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僕のターン
揺れている。お客様が。
そして言い切った。
「ウルトラハイテクトリプルブル。
彼の想いの形。
試してみませんか。」
そして課長は視線をちらっと僕に向ける。
僕のターンか。
ここでパンフレットを出して決め切るだけ。
今月も達成だ。
パンフレットをつかみ、出す。
出ない。なぜかカバンから出せない。
想いをお金に。
なぜだか引っかかる。
課長が声をかけてくる。
優しい声だ。そうだ。あとは勧めるだけでよい。
僕は言った。
「この商品じゃない。」
揺れている。お客様が。
そして言い切った。
「ウルトラハイテクトリプルブル。
彼の想いの形。
試してみませんか。」
そして課長は視線をちらっと僕に向ける。
僕のターンか。
ここでパンフレットを出して決め切るだけ。
今月も達成だ。
パンフレットをつかみ、出す。
出ない。なぜかカバンから出せない。
想いをお金に。
なぜだか引っかかる。
課長が声をかけてくる。
優しい声だ。そうだ。あとは勧めるだけでよい。
僕は言った。
「この商品じゃない。」