の良かった奴隷はいるのか?」

「えぇ、同時期に仕入れた子供三人と、肘先から腕のない女が一人」

「全員似た様な状態か?」

「はい。纏めて買っていただけるならお安くしますよ」

 在庫処理か? 凄く胸糞が悪いな。娼館だけにしておけばよかったわ。

「全員連れてきてくれ。さっきみたいに全部見る」

 手遅れでも買ってやるさ。ペットや物じゃない事はわかってるが、こんな状況見てたらもう引けねぇ。ってかこんな事なけりゃもう来ない。五人は全員クリーム関係に関わらせる。


 俺は残りの四人全員を診るが、全員が同じような状態だった。そして面倒見のいい左腕の肘から先のない女性も似たような状態だった。

「全員纏めて買う。いくらだ?」

「そうですね。本来だったら大人の女は高いんですが、お客さんだったら大銀貨五枚で良いですよ」

「あぁ、それで頼む」

「では、奴隷引き渡しの書類にサインを」

 奴隷商人はそう言い、書類を出してきたがなんか番号が書かれていた。

「この数字の羅列は?」

「腕輪に同じ数字が書いてあります。つまり奴隷である事を証明するものです」

 魔王部下さんが連れて来た時は、そういうのはなかったな。もしかして商品じゃなかった?

「あぁ、そういう制度(システム)か……」

 俺はさっさと書類を書き、金をポケットマネーから出して五人を外に連れ出し、人目や奴隷達の体調も気にせずに島の第一村、もう少し詳しく言うと、職人やティラさんを島で雇った時に生活させていた、共同住宅の前に転移をした。


 一人だけ吐いてるような素振りを見せているが、吐く物が胃にないのかとても苦しそうだ。

「とりあえず今は何も聞かないでくれ。そしてこの建物の中に入って」

 そう言い、ドアを開けて五人を入れて、談話室のイスに全員を座らせる。

「座って待っててくれ、今食事をもってくる」

 それだけを言い残し、パーラーさんのキッチンに行って、小麦や荒い小麦粉を使って塩味の薄い、水が多めのオートミールを作り、飲み水に砂糖と塩、レモンの搾り汁を入れて共同住宅に行こうと思ったら、パーラーさんとエレーナさんが入ってきた。

「あれ? 何を作っているんですか? それも五人分? 半端ですね」

 パーラーさんが首を傾げながら不思議そうに聞いてきた。昼食の皿洗いはすんでる。三時のおやつ作り的な感じでここに来たのかな?

「とある理由で奴隷を五人ほど買いました。理由はまだ聞かないで下さい。そして何も言わないで手伝って下さい。あ、エレーナさんはついて来ないで欲しいですね。それとフルールさんに頼んで、アドレアさんを共同住宅に来るように言って下さい、いいですね?」

 俺はエレーナさんに来ないで欲しいと言い、パーラーさんに二人分の食事を持ってもらって共同住宅に向かった。

「お待たせ。何日もご飯を食べてなくて、お腹が空いててもいきなり多く食べると死んじゃうから、今はこれだけで我慢してね。ごめんね。そのうち体の調子が戻ったらお肉とかお野菜も食べようね」

 俺はニコニコとしながらみんなの前に配膳していくが、パーラーさんの顔が無理矢理笑顔を作っていた状態だ。そりゃそうだろうな。俺だっていきなりだったらこんな顔になるわ。

