↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
四季少女  作者: マシタカ
PR
1/4

人生終了

「終わった…。」


長年疑問も持たず惰性で続けていたフリーター生活に終止符を打たれた。

以前から話には出てきていたが所詮噂だろうと決めつけていたのだが、遂に私が勤めていたコンビニが閉店したのである。

私は勿論他店へ移動させてもらえると思ったのだが、結局学生がやっても同じようなことしかしていなかったことと、年齢も嵩を増してきていることを理由に解雇された。

年齢もつい先日誕生日を迎え三十路になっている。

この年齢になるとコンビニの夜勤バイトとしての経験しかない私には再就職先を探すのは厳しいだろう。

将来に希望などはとうに持ってはおらず過去には想像もしていなかった自分がホームレスになるであろうと言うことが現実味を帯びてきている。


「いや、もう一つ手段があるか。」


恐らく最も愚かであろう手段が。

幸いにも近くにはその手のことで有名になっているスポットがある。

良くも悪くも思ったらすぐに行動しなければ気が済まない性分も手伝い、車のキーを乱暴に手に取り愛用している軽自動車に乗り込んだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。