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第42話 【掲示板回】

【神域】『神域 -Arcadia-』本スレ Part042【お前の国、どこにある?】


1:名無しのダイバー

前スレ(Part041)が1000に到達したため新スレ立てました。

さっきの神の「世界宣言」と、UIに突如解放された世界地図(巻物アイコン)について語り合うスレです。


※荒らし、誹謗中傷、暴虐行為の示唆は即BANおよび現実の警察通報対象。

※利用規約(現実世界の法的適用)を遵守して書き込むこと。


2:名無しのダイバー

スレ立て乙。

マジで地図開いた瞬間、声出たわ。

なんだよあの広さ……。俺、今まで自分がいる領地の周辺が世界のすべてだと思ってたのに、点にすらなってないレベルの縮尺見せられて頭痛くなってきた。


3:名無しのダイバー

>>2

それな……。

おい、みんなマップに映ってる北側の国名なんて書いてある?

俺のところ、『ヴァルハイト霊峰王国』って大きな国名が出てるんだけど。


4:名無しのダイバー

>>3

は? なんだそれ。俺のマップの北側は『アストライア樹海自治連盟』だぞ。

お前どこにいるんだよ。


5:名無しのダイバー

俺のところは東海岸の『ラグナロク港湾都市連合』って書いてある。

……待て、これ全員違う場所の地図見せられてるのか?


6:名無しのダイバー

>>5

おいおいおい、嘘だろ……?

今まで掲示板で話が微妙に噛み合わなかったのって、仕様の違いとかじゃなくて、俺たちが全員このクソデカい世界の正反対レベルで離れた場所にランダム分散されてたからなのか!?


7:名無しのダイバー

正直に話すと、お前らがルミナリアって言ってた時、どこのことを言ってるのかわからなかったわ。

俺の周りのNPCに聞いても誰も知らんし、隠しエリアか何かかと思ってた。


8:名無しのダイバー

>>7

俺も言いたいことあるわ。

以前スレで「追放者たちが立てこもってたのは西の森だ」ってレス見た時、うちの地域じゃ東の山脈だったから「いや東の森だろ?」って疑問に思ってたんだよ。

単に降臨した地域そのものが何千キロも離れてただけかよ……。


9:名無しのダイバー

もっと根本的なこと言っていいか?

お前らが「冬が寒すぎる」「雪で燃料が尽きる」とか言って死にそうになりながら冬の準備を始めてた頃、こっちは真夏だったんだが。

赤道挟んだ南半球的な場所にいたのかよ俺……。


10:名無しのダイバー

>>9

マジかよ!

じゃあお前、みんなが凍えながら薪割りしたり保存食作ったりしてるスレで、一人だけ「うちの地域は川遊びできるぞ」とか空気読めないレス書いて叩かれてた奴か!?


11:名無しのダイバー

>>10

そうだよ! 当時は「自慢乙」とか「エアプ荒らし」とか言われてボロクソに叩かれたけど、俺は本当に目の前の現実を書いてただけなんだよ!

このマップ見て全部の謎が解けたわ!


12:名無しのダイバー

いや、それにしたって変だろ。

ルミナリアに降臨した奴らの数だけでも数千人規模だったはずだろ。

でも俺のいる辺境の集落なんて、周囲に落ちたプレイヤーは5人とか10人、多くても100人くらいしかいなかったんだよ。

公式の初期同通(同接続者数)を考えたらどこに100万人も分散してるんだってずっと疑問に思ってた。


13:名無しのダイバー

>>12

これ、地球の3分の1サイズの惑星だからな……。

大都市周辺に数千人集まってたとしても、世界の9割以上の地域には数人〜数十人レベルでしかプレイヤーが落ちてなかったってことだろ。

過疎どころの騒ぎじゃない。ほぼ全員が隔離された孤島に放り出されてたようなもんだ。


14:名無しのダイバー

縮尺と座標データから計算してみたけど、この世界全体、マジで地球の3分の1くらいのサイズあるぞ。

徒歩で移動しようとしたら年単位でかかる距離感。これ一企業の作ったVRゲームのスケールじゃねえよ。


15:名無しのダイバー

ゲームのシステムなんて呼べる代物じゃねえよ。あんなの、どれだけリアルなVRを作ろうとしても現実には絶対ならないはずなのに、このゲームはその域を完全に飛び越えてる。

五感のリアルさもだけど、地球の三分の一もある巨大な惑星世界を、北半球の極寒地帯から南半球の熱帯気候まで完璧に同時並行でシミュレートするとか、どんな技術使ったら可能なんだよ……気味が悪すぎる。


16:名無しのダイバー

で、問題は神の宣言の『停滞の封印は解かれり』ってフレーズだよな。

これどういう意味なんだ?

