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金四郎のスマホ世界でのある場所の活動記  作者: pipingjam
■第3編:異変編
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じゅうご 非公開の影

「非公開ユーザー…?」


半次郎はもう一度その通知を開こうとするが、何度押しても同じ表示が出るだけだった。


「見せる気ないなら送ってくんなよ!」


思わずツッコむが、当然返事はない。


気を取り直してフレンド一覧を開く。

料理人も、あの発光体も、いつも通りログインしている。


「まぁ、気にしすぎか…」


そう思った瞬間、新しい通知がひとつ。


『今、見えてる?』


「いや誰ぇぇぇ!?」


しかもまた非公開ユーザー。


半次郎は反射的にスマホを少し離した。

なぜか“見られている”気がする。


「これホラー系のやつ?」


試しに返信を打つ。


『誰ですか?』


送信。


……既読がつく。


だが返事は来ない。


その代わり、画面の端に一瞬だけノイズが走った。


「今の絶対バグじゃないだろ…」


笑えない何かが、確かにそこにあった。

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