「あれ? 食べないの?」

「頂いてもよろしいのでしょうか?」

 片腕のない、皆のお姉さん役の女性が代表で聞いてきた。主人である俺に伺いを立ててるんだろうな。

「え? あぁ……、うん。熱いからゆっくりね。ドロドロだけどよく噛んでね。その水はちょっと体に良いからなるべく飲んでね」

 俺は無理やり笑顔を作って言い、手でスプーンを指す。あー、そうだ。島に来た初期の頃の奴隷だった頃の村人そっくりだ。本当色々な感情が混ざって吐きそう。

「こんにちはー。お呼びでしょうか?」

 そんな事を言っていたらアドレアさんが来てくれたので。談話室に入られる前に廊下に出て小声で説明を全てした。

「……わかりました。浴室で確認します」

 ニコニコとしていたアドレアさんの顔付が変わり、何かを覚悟したかのように談話室に入っていったので俺は浴室にいき、湯船にお湯を張って大部屋の換気を済ませた。


「お風呂の準備とか色々できました。今日はあまり汗とかかかせないように、掛け湯とかで洗ってあげて下さい。俺は服とか下着を用意します」

「あ、はーい。お願いしますね」「わかりましたー」

 パーラーさんとアドレアさんが返事をしたので、俺は服をもらいにテーラーさんの所に行き、一応アピスさんの所でポーションをもらって来た。

「ここに置きますね」

「はーい」

 短い返事だけが聞こえたので着替えとかを置き、談話室の椅子に座って頭を抱えてため息を吐いた。

「わかっちゃいたけど、実際に目にすると本当堪えるなぁ……。まだ魔王部下さんが連れて来た時の方が扱いがマシだったわ。一応表向きは王都の城だったからか?」

 この後は島に慣れさせつつ、作業工程の分割。そして空き時間に教育も必要そうだな。先に奴隷商人の所に行って後悔したわ。

 病気持ちかもしれない娼婦を身請けして働かせるより、使いやすい素直な子供達と思い込もう。そして誰か一人、優しい大人の女性を付けて、奴隷意識をなくす事から始めないとな……。

 あの商人から全員を買うとか、助けるとかはしないし言わない。今日買ったのは単なる俺のエゴだ。売られたりしたのは、親が死んだか、育てきれなくて売ったか、人攫いにあうくらい治安が悪い場所だったと思い込もう。全員が全員善人じゃないのは知ってるさ。けど本当奴隷も善し悪しだよなぁ。

 はぁ、皆が風呂から出る前に気分を入れ替えねぇと。

 俺は両頬を数回叩き、気分を入れ替え、体を洗って服を着た奴隷達を大部屋に案内して、この寝具を使って今日はゆっくり休んでてと言い、談話室にいたアドレアさんとパーラーさんに声をかけたら、二人共涙目で鼻をすすっていた。

「今日はありがとうございました。そしてあの子達を買った理由ですが、今から話します」

 そして今日あった事を言い、どうしても秘密を守るために奴隷が必要だった事と、一番安いとなぜ女の子なのかを言った。

「彼女達は……絶対に幸せにしてみせます!」

「えぇ! 沢山ご飯を食べてもらって、エレーナちゃんみたいに元気で明るい女の子にしてみせます!」

「エゴなのは知っています。残っていた、俺に買われなかった奴隷はどうなるかは知りません。ですがアクアマリンに住んでる人は、幸せになってもらわないと困りますからね。後で第一村の人達に話しましょう。殆どの人族は奴隷でしたから」

 俺は泣いている二人に、そう言う事しかできなかった。

 需要がある限り、この時代背景じゃ奴隷はなくならねぇだろうな。それこそ国単位でどうにかしないと……。

 まぁ、この子達の為に島でできる事をしよう。そして絶対にあそこよりマシだったって思わせないと。

 あと嫁達に相談だな……。後で奴隷から解放するつもりだけど、一応少しの間は俺の所有物って事になってるしなぁ……。

とりあえず人物紹介を、的な声がありましたが、一応重要なポジションか、少し出てくるのが多くなったら名前を付けるかもしれません。

モブ的な方に名前を多くつけると、作者も混乱するので。

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作者が書いている別作品です。


おっさんがゲーム中に異世界に行く話です。
強化外骨格を体に纏い、ライオットシールドを装備し、銃で色々倒していく話です。


FPSで盾使いのおっさんが異世界に迷い込んだら(案)

― 新着の感想 ―
[一言] ガラス工房の最後のシーン、相手の反応も無視して一方的に言いたい事だけ言って去っていったような印象に思えて主人公のキャラとしてはちょっと違和感を感じるので、最後に軽く工房側のセリフやリアクショ…
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