第56話 【掲示板回】
【神域】『神域 -Arcadia-』本スレ Part058【地震だ!】
1:名無しのダイバー
前スレ(Part057)が1000に到達したため新スレ立てました。
先ほど全土で発生した大規模な地殻変動、各地に出現した「謎の巨穴」の実態について語り合うスレです。
※荒らし、誹謗中傷、暴虐行為の示唆は即BANおよび現実の警察通報対象。
※利用規約(現実世界の法的適用)を遵守して書き込むこと。
※過度な性的表現やモラルに反する書き込みは自己責任で(一応NGワードに気を付けろ)。
2:名無しのダイバー
スレ立て乙。
いやー、さっきの全土同時地鳴り、マジでビビったわ……。
最初はただの局地的な地震かと思ったんだが、俺のいる西の鉱山都市じゃ、坑道の奥の岩盤が綺麗に崩れて、古い石造りの巨大な洞門がいくつも同時に口を開けたぞ。
3:名無しのダイバー
>>2
そっちもか!
北の原生林周辺でも、山裾や谷のあちこちから同じような黒い巨石の穴がボコボコと姿を現した。
一つや二つどころじゃない。一つ見つけたと思ったら、その少し離れた場所にも別の穴があって、周囲の奴らと「これ、いくつあるんだよ……」って絶句したわ。
4:名無しのダイバー
南の樹海エリアからだけど、こっちも同じ状況だわ。
大樹の根元や滝の裏、沼地の底から、大小合わせると数十個レベルで「未知の地下空間への入り口」が出現してる。
現地人(NPC)たちは「大地の脈がひらめいた」「古の蓋が開いた」とか言って、青い顔して震え上がってる状態だ。
5:名無しのダイバー
東の港町の沖合や海岸線でも同様だな。
一夜にして海底から古代の石積みの構造体がいくつも浮上して、そこへ繋がる道が何本もできた。
これ、地方に一つだけの特異点じゃなくて、世界規模で一斉に出現したんだな……。
6:名無しのダイバー
なあ、お前ら世界地図見たか?
7:名無しのダイバー
>>6
え? 世界地図?
この前、UIに追加されたやつか? 今開いてみるわ。
……うお、なんだこれ!?
8:名無しのダイバー
>>7
今まで何もなかった世界地図の上に、ぽつぽつと赤い点が表示されてる!
大陸全土に点在してる感じだな。
9:名無しのダイバー
自分の拠点周辺をズームしてみたら、さっき村の近くで見つけた例のデカい穴の位置とぴったり重なったわ……。
これ、さっき出現したあの穴の位置が全部プロットされてるのかよ!
10:名無しのダイバー
え、待って。
この前UIに世界地図が追加された時ってさ、「狭い村や街だけに引き籠もってないで、もっと広い世界を見ろ」っていう運営からのメッセージだと思ってたんだけど……。
もしかしてあの地図って、最初からこのダンジョンのために追加されたのか?
11:名無しのダイバー
>>10
……あ。
12:名無しのダイバー
>>10
そういうことかよ!!
なんであのタイミングで世界地図なんていうUIが急に増えたのか謎だったんだけど、この無数のダンジョンの位置を示すためだったのか!
13:名無しのダイバー
この世界が一気に変化して、各地に一斉にダンジョンが湧き出すことを見越して、事前にUI側で受け皿(世界地図)を用意しておいたってことだな。
14:名無しのダイバー
この赤い点の数を見ていると、なんとなく察するものがあるな。
多すぎず少なすぎず、要所に点々と散らばってるのって、古代の都市や主要な拠点がそのままダンジョンとして残ってるってことなんじゃないか?
15:名無しのダイバー
>>14
ああ、それすごくしっくりくるわ。
かつて繁栄していた古代文明の街や拠点が、何らかの理由で封印されて、それが今こうしてマップ上にプロットされてるんだろ。
16:名無しのダイバー
単に「世界は広いぞ」って見せつけるための地図じゃなくて、「かつて栄えた場所と、そこに眠る何かに向き合え」っていうシステムからの案内だったわけだ。
17:名無しのダイバー
それにしても、穴の前に立ってみると異様な冷気というか、圧力みたいなものが凄いわ。
現地の人たちが「古の過ち」とか「先祖の遺した戒め」なんて言いながら青ざめてるのを見ると、ただ魔物を狩って宝箱を開けるような軽いノリの場所じゃない気がしてくる。
18:名無しのダイバー
>>17
確かに。西のドワーフ街の親方連中も「腕力や武力でどうにかなる代物じゃない」って腕組みして唸ってたってさ。
まだ誰も中に入ってないから何があるかはさっぱり分からないけど、ハックアンドスラッシュみたいな単純な戦闘レベリング場とは雰囲気が違うかもしれない。
19:名無しのダイバー
南の樹海の奥に出来た穴の前に言った奴も「入口の霧が濃すぎて中が見えないし、気味が悪くてとてもすぐに入れる空気じゃなかった」って戻ってきたぞ。
現地の人たちの反応も含めて、この世界の「過去」に関わるヤバい場所なんじゃないか?
20:名無しのダイバー
だからこそ、あらかじめ世界地図が用意されて、今こうして全土のダンジョンの場所が示されたわけだ。
世界が動き出したことで、俺たちの前に現れた未知の領域。
21:名無しのダイバー
お前らは、自分の拠点近くの穴に、もう足を踏み入れたか?
22:名無しのダイバー
>>21
無理無理。つい最近、嫁さんとの関係をやっと修復して「二人で泥を啜ってでも生きていこう」って誓い合ったばかりだし、村の奴らも「迂闊に近づくな」って警戒してるから、当分は様子見だな。
まずは村の防衛を固めるのが先決だ。
23:名無しのダイバー
>>22
のろけ話は他所でやれww
でも、その判断は正しいわ。急に世界が広がったからって、慌てて飛び込むと痛い目を見る。
現地の人たちと一緒に、まずはその穴が自分たちの生活や地域にどう影響するのかを観察するのが先だな。
24:名無しのダイバー
世界地図に示された、かつての街の数ほど存在する赤い点を見つめていると、なんだかこの広大な世界の歴史と、これから向かい合うものの大きさに圧倒されるわ。
初期の頃の「とりあえず生き残るだけで必死だった時期」とは違う意味で、身が引き締まる思いだ。
25:名無しのダイバー
だな。
安易に踏み込めそうにない、不気味なダンジョンの数々。
そして世界地図に隠されていた本当の役割。
これからの動向や各エリアの調査状況について、情報共有はこまめにやっていこうぜ。
26:名無しのダイバー
了解。何か新しい動きがあったら随時報告するわ。