今まで俺たちが勝手に自分たちの周りだけを世界だと思って小さくまとまってた状態が「停滞」だったってことか?


17:名無しのダイバー

>>16

場所に偏りはあるにせよ、今まではプレイヤーがそれぞれの降臨地周辺のローカルな環境に閉じ込められて、目の前の生活とか開拓に追われてた。

いわば、世界全体が「個別の箱庭」として固定されて停滞してたわけだ。それが一気に繋がった。


18:名無しのダイバー

なぜ「今」このタイミングで世界地図が解禁されたのかって話だよ。

一週間後に「第二陣」が来るタイミングと完全に重ねてきてる。

これってつまりさ……運営(あるいはこの神って奴)から「もう自分の村一つ、街一つだけの狭い視野で縮こまって生きてる段階は終わったぞ」って突きつけられてるんじゃないか?


19:名無しのダイバー

>>18

要するに、「お前たちが生き残るために守ってきたローカルな領域なんて、世界全体から見れば蚊の鳴くようなちっぽけなものでしかない。これからは世界全体の大局を見て動け」って試されてるのか。


20:名無しのダイバー

村のNPCと親しくなって「ここで平穏に畑耕して暮らせればいいや」って思ってた俺たち第一陣に対する冷や水としては効きすぎるだろ。

第二陣が大量に降臨してきたら、俺たちが必死に作った村の秩序なんて一瞬で飲み込まれる。

自分たちのコミュニティを守るためにも、他地域や国家レベルの動向をこの地図から読み解いて先手を打てってことか……?


21:名無しのダイバー

第二陣の人数、第一陣の比じゃない説ないか?

第一陣は実質テストケースで各地域にランダムでポツポツ落とされただけだったけど、第二陣は数十万〜数百万人規模で一気となだれ込んでくる可能性がある。

そうなったら辺境の小さな村なんて、一瞬で通りすがりのプレイヤー集団や無法者に踏みつぶされるぞ。


22:名無しのダイバー

>>21

やめろガチで笑えない。

うちの村、冬を越えてようやく麦の芽が出たところなんだよ。

そんな大群が押し寄せて畑踏み荒らされたり食料奪われたりしたら、村のジジババや子供たちが春を越せずに死ぬ。


23:名無しのダイバー

だからこそ「世界を見ろ」なんだろうな。

周辺の街や領主が第二陣に対してどういう法規制や受け入れ体制を敷くのか、近隣の他地域からの人口流出がどう影響するのか。

自分の村の防壁だけ補修して満足してる時代は今日で終わった。


24:名無しのダイバー

この無駄のないシンプルなUI地図を見てると、余計にそれが浮き彫りになるな。

ゲーム的な攻略クエストも目的地マーカーも何一つ出ない。

ただ、現実と同じように広大な世界と国家の境界線が淡々と提示されてるだけ。

「この広大な箱庭でどう動くかは自分たちで世界全体を見て判断しろ」っていう、投げっぱなしの突き放され感がすごすぎる。


25:名無しのダイバー

地図をじっと見てたら、自分が生きているこの小さな場所が、途方もない巨人の足元にある羽虫みたいに思えてきたわ。

ログアウトして自室に戻ればただの自室なのに、頭の中はこの広すぎる世界の光景でいっぱいになる。


26:名無しのダイバー

第二陣が来たら、また最初みたいに無法行為やらかす奴らも出てくるだろうし、国家規模の摩擦も起きる。

こんな広大な世界で一斉に人が増えたら、一つの村や街に引きこもってる奴から順番に詰むぞ。

俺たちの「ささやかな日常」を守るためには、嫌でもこの世界全体を視界に入れて行動しなきゃならない局面に来ちまったんだな……。

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