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第54話 【掲示板回】

【神域】『神域 -Arcadia-』本スレ Part057【五感おかしくね?】


1:名無しのダイバー

前スレ(Part056)が1000に到達したため新スレ立てました。

高難易度VRMMO『神域 -Arcadia-』における、五感の再現度やNPCとの生活、そして現実との境界線についてまったり語り合うスレです。


※荒らし、誹謗中傷、暴虐行為の示唆は即BANおよび現実の警察通報対象。

※利用規約(現実世界の法的適用)を遵守して書き込むこと。

※過度な性的表現やモラルに反する書き込みは自己責任で(一応NGワードに気を付けろ)。


2:名無しのダイバー

スレ立て乙。

タイトル通りなんだが、最近ふと思ったことを聞いてくれ。

なぁ、これ本当にゲームなのか?


3:名無しのダイバー

>>2

またその話題か。

初期の頃は毎日スレで大論争になってたけど、第一陣がここまで長く残ってると、今更その疑問に行き着くのも分かるわ。で、何があったんだ?


4:名無しのダイバー

>>2

もしかして、現地人の嫁さんとようやくそういう関係になったのか?


5:名無しのダイバー(スレ主)

>>4

そうなんだよ……。

東の港町の商家の娘さんと正式に夫婦になって、昨日、初めて夜を共にしたんだが……。

生々し過ぎた。マジで。

いくら20歳以上推奨のフルダイブVRタイトルとはいえ、ここまで感覚が現実と一致するものなのか? 市販されているそういうアッチ系のVRゲームとかとは、比べ物にならないレベルでリアルすぎて、正直今でも夢の中にいる気分だわ。


6:名無しのダイバー

キタキタ、通称【新婚ホヤホヤの洗礼】だなw

おめでとう、そしてよくぞ生還した(?)


7:名無しのダイバー

>>5

わかるわ……。

俺も樹海で嫁さんと結ばれた時に同じこと思った。

市販の大人向けVRソフトとかって、結局は「それっぽい触覚フィードバック」をプログラムで処理してるだけじゃん? 決まったパターンで動くだけのハリボテ感があるというかさ。

でも、この『神域』はそういう機械的な処理の気配が一切しないんだよな。


8:名無しのダイバー

>>7

そうそれ! そこなんだよ!

体温の微細な変化とか、肌が擦れ合う時の摩擦の感触、耳元で掠れる吐息の湿り気とかさ。

相手の心拍数が自分の胸にダイレクトに伝わってきて、「あ、この子も今、俺と同じように緊張して、熱くなってるんだな」っていう生きた感情の揺らぎまで全部伝わってくる。


9:名無しのダイバー

肌の柔らかさとか、汗ばんだうなじの質感とか、髪が指に絡まる感触とか、マジでエグいよな。

人間の脳が勝手に補正してるレベルを超えて、物理的にそこに「生身の人間」がいるとしか思えない。


10:名無しのダイバー

アダルトVR特有の、あの「なんとなく人工的なヌルヌル感」みたいなのが一切ないのが逆に恐ろしいところ。

お互いの体温で少しずつ寝具が温まっていく感じとか、事切れた後に彼女が安心しきって腕の中でとろんと目を細めて眠りに落ちる寝息のリアルさとか、もう完全に「現実の営み」そのものだもんな。


11:名無しのダイバー

>>5の言う通り、20禁のゲームだからそういう表現があるのは知ってたけど、ここまでガチの「生体反応」を再現されると、自分の脳みそがどうにかなっちまいそうになるわ。


12:名無しのダイバー

これが「ゲームのデータ」で片付けられるわけがないよな。

もしこれが本当にただのプログラムの出力だとしたら、開発陣は人類の科学力を数百年単位で超越してる変態の集まりだわ。


13:名無しのダイバー

変態の集まりって言うなw

でも、マジで運営からのアナウンスとか一切ないし、バグもアップデートもないままこのリアルすぎる世界に放り出されてるからなぁ。


14:名無しのダイバー

結局、この世界が「ゲーム」なのかどうかなんて、今更考えても仕方ない気もするけどさ。

少なくとも、そこで生きている俺たちの感覚や、現地人たちの温もりは100%本物だ。


15:名無しのダイバー

>>14

だな。

画面の向こう側のNPCじゃなくて、血が通ってて、泣いたり笑ったり、愛してくれたりする一人の人間だもんな。

そんな相手と肌を重ねて、家族になって、同じ屋根の下で朝を迎える。

現実世界(あっち)のギスギスした人間関係や希薄な繋がりと比べたら、こっちの方がよっぽど「生きている実感」があるわ。


16:名無しのダイバー

>>5の港町のアニキ、初めての夜の感想がガチすぎて微笑ましいわ。

ちゃんと翌朝、起きた時に頭ポンポンしてモーニングコーヒー(あるいはスープ)淹れてやったか?


17:名無しのダイバー(スレ主)

>>16

当たり前だろ……! 朝起きた時、隣で恥ずかしそうに布団にくるまってこっち盗み見してる顔が可愛すぎて、語彙力消えかけたわ。

起きてすぐに、昨日まで以上に大切にしなきゃいけないって心の底から誓った。


18:名無しのダイバー

ごちそうさまでした!!!!!(大歓声)


19:名無しのダイバー

良い話だなーい。

最初はみんな「攻略だ」「効率だ」って言って尖ってたのに、最終的にこういう温かい話に行き着くのがこのスレの好きなところだわ。


20:名無しのダイバー

でも、これだけ感覚がリアルだとさ、一つだけ怖いこともあるよな。

もし、万が一……現実の肉体の方に何かトラブルがあったり、強制ログアウトさせられたりしたらどうすんだっていう。


21:名無しのダイバー

>>20

おい、縁起でもないこと言うなよ……。

でも、確かにそれだけが唯一の恐怖だわ。こっちでの生活が充実すればするほど、現実(あっち)の自分の身体のことがどうでもよくなっていく感覚がある。


22:名無しのダイバー

それな。あっちの世界にはもう帰るべき場所なんてほとんどない奴も多いだろうし。

ここに愛する家族ができて、自分の居場所ができたら、もう戻りたくないって思うのも無理はない。


23:名無しのダイバー

だからこそ、今日という日を大切に生きるしかないんだよな。

死んで守るんじゃなくて、生きて、大切な奴と泥を啜ってでも日常を重ねていく。前スレで誰かが言ってたその言葉、マジで名言だわ。


24:名無しのダイバー

>>23

「死んで守るな、生きて護れ」な。

ほんとそれ。どんなに過酷な魔獣の襲来があろうが、日々の農作業や商売が大変なかろうが、嫁さんの笑顔を守るために生き残る。それがダイバーの仕事だ。


25:名無しのダイバー(スレ主)

みんな、ありがとう。

誰にも言えなかったから、ここで吐き出せてすっきりしたわ。

今夜もそろそろログアウト……じゃなくて、嫁の待つ家に帰る時間だ。リアルの方の夕飯の支度もあるし、向こうでもしっかりやって、またこっちの温もりに戻ってくるわ。


26:名無しのダイバー

お、お疲れ!

向こうの世界でも、こっちの生活でも、お互いしっかり生きような!


27:名無しのダイバー

乙!

また何かあったらこのスレで語り合おうぜ。

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