まッ、まぶしいぃぃ!!
ラスボスだぁー
我慢できずにキング・クリムゾンしてしまった...反省も後悔もしないがなぁ!!
この位ならガイドライン的なものに引っかからないよね?...大丈夫だよね?
じゃあ、ステータスの詳細を確認しようか!!...鑑定!!
異種間交配:他種族との交配が可能になる、魔物のみが持つスキル
触手生成·操作:触手を身体の一部から生やし、操作するスキル。感覚はある。長さ·硬さは自由自在
性豪·絶倫:精力が増えるスキル
体液媚薬化:体液を媚薬に出来るスキル 効果はバツグン
性感鋭敏付与:対象の感度を高める効果を付与することが出来るスキル
四刀流:同時に4つのことまで行う時に効率が上がるスキル
金剛力:STRとVITが大きく上がるスキル
嗅覚強化:細かな匂いを嗅ぎ分けるとこのできるスキル
聴覚強化:超音波程の小さな音でも拾えることが出来るスキル
風魔法:風を生み出し操る魔法
火魔法:火を生み出し操る魔法
水魔法:水を生み出し操る魔法
土魔法:土を生み出し操る魔法
炎魔法:火魔法の上位魔法 より火力が上がる
雷魔法:雷を生み出し操る魔法 風魔法の上位魔法
金魔法:知りうる金属を生み出し操る魔法 土魔法の上位魔法
超越スキル:通常スキルの枠を超越したスキル
武術:あらゆる武器と体術を極めた統合スキル 近接戦闘に補正がかかる
夜の支配者:夜の間身体能力がとてつもなく上がる 暗視もつく
血魔法:血を操る魔法 血の武器化
高速再生:HP MP 身体欠損 体力が高速で自動回復していくスキル
眷属化:自らの血を与えて眷属にするスキル 眷属とは互いの位置がわかり どれだけ離れていても念話が可能
不老:年齢による老化を止める 身体能力が最も高い時期で止まる
吸血吸収:吸血した相手のステータスとスキルの一部を吸収することが出来るスキル
霧化:体を霧状にするスキル 人が入れないような隙間を通ることができるようになる
獣化(黒猫):小さな黒猫に変化するスキル 身体能力は猫基準
飛行:翼を生やして飛行することが出来るスキル
傲慢の王:敵性生物のHP MP LUCを除くステータス·スキルの効果10分の1 状態異常耐性無効
知識ノ蔵:世界の知識を読み取ることが出来るスキル 個人の情報を見ることは不可能 あくまで常識等の知識のみ
知識ノ蔵...新しいユニークスキルも増えてる...にしてもなぁ〜...良くもまぁこんな色魔みたいなスキルを揃えたもんだよ...他にもいろいろと有用なスキルを得たし...さぁ、攻略の続きをしようか!!
◆
吸血鬼に進化してから、3ヶ月ほどたった今遂に、ラスボスの雰囲気を醸し出している扉の目の前にまで到達していた。
「この形って...ドラゴン?」
その扉は、四隅に龍の鉤爪のような意匠があり、周りの4辺を蛇の身体のようなものがうねっている。両開きの扉の左右の面には凶悪そうな龍の顔が...まさにラスボス...その前に、この3ヶ月程の成果を確認しようか...
「ステータス!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
名前:no name
性別:♀
年齢:0
状態:不変
種族:傲慢-始祖の吸血鬼-
Lv.:356
HP:∞
MP:∞
STR:EX
VIT:EX
INT:EX
MIND:EX
AGI:EX
DEX:EX
LUC:EX
属性:全
【スキル】
四刀流Lv.10
【超越スキル】
全属性魔法·超越 身体能力強化·超越 状態異常無効·超越 武術·超越 隠密·超越
【種族スキル】
夜の支配者 血魔法 瞬間再生 不老不死 真祖化 眷属化 吸血吸収 霧化 獣化(黒猫·銀狼) 飛行
【ユニークスキル】
傲慢 色欲 知識ノ蔵
【称号】
異世界からの転生者·埋もれた天才·転性者·意思ある骸骨·全魔法を超越せし者·身体能力を超越せし者·状態異常を超越せし者·武術を超越せし者·隠密を超越せし者·傲慢の体現者·色欲の体現者·知識ノ蔵の所有者·夜の支配者
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
よくよく見返せば、まだ生まれて1年も経ってないのにこれなんだな...今いるダンジョンの階層の敵のレベルが、平均100程度なのを考えるととんでもないレベル差である。...もう私は死ぬことが亡くなったみたいだけど...油断せずに行こう。
「とりあえず毎回恒例...鑑定!!」
傲慢:傲慢の系譜の最終上位種 あらゆる生態系の頂点に立つ 負けることの無い文字通り最強の存在
隠密·超越:隠蔽 消臭 消音 等の統合スキル隠密の超越スキル あらゆるものから隠れることが出来る
瞬間再生:HP MP 体力 身体欠損が瞬間的に再生するスキル
不老不死:あらゆる手段で死ぬことがなく、老いることのなくなるスキル HP MPが∞になる
真祖化:眷属を真祖へと昇華するスキル 永遠を共にする同胞となる
傲慢:敵性生物のHP MP LUCを除くステータス·スキルの効果を100分の1 状態異常耐性を無効 畏怖の状態異常を付与
色欲:性に関するあらゆるスキルを極める 魅了を付与する魔眼を開く
傲慢の体現者:七罪の傲慢を体現するものに与えられる称号 スキル 傲慢を得る 周囲に畏怖を与える
色欲の体現者:七罪の色欲を体現するものに与えられる称号 スキル 色欲を得る 周囲に色香を放つ
野望のために頑張ったんだよ私は...反省も後悔もしていないがなァ!!...コホンッ!そんなことより、知識ノ蔵で得た情報を確認しようと思う。...このダンジョンはこの世界では【終焉】と呼ばれている最高難易度のダンジョンだ...そう、このダンジョンのモンスターの強さはこの世界では頂点に位置するのである。...私が地上に出たら酷いことになりそうだな...まぁそこは、隠密スキルで隠せばいいんだが...それよりこのダンジョンのラスボスが【終焉の邪龍】と呼ばれるドラゴンであることが分かっている...つまりこの扉の先のドラゴンがそれで、そのドラゴンを倒せば攻略完了になるのだろう。
「行きますか!!」
そう、自分に喝を入れて私は扉をおし開いた...
「おっきい〜...」
そしてその先には、真っ黒の山が...いや、山ではなくドラゴンなのだろう。高さ40m程の漆黒のドラゴンが横たわっていた。
『此処に人の子が訪れるのは、実に久方ぶりであるな...』
そう、目の前のドラゴンが語りかけてきた。...人の子...あぁ、隠密のスキルで平均的な人間程度の気配に抑えているんだった...ちなみに今の私の容姿は、以前とあまり変わっていない。せいぜい、身長が175cm程に高くなったことだろうか...まぁ、勘違いするのも仕方が無い。
『ふむ...女1人か...今の人類はそこまで強くなったのか?...まぁよい、いざ尋常に果し合いである!!』
そう独りごちると、終焉の邪龍は襲いかかってきた。
『ガァァァァ!!』
そう叫び、大きな口を開いて噛みつこうとしてくる。...そして次の瞬間......ドラゴンの首は真っ二つになっていた。
「茶番を繰り広げるつもりは私には無いよ...」
私の手には、ひと振りの禍々しくも清らかな、混沌とした氷の刀が握られていた。
《氷絶刀·混沌》
氷魔法·聖魔法·邪魔法を組み合わせた魔法の刀だ。その斬れ味は、この世界では最高硬度を持つアダマンタイトを全身に使う、アダマンタイトゴーレムの体をなんと抵抗もなくバラバラに出来るほどだ。いくら高レベルのドラゴンの鱗であろうと、耐えられなかったようだ。
「よし!!なんかしっくり来ないけどダンジョンクリアだ!!」
終焉の邪竜の血を吸い、ステータスとスキルを吸収した後、休憩しようと地面に座り込んだ時だった...
「まッ、まぶしいぃぃ!!」
大きな魔法陣が輝き、辺りを光で満たす。
視界が元に戻ると...
女の姿は消え去っていた...
次回、ヒロイン回だぁ〜
コメント 評価 ぜひともよろしくお願いします!!m(_ _)m




