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私の隣の幽霊サポーター  作者: 白い黒猫
2026年

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9/10

縁は深まった?

私の隣の席は、先日のホーム戦でも誰も来ていなかった。

しかし、一つ空けた隣の席の方とは、落とし物の件をきっかけに、かなり打ち解けることができた。


「おかげさまで、水筒を取り戻すことができました」


そう言って嬉しそうに微笑みながら、

春らしい風合いの和菓子を二つ、お礼にと手渡してくれた。

壮年の男性が和菓子を選ぶあたりに、どこか品の良さが感じられる。

最初に出会ったときとは違い、

今では自然に笑顔で会話ができるようになった。

これは、なかなか大きな進展である。


隣の席は、相変わらず空いたまま。

だがその一つ向こうでは、確かに関係が動き始めている。


